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仕事中眠くなったら寝てしまうのが一番!? 仕事の効率がアップする効果的な仮眠法


連日仕事が忙しく十分に睡眠がとれていないときや疲れが溜まっているとき、昼間でもついウトウトしてしまうことはありますよね。それが休日ならしっかりベッドで睡眠をとることができますが、職場ではそうもいきません。しっかり目を覚まして仕事に集中しようと思っても、なかなか難しいもの。実は睡眠不足はお酒に酔っているときと同じくらい、判断力や集中力を低下させるとも言われています。
 
そこで眠気を我慢したまま働くより、いっそのこと少し仮眠をとってみた方が効率的かもしれません。仕事中に昼寝なんて…と抵抗があるかもしれませんが、休憩時間にデスクや仮眠室などで仮眠をとるという人も最近では増えているんですよ。今回は職場での効果的な仮眠のとり方を見ていきましょう。
 

仕事中にどうしても眠くなったとき

仕事中でもお構いなしに睡魔は襲ってきます。眠気の程度にもよりますが、少しの眠気ならまずは眠気覚ましのガムやコーヒーを摂取してみたり、デスクから立ち上がって少し体を動かしてみてはいかがでしょうか。眠気覚ましには血流の改善が有効だと言われているので、軽い運動やストレッチができるならそれもぜひ試してみてください。椅子に座ったまま伸びをするだけでも、効果が実感できるはずですよ。眠気に効くツボを刺激したり、冷たい水で顔を洗うのもいいですね。
 
それでも改善されないときは、休憩中の仮眠で対抗しましょう。15~20分ほどの睡眠でも、意外なほど体を休めることができるはず。ここで大切なポイントは、座りながら寝ることです。横になってしまうと15分では目覚められず、起きた後にも余計眠くなってしまう可能性があります。理想の体勢は座ったまま仰向けで、足を伸ばした状態です。首元にはめるタイプの枕や腰に当てるクッションがあれば、そうした体勢をとりやすいですし、首や肩、腰を痛めずに快適な睡眠がとれますね。
 

仮眠をとる際の注意点

なお、仮眠をとる際には時間帯にも注意が必要です。一説では午後2時から午後4時までの間が人が最も眠くなりやすい時間帯だと言われているので、そのあたりに仮眠をとるのが良いでしょう。ただし午後3時以降に仮眠をとると、夜の睡眠に影響が出て眠れなくなってしまうことがありますので、その時間帯は避けたほうがいいかもしれません。また、仮眠後にスッキリ目覚めるためには、寝る前にコーヒーを一杯飲んでおくといいですよ。カフェインの効果は30分ほどで現れるため、ちょうど目覚める頃に効き始めてくれるようです。
 
また、仮眠をとる場所はデスクや休憩室など、他の人の迷惑にならない場所ならどこでも大丈夫ですが、人目に付くところで堂々と昼寝をすることができない場合はトイレの個室やインターネットカフェを探してみるのもオススメ。会社によっては、長時間勤務になってしまったときのための仮眠室が用意されていることもありますね。
 
さらに仕事の合間に仮眠をとりたい人向けに、座ったまま仮眠をとるための枕やアイマスク、職場に置いておける寝袋などの商品も販売されています。なるべく体をリラックスさせられる環境で仮眠をとればより大きな効果が得られるので、環境にあった仮眠グッズを利用して、快適な仮眠をとりましょう。ちゃんと15分で目覚められるように、目覚ましをかけておくことも忘れずに。
 

仮眠の効果

最近では昼寝をすることで作業効率がアップするという説も広まってきており、仕事中の仮眠を推奨している企業も増えてきています。スペインなどの外国では「シエスタ」と言って、昼寝をするための時間が設けられている国もあるんですよ。一日30分前後の昼寝をすることによって、記憶力や集中力の向上、さらには心臓病のリスクが低下する効果まで得られるとも言われています。
 
そして昼寝をする時間がないという人でも、短い間目をつぶっているだけで脳を休ませることができるそうです。1分間目を閉じて深呼吸をするだけで、目と脳のリフレッシュに効果的。とはいえ、仮眠や1分間の休憩はあくまでその日の仕事を乗り切るためのものなので、疲れているなと感じたら家に帰ってしっかり睡眠をとるのが一番です。
 
画像出典:Jacob Bøtter / Nap time! (from Flickr, CC BY 2.0)Karen / Napping (from Flickr, CC BY 2.0)CleighMoores / Nap (from Flickr, CC BY 2.0)