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大事な仕事は朝終わらせる! 朝・昼・夜の時間帯で区切ると仕事効率が倍増するってホント?

出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく/モデル 河村友歌]


朝一の会議に身が入らなかったり、重い仕事を後に回した結果、時間がかかって結局残業になってしまったりという経験はありませんか? 効率良く仕事をするには優先順位や手順を工夫することも大切ですが、実はどの仕事をどの時間帯に行うかによっても効率が変わってくるんです。脳が活性化してくる時間帯に合わせて作業を割り振れば、効率的に一日の仕事を終わらせることができます。
 
そこで今回は朝出社してから退勤するまでの時間帯ごとに、効率的な仕事の割り振り方をご紹介。基本的には大切な仕事や難しい作業は、一番集中力が高くなる時間に持ってくることがオススメですが、朝方や夜型などで適した時間は変わってくるので、自分に合った時間の使い方を探してみてくださいね。

出社してすぐの8時~12時頃

目が覚めてからしばらくの時間こそ、人間にとって最も集中力が高まる時間と言われています。睡眠中に頭の中が整理されスッキリとした状態になっているため、朝が一番アイデアをひらめきやすいというわけなんですね。この時間には、集中して企画を練ったり重要な資料や文書を作成したりと、頭を使うクリエイティブな作業を進んで行いましょう。
 
そして午前12時頃までには、なるべく時間のかかりそうなタスクを片付けてしまいたいところですね。というのも、午前に比べて午後は集中力が落ちてしまい、また気持ちもネガティブになりやすいと言われているんです。そのため精神的にも体力的にも負担のかかりそうな仕事は、できるだけ午前中に済ませてしまうことを心がけましょう。集中力の必要な作業、気が重い作業を午前中に終えることができれば、午後の仕事へのモチベーションも上がってくるはずですよ。
 

出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく]

ランチタイム以降の12時~17時頃

昼食を終えて満腹になった昼下がりには、ついウトウトしてきてしまうものですよね。この時間帯には眠くなりがちなので、頭を使う仕事は思うように進まないことが多いはず。そこでメールの返信などの単純作業や、あまり頭を使わなくて済むようなルーティンワーク、もしくは打ち合わせや会議など人と会うようなタスクを持ってくるのがいいでしょう。人と話すことで適度な緊張感が保たれ、眠気を覚ますことができますし、ランチタイムであれば人と会う約束も取り付けやすいですね。
 
一方で、朝に比べて午後は脳が活性化して判断力が向上してくる時間帯とも言われています。そのため大きな決断を要する仕事は朝ではなく、昼から夕方の時間帯が適切だと言えるでしょう。お昼を過ぎればまた集中力も回復してくるため、単純作業が終わったら少し複雑な作業に取り掛かってみるのも良いかもしれません。ただし疲れも出てくる頃なので、適度に休憩をはさむことも忘れずに。大事な仕事が午前中に終わったとしても、退社まで気を抜かずに働けるように体力や作業配分などを調節しましょう。
 

出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく/モデル Lala*]

退社までの時間・退社後の時間の使い方

仕事をあらかた片付け終えて、夜になるとすっかり疲れが溜まっているはず。ミスも増えやすくなってくるので、退社前の1時間ほどの時間には大事な仕事を割り振らず、その日終わらなかった作業を少しでも進めたり、別の日に行う仕事の準備をしてみてはいかがでしょうか。逆に夜の時間をあらかじめしっかりと確保しておけば、余裕をもって残務処理を行うことができますし、明日の仕事を前倒しで片づけたりすることもできますね。
 
そして退社後の時間の使い方ですが、この時間に仕事をすることはあまりオススメできません。というのも夜は脳の機能が低下する傾向にあるため、知的な作業には向いていないと言われているんです。ただし夜寝る前に覚えたことは寝ている間に整理され、朝覚えるよりも脳に定着しやすいとされているので、資格などの勉強をしている人は退勤後の時間を有効に使ってみると良いでしょう。