美容スペシャリストな自分になるために

更新:2017.07.25

作成:2017.07.20

ネイリスト

セルフネイルのやり方【幾何学模様編】

幾何学模様を取り入れたトレンドネイルとは?

ファッション性の高いデザインとして、注目を集めている幾何学模様ネイル。幾何学模様とは、三角形や四角形など、直線からなる図形を組み合わせた模様のことです。最近では、服のデザインやスマートフォンケースのデザインにもよく用いられていますね。

細かな模様なのでかなり難しく見えますが、意外にもセルフでできちゃうのが幾何学模様の良いところ。

やり方を分かりやすく紹介しているので、挑戦してみてください。

不器用さんでも描ける幾何学模様ネイルのやり方

用意するもの

  • 2色以上のマニキュア
  • セロテープ(粘着性の弱いもの)
  • トップコート

やり方

  1. ベースカラーとなるマニキュアを爪全体に塗る
  2. ベースカラーが乾いたら、セロテープを2枚爪に貼る
    (2枚のテープを斜めに貼って三角形を作るイメージです)
  3. 別のカラーのマニキュアを塗る
  4. 乾いたらセロテープを剥がし、トップコートを塗る

ご紹介したのは、1番簡単な三角形を使った幾何学模様の描き方です。三角形の向きは上向き、下向き、横向き、斜めのいずれでも問題ありません。むしろ三角形のサイズや向きをランダムにしたほうが、よりスタイリッシュな幾何学模様ネイルに仕上がります。

模様の難易度アップ!幾何学模様ネイルのアレンジ方法

細かな図形がいっぱい!ステンドグラス風アレンジ

図形を細かく敷き詰めれば、繊細で美しいデザインになります。細かな図形を簡単に描くにはラインテープがオススメです。テープをたてよこ斜めにランダムで貼るだけでOK。ただし、図形の色をランダムで変えるとなると、手先の器用さが求められます。ちょっと難しい作業ですが、上手くいけば、まるでステンドグラスのような仕上がりに!ぜひ1度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

クリアネイルorホワイトネイルに細いラインで機械的な幾何学模様アレンジ

あえてシンプルにモノトーンカラーで統一すると、機械的な幾何学模様に仕上がります。ポイントは、細い線を同じ幅で書くこと。フリーハンドでもできますが、まっすぐな線を描くときにはマスキングテープなどを使うときれいに描けます。

Author:美プロ編集部

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