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2017年3月15日更新

セラピスト

30代からでも遅くない? セラピストの年齢層や年齢制限について


人の体や心に癒しを与えるセラピストのお仕事。仕事場はサロンだけでなく、スポーツクラブやスパ施設など様々な場所でリラクゼーションを提供しています。大きなサロンとなると、客層は若い人からお年寄りまで幅広い世代が訪れるもの。最近では男性のお客さんも増え、老若男女問わず人気があるんですね。
 
お客さんだけでなく、セラピストとして働く人も20代から60代まで様々な世代の人がいます。今回は、セラピストの年齢層や年齢制限について詳しく見ていきましょう。何歳までセラピストを目指せるのか、世代ごとに働き方がどう違ってくるのかについてもご紹介しますよ。

セラピストの年齢層って?

セラピストの年齢層は、サロンによって異なります。若者向けのサロンだったら20代、30代が中心となりますし、中には40代、50代が多く働いている落ち着いた雰囲気のサロンも。スタッフの働き方も正社員だけでなくアルバイトや業務委託など様々で、学生や主婦の人もいるんですよ。Wワークで、他の仕事を副業としながら働いている人も珍しくありません。
 
セラピストは国家資格が必要ないため、転職先としても人気が高い職業。実は新卒でセラピストになった人よりも、30代から働き始めたという人の方が多いそうです。年齢不問、未経験でも歓迎してくれるサロンもたくさんあるので、年齢に引け目を感じる必要はありませんよ。
 

何歳までセラピストになれる?

とはいっても、現実的には何歳までがデビュー可能な年齢なのでしょうか。セラピスト養成スクールに入学する際や、民間資格を取得する際には、年齢制限はほとんどありません。またサロンの求人に応募する際にも、「高校卒業」を必須としているところはあるものの、上限を明記しているサロンは少ないです。それでもサロンの方針や客層によっては、30代でも採用されないことがあるので、働きたいサロンのことをよく調べておく必要があるでしょう。
 
そして求人広告に載っている文章から、サロンの求めている年齢層がわかることもあります。「セラピストは20代が中心」とあれば20代を求めていることになりますし、「主婦の方も活躍中」とあるサロンなら30代、40代でも採用してくれるでしょう。ただし、これらの文章はあくまで目安なので、年齢が心配であればサロンに問い合わせてみるのが一番ですよ。
 

年齢によるセラピストの働き方の違いとは

セラピストの年齢ごとの働き方についてですが、まず10~20代はサロンデビューしたばかりの新人がほとんど。ですがサロンで一番活躍しているのもこの世代です。若くて体力があるため、20代が中心のサロンは賑やかな印象を受けますよね。経験を積んだ30代あたりのスタッフは、研修や新人の指導を行ったり、サロンの管理職やオーナーを任されるようになるでしょう。
 
また独立や開業を目指している人は、大体40代で自分のお店を持ち始めるようです。さらに年齢を重ねて50代、60代になると体力の衰えを感じ、セラピストを引退するか、講師の道を歩み始めるかのどちらかを選ぶ人が多いようす。それでも現役で働き続けたいという人は、講師とサロンでの仕事を半々で行ったり、自宅をサロンにして完全予約制にするなど、自分のペースで働けるような工夫をしているそうですよ。
 
マッサージやリフレクソロジーは力が必要なので、どうしても若い方がたくさん活躍出来るお仕事になります。ですが体力に自信があり、セルフメンテナンスや筋力トレーニングを欠かさずに行うことが出来れば、いくつになっても現役でいられるはず。セラピストになりたいけど年齢が心配という方も、自分の体力や体の調子を今からでも意識することが出来れば、あきらめる必要はありません。人の体の調子を整える前に、自分の体をしっかりコントロールすることが、1流のセラピストになるための近道なんですね。
 
画像出典:WorldSkills UK / Beauty Therapy (from Flickr, CC BY 2.0)WorldSkills UK / Beauty Therapy – Katie Wright (from Flickr, CC BY 2.0)Roger Mommaerts / PT-OT 025 (from Flickr, CC BY 2.0)

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