美容スペシャリストな自分になるために

更新:2019.11.20

作成:2017.03.28

アイリスト

上下のまつ毛が絡む理由と、絡まりにくいマスカラの塗り方


 

まばたきをしていると、上下のまつ毛がくっついてしまうことがありませんか?ひどい時には絡んでしまうことも。メイクをした時だけでなく、すっぴんでその状態が起こる人もいます。何が原因で、どのように防げば良いのか、詳しく見ていきましょう。

まつ毛の生える向きで絡まりやすくなる

上下のまつ毛がくっつくのは、まつ毛の生える向きが通常と異なるのが大きな原因です。

 

本来、まつ毛が上下とも正しい方向に生えていれば、くっつくことはありません。けれども、何らかの理由で上まつ毛が下を向きすぎていたり、下まつ毛が上向きに生えていたりすると、くっつくだけでなく、時には絡む恐れもあります。

上まつ毛が下を向くのは、生まれつきの性質もありますが、まつ毛が傷んで上にカールしようとする力が弱まっている可能性もあります。この場合は美容液でケアするなどして、健康なまつ毛にする努力をしたほうが良いでしょう。

 

下まつ毛は「逆さまつ毛」の存在が大きく影響します。

対策としては、上下ともパーマをかけたりビューラーを使ったりして、まつ毛をカールさせます。くっつく部分が少なくなるので、絡む心配もありません。くっつくまつ毛をカットするのは見栄えが悪くなるのでやめましょう。

くっついたり絡まったりしないマスカラの塗り方

綺麗な束感のあるまつ毛
 

すっぴんでは何ともなくても、マスカラをつけるとくっついたり、絡んだりする場合があります。これは明らかにマスカラのつけすぎです。くっついたり絡まったりしないようにするには、適切な量をつけるのが大事です。

 

・マスカラを塗るより先にビューラーを使う

まずはビューラーでまつ毛をしっかりとカールさせることがポイント。マスカラを塗った後にビューラーを使うと、まつ毛同士がくっついてしまいやすくなります。

・マスカラを塗る前に、下地を使用する

マスカラを綺麗に保つためには、まず下地を塗ってからマスカラを塗ることがポイント。1本1本のまつ毛をコーティングしてから塗るとまつ毛同士がくっつきにくくなりますし、カールを長時間キープし続けることも可能に。

・ブラシは、余分なマスカラをオフしてから使用する

ブラシにとったマスカラは直接つけず、一旦ティッシュで余分な量をオフしましょう。ブラシの溝にまつ毛を沿わせて動かすと、ムラなくつけられます。

・まつ毛に対してブラシを縦にして塗る

細いブラシで1本ずつ縦につけることも効果的です。ブラシを横に持って塗ると、何本もまとめて塗ることになるのでダマになりやすいのです。それに比べ、ブラシを縦に持つことで細いまつ毛にも1本ずつ丁寧にマスカラを塗ることが可能に。

・根元からしっかりマスカラを塗る

まつ毛の先端だけにマスカラを塗ってしまうと、どれだけしっかりビューラーでカールを付けていても、マスカラの重さでカールが下がってきてしまいます。「時間が経つにつれてまつ毛が下がって、まつ毛同士がくっついてしまった…」なんてことにならないよう、根元からしっかりマスカラを塗って、まつ毛の先端にはあまり塗り過ぎないようにしましょう。

・フィルムタイプのマスカラを使用する

マスカラはフィルムコーティングタイプにすると、表面が滑らかで絡みづらくなります。空気に触れると粘りが出やすいので、使わない時はふたを閉め、瓶の口は常にきれいな状態にします。

エクステが絡むのはサロンのせい?

マツエクを付けた後に絡みやすくなったと感じることも多いはず。その場合は「もしかしてサロンのせい・・・?」と疑ってしまいますが、マツエクの施術を行うアイリストたちはみんなまつ毛のプロばかり。

 

最初のカウンセリングでお客様の今のまつ毛の状態をしっかり確認した上で施術を進めていくため、マツエクを付けたせいで絡まってしまうということはあまりありません。

とはいえ、元々のまつ毛が弱ってしまっているとマツエクの重さによって絡まりやすくなってしまうことも。

 

普段からまつ毛が絡まりやすい人は、そのことについても一度相談をしてみましょう。適切な対応方法を教えてもらえるかもしれません。

まつ毛の生え方やマスカラをコントロールしよう

上下のまつ毛がくっついたり絡んだりするのは、生える向きが目の内側に寄っている可能性があります。カールさせて干渉するのを防ぎましょう。マスカラはティッシュでオフしてから適切な量をつけます。仕上がりが滑らかなタイプを使うと効果的です。

 

エクステもまつ毛の向きや長さを考えずにつけると、くっついたり絡んだりします。しっかりとカウンセリングをしてくれるサロンを選び、自分の意向を押し通して盛りすぎないように気をつけましょう。

Author:美プロ編集部

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