薬局や病院、ドラッグストアに勤め、医師の処方箋に従って薬を調剤するほかに、血液センター、製薬会社や大学、バイオビジネスの研究所などで働くケースがあります。また、国や都道府県の職員として、産業廃棄物処理施設などの事業の許認可や土壌・水質検査、薬品検査、有害・有毒物質の検査などを行う人もいます。薬剤師になるには、4年生の薬学系大学や大学の薬学部を卒業し、薬剤師国家試験の受験資格を得て合格することが必要でした。最近は医薬分業が進み、薬剤師に対して要求される知識や技術も高度化・多様化していることもあり平成18年度入学生から、薬剤師教育の修業年限は原則6年間となりました。