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2017年4月4日更新

特集

情熱は言葉ではなく表情や仕草でアピール! 面接でやる気を伝えるには「緊張」は残したままで「恥」は捨てる


採用試験に合格するために必要不可欠なのが“面接力”。いくら入社したいという気持ちが強くても、面接でその気持ちをうまく表現できなければ意味がない。今回は自分の情熱を面接官にしっかりと伝えるためのポイントに注目してみよう。

“情熱”という名のトラップ! 話すのは情熱さではなく具体性

面接で「一生懸命がんばります!」「やる気があります!」「情熱をもって仕事に取り組めます!」などの言葉を多用してはいないだろうか? やる気や情熱をアピールしようとするあまり、思わず口にしているという人もいるかも。しかし漠然とした言葉だけを聞かされても、面接官が信じるはずはないのだ。
 
担当者は応募者に対して、「なぜ自分の会社を志望したのか」「どんな強みや特性を持っているのか」ということを見極めるために面接を行っている。そのため志望動機や入社後のイメージ、これまでの経験や功績など、面接官が納得できる内容を話すことができればOK。あえて、“やる気”や“情熱”という言葉を使う必要はない。

情熱さは表情や仕草でアピール!

情熱さを効果的に表現できるのは言葉ではなく、表情や仕草。はつらつとした表情に、聞きやすい声のボリュームやトーン、また姿勢を良くするだけでもやる気を表現することができる。また面接官の目を見て話す、話に相槌を打つ、聞き取りやすいスピードで話すなど、相手にとって心地よい環境を作ることで印象がアップする。
 
ただし過剰な身振り手振りはNG。面接官が違和感を感じたり、わざとしているようにも見えるので、あくまで自然に行うことが大切。自分が人からどんな風に見られているかと確認するためにも、面接練習を動画で撮影して確認してみると良いかも。

緊張はあえて隠さない

やる気や情熱さを伝えたい時に「緊張」がプラスに働くこともある。面接前や面接中に緊張したことがないという人はほとんどいないだろう。それが本当に入社したいと思っている会社ならなおさら。緊張しているということは、その分会社や面接に対する思いも強いと考えることができるので、面接官に「この人は緊張しているな」と思われるのは決して悪いことではない。
 
大切なのは緊張してることが伝わったとしても、質問に対する受け答えがきちんとできているということ。緊張や失敗を隠そうとすればするほど、さらに緊張して新たなミスを犯しがち。自分が緊張しているということは気にせずに、会話の内容に集中してみよう。

恥じらいは不要! やるなら思い切って実行する!

担当者によっては面接中に「特技を披露してください」と言われることもあるかもしれない。そんな時は恥ずかしがらずに思い切ってやってみることで、担当者に情熱が伝わることもある。
 
SNS上では「特技に台風の真似って書いたら面接官に突っ込まれたので、『ビュウウウウウウウウウウウぽおおおおおおおおおお』ってやって面接の人を大笑いさせたことがある」「面接で特技聞かれてジャンプ力ですって答えた人が、その場でほんとに跳んでたwww」「履歴書の特技にバク転って書いたから、面接中に全力でバク転してやった!」など、面接中の何とも言えない空気や緊張をものともしない強者たちもいる。
 
これをしたからといって合格するというわけではないが、恥ずかしがりながら披露しても、やる方も見守る方もいたたまれない。もし披露する場面に至ったら、恥じらいは捨てて思い切って行動した方が良いのかもしれない。
 
画像出典:晚崙西亞 / 笑顔 (from Flickr, CC BY 2.0)