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作成:2016.08.18

美容師

黒髪になったとまんが美人すぎる!? 自由自在なヘアメイクにファンは惚れ惚れ!


その整ったルックスや性別を超えた魅力で、最近人気を集めているモデル・タレントのとまん。彼は新世代BOYSグループ『XOX』のリーダーを務め、読者モデルとして活躍するほか、“ジェンダーレス男子”としても注目を浴びているので、あなたもテレビなどで見かけたことがあるんじゃないでしょうか。
 
ファッションやメイクに女子顔負けのこだわりを見せていることで有名なとまんですが、先日2年ぶりの黒髪を披露したことで大きな話題を呼んでいます。今回はそんなとまんのヘアメイクについて取り上げていきましょう。

新鮮な黒髪姿に魅了される人が続出

8月15日、とまんはTwitter上にキレイな黒髪になった姿の自撮りを投稿しました。そこで彼は「突然ですが、ずっとハイトーンのイメージが強い僕、とまん」「2年ぶりくらいに黒髪にしました」「ど、ど、どう?」というコメントをつけていましたが、画像が公開されるや否やファンから絶賛の声が集まることに。「黒髪もすごく似合う!」「黒髪でも美しさが増してます!」「とまんくんの黒髪って新鮮だけど、すごく似合うしかっこいいね」と新しい髪色を褒める声や、「まさに変幻自在!」「好きなことを好きにやってるところがとまんくんらしくて素敵」と髪色だけでなく、ヘアメイクを次々に変えていくところが魅力だという声も上がっていました。
 

女子力高すぎ!? 徹底して美しさにこだわる

また、同じ日にとまんは黒髪の自撮り動画を公開して、「誰になんと言われようと好きな髪する!! メイクも服も」「自分がなりたい自分になれたらいっちば~ん」と発言しています。その言葉通り、とまんはこだわりぬいたメイクやネイルを施していることで知られていて、性別の枠にとらわれず自由に美しさを追求しているんですね。もちろんそのために徹底した美容法も行っていて、化粧水や乳液、美容液や美白クリームといった基礎化粧品一式を全身に塗るのに毎日2時間30分かかっているとも言われています。
 
また、Twitter上では「歳を重ねても綺麗でいたいから最近は食生活にも気をつけている。美魔女の男版になりたいな」とも発言しています。以前は「主食はスルメとマシュマロ」と言っていて、草食系どころか“絶食系”だと話題になっていましたが、最近では意識を切り替えて食生活でも美容にこだわるようになっているようですね。
 

自由自在なカラーリング

そんなとまんはヘアメイクに関しても自由自在なアレンジを施して、オシャレを満喫しています。コロコロと髪の色を変えることで知られていて、Instagramなどでその髪型を披露するたびにファンから称賛されていますね。以前Instagramに、鮮やかなグリーンの髪で佇む写真を投稿した際には、「これはとまん君にしか似合わない…!」「神秘的で妖精みたい!」「緑の髪が似合うってすごいなあ」といった声を集めていました。
 


 
また、とまんはグリーン以外にも様々な髪色に挑戦してきました。Instagramには度々ピンクのヘアカラーを施した自撮りを投稿していて、その度に大きな反響を集めていますね。ピンクのハイトーンはかわいらしい印象を作れることから、主に女性を中心として人気があります。そんなピンクのカラーリングもとまんは自然に使いこなしていて、「なんで男子なのに似合っちゃうの!(笑)」「髪色明るくてかわいい!」「キレイなピンクだね、似合ってる!」と絶賛されています。
 

美しい髪を保つ努力も欠かさない

自ら「ハイトーンのイメージが強い」と言うように、オーソドックスな髪色よりも明るいハイトーンカラーの髪色を好んできたとまん。なお、ハイトーンカラーを実現するには普通に髪を染めるだけでは足りません。髪をブリーチで一度脱色した後にカラーリングを行う“ダブルカラー”によって鮮やかな発色の髪色が実現できるんですね。ハイトーンカラーは様々な色で個性的なヘアカラーが実現できることや、髪の色に透明感を出せることが大きな魅力。その一方、髪が傷みやすかったり髪色が長持ちしなかったりというデメリットもあるので、その特徴をよく把握してからチャレンジすると良いでしょう。
 
とまんもヘアカラーを楽しみつつ、美しい髪を維持するために入念なヘアケアを行っているようです。ブログでは髪用の美容液やヘアオイルを使っていることを明かしています。ヘアケアの定番・ヘアオイルは入浴後、湿った髪に使うことで髪にツヤを与えてパサパサになってしまうのを防ぐことができるんですね。
 


 
 
「女子よりも美しい」とすら評されることのあるジェンダーレス・モデルのとまん。既存の枠に縛られずにオシャレを追求する姿勢には、男女問わず魅了されてしまう人が続出しているようですね。「さすがに自分には派手すぎる…」なんて臆さずに、ハイトーンカラーも黒髪も自由自在に使いこなすヘアアレンジ術を参考にしてみてはいかがでしょうか?

Author:美プロ編集部

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