これからブレイクが予想される【AGLAIA BEAUTY】 鈴木サリのインタビューページです

自分を模索しながらセラピストになった鈴木サリさん。そこへたどり着くまでの経過をお聞きしました。

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スピリチュアルエステティシャン 鈴木サリ

株式会社ARTE DIVINO 代表取締役。AGLAIA BEAUTY 代表兼ビューティーセラピスト

スペイン・マヨルカ島で地中海アスリート系テクニックと美と感情解放に効果を表す独自のメソッドを生み出し、世界各国の顧客を持つ。仏コスメブランド「キャロルフランク」ディレクターを経て、2005年、マヨルカと東京に『アグライア ビューティ』をオープン。

美容、旅、ライフルタイル等で、講演、雑誌、テレビ、ラジオ等で活躍中。2007年7月 には『スピリチュアル・エステ』(大和出版)を出版。セラピスト育成、スパやサロンのプロデュースやアドバイザーを務める

いい年になるまで「夢見る夢子ちゃん」でした

Q.初めて経営した店舗があっという間に美容通などの間でうわさになり、いきなり伝説的なサロンになったとか。一体、どんなキャリアを積んできたのですか。

正直言って、セラピストになりたいと思ったことは一度もありませんでした。それよりもむしろ夢見る夢子ちゃんで、現実から逃避して理想ばかり追い求めていた人間でした。高校時代、テニスをしていて結構成績がよく、その実績で就職したんですが、正直言って仕事がやりたくて入ったわけじゃなく社内では宙ぶらりん。「トイレは私のためにある」って感じよくトイレにこもってました(笑)。結局、私には企業はあわない、ということをその頃に悟りました。

Q.それで起業への道を歩み始めたわけですか。

夢見る夢子ちゃんですから「自分は必ず何か成し遂げられる」と根拠のない想いだけは持っていましたけど、なにがやりたいのかは分からない。モデルをやったりしながら転々としていましたね。モデルに関しては、なにをやりたいかは分からないけど外見だけはすごく気にしていたので見栄とか賞賛されたい、という虚栄心のみでやっていました。よく言えば自分探しなんでしょうけど、思い立ったら現実逃避で旅に出て、バイトでためたお金を消費する。そんな安定のない宙ぶらりんな生活をしていました。

 

26歳で体が重くて動かない原因不明の不調に!?

Q.いわゆるフリーターのような生活ですね。転機はなんだったのでしょう。

そんな生活をしているうちに周りの友人たちが、結婚するなど人生をしっかりと歩んで実りを刈り取り始めていました。ところが、私は相変わらず落ち着かない状態。焦りというか不安というか、どうしても悲観的な気持ちになりがちでした。そんな時、肩が重くて動けないほどの状態になりました。もともと肩こり体質でしたが、ネックレスの重みすら重く感じられるほどの重症。26歳のときでした。とにかく原因が分からず、東洋医学をはじめ、考え付く限りの治療を受けました。レントゲン撮影もしましたが原因は分からず、稼いだお金は全て治療費に変わる状態でした。「このまま死ぬのかも」とさえ思いましたね。

Q.原因不明の不調ですか…。どうやって治したのですか。

現実逃避じゃありませんけど、海外に癒しを求めて旅に出たんです。すると不思議なことにすごく楽になる。それで国内でダメでも海外で治療すれば何とかなる、と思いバリ島やフィリピンなどのアジア諸国、ブラジル、ヨーロッパなど10ヶ国以上周り、お金がなくなったら帰国して稼ぐ。日本にいる間は昼も夜働き続けました。そんな生活を30歳まで続けていました。決定的によくはなりませんでしたが、そんな生活をいろいろな体験をしていく中で、少しずつ自分の閉じもっていた性格がほぐれ、勇気を持って行動できるようになっていました。その頃には「いつか自分が使えれば」という思いもあってアロマセラピーやスパテクニックの学校にも通っていました。

 

海外への癒し旅を続けるうちに「美容が好き」という思いが明確に

Q.ついにセラピストとしての自我が芽生えてきたのですね。

「美を通して女性達を鼓舞する」という思いが、だんだんとハッキリとしてきましたね。そんなころ、スペインのマヨルカの道端で(笑)いまの主人と知り合いました。そしてなぜだか突然、キャロル・フランクのディレクターにならないかというオファーが来たんです。私は「企業には属さないタイプなので」ということを示して、結構無茶な条件をいったのですが、それを受け入れてもらえたので、情熱が叶うんだと感謝が溢れました。そして、急に「自分が癒され、きれいになれた体験を生かしてサロンを出そう」とマヨルカで思い立ち、帰国。無謀にも西麻布にワンルームのサロンをオープンしました。

Q.それが伝説のサロンですね。いろいろな苦労もあったと思いますが、それにしてもザッと振り返っていただいただけでも決して平坦ではない不思議な経歴ですね。

たくさんのサロンがある中で、奇跡的にたくさんのお客さんに来ていただき、雑誌などでもたくさん取り上げていただきました。これまでお話ししたように美容に関することはいろいろと体験し、勉強もしていましたが、サロン勤めの経験がない私が、突然思い立ってオープンしたお店ですからね。多くの方々に応援していただけたことが奇跡だと感謝で溢れます。

Q.やはり心身癒されるすばらしいサービス・技術があるからこその結果だと思います。

私は原因不明の不調でいろいろな治療を受けましたが、それぞれによさがあると感じていました。でも、当然ですがいろいろな施術を受けて回らなければいけない。だから、1回で受けれたら、という思いがあって、ウチではいろんなスタイルの施術を組み合わせています。ヒーリング、リンパマッサージ、スポーツマッサージ…。やっていることは当たり前のことばかりです。ただ、パーツごとに最適な施術をするようにしています。スピリチュアル、ということに関しては、私はすごく現実的な人間で実は全然信用していませんでした。でもそれも体験によって理解できるようになりました。きれいになるには結局、内面を浄化しなければいけません。そうしなければ痛みも取れません。自分自身が体験しているのでしみじみそう思います。

 

Q.とにかく「情熱」と「ときめき」に従うことが大切

Q.「人生はなにが起こるかわからない」といわれますが、鈴木さんのお話を聞くと本当にしみじみそう思います。

いいか悪いかはともかく、私の場合は自分を曲げないということが、よかったのかもしれません。そういうスタンスの中で、巡ってきたチャンスは絶対にものにしてきました。案件の大小に関わらず、全力で自分をぶつけました。決して難しいことではなく、自分を大切にしてもらいたければ、相応のことをするだけです。どんな時も人のことを舐めてはいけなんです。綱渡りのようですが、振り返れば完璧に近いストーリーに聞こえるのは、もしかしたらそういったことだけは徹底していたのがその要因といえるかもしれませんね。

Q.最後に就職や転職を考えている人に何かアドバイスをいただけますでしょうか。

「30まで人生を模索していた私でもいまはこうやって頑張れている」。この事実を励みにしてもらえばいいですね。本当にいい年までだらしない生活を送っていたましたから。もちろん、まったく何もしていなかったわけではないですけれど、アドバイスとして言えることは、「どんどん恥をかきなさい」、「失敗しなさい」ってこと。失敗を恐れる人が多いですけど、失敗しないとなにも始まりません。大金持ちの人の回顧録に多くある逸話は「無一文になる」ってことみたいだけど、成功には失敗がつきもの。「完璧」というのがイコール「ミスなし」と思っている人も多いと思いますけど、必ずそこには失敗も含まれています。私も絶対無理といわれていた交渉で白い目で見られながら何度も食い下がって、認めてもらいましたから。とにかくあきらめないで行動して、恥をかくことです。そうすれば、その先に必ず道は開けます。

 

『AGLAIA BEAUTY』

美と感情の浄化に働きかける独自のメソッドを生み出し、世界各国に各界セレブの顧客をお持ちの鈴木サリさんのサロンは現在「表参道」「外苑前サロン」「Mallorca」に3サロン。セレブに選ばれる理由はただ一つ「本当に癒されるから」。そしてサービスが上質であるからです。美を追求した形がこれ、と感じたサリさんのサロンは、ネガティブ感情を取り払って美しくなりたい人、疲れが溜まっている人に心からオススメしたいサロンです。


http://www.aglaiasaly.com/

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