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作成:2017.04.10

特集

新社会人が鞄に入れておくべき意外な便利グッズとは!?【女性編】


入社式を終え、新社会人としてスタートを切った人も多い春。スーツや鞄を新調した人も多いかもしれないが、小物類はまだという人もいるだろう。今回は、新社会人になった女性が鞄に入れておくべき意外な便利グッズを紹介しよう。

「髪ゴム」を入れておけば朝の時短にも繋がる?

朝、気合いを入れて髪型をセットしても満員電車で髪型が崩れてしまう…。ネットには「通勤ラッシュ辛い。せっかくセットした髪が崩れました」「髪を頑張ってセットしても通勤でリセット」といった声が上がり、セットが台無しになってしまうこともしばしばあるようだ。
 
そんな時は「髪ゴム」を鞄に入れておくのがオススメ。「出勤してる女の人に髪をおろしてる人が多いのは、そのまま働いてるんではなくて、会社か最寄駅で髪型を作るからです」といった声もあり、出勤時にはセットしていない女性も多いようす。朝、セットにかける時間も短縮できるため、一石二鳥と言えるかもしれない。

いざという時のために入れておきたい「足用消臭スプレー」

また、「足用消臭スプレー」も鞄に入れておきたいアイテム。社会人の先輩たちからは「新社会人になりパンプスを履くようになった女子達へ。『足の臭い、気をつけなはれや!』」といった声もあるように、ストッキングとパンプス・革靴は蒸れて臭いが発生しやすい組み合わせ。
 
歓迎会でお座敷の場所に行く可能性もあり、お客さん先で靴を脱ぐ機会がないとは限らない。いざという時に靴を脱いでも大丈夫なように足の臭いを消しておきたいところ。入社したてで“足が臭い”というイメージが付いたら、後の業務に支障をきたすかもしれないのでしっかり予防しよう。

服染みだけじゃなく物持ちも良くなる「脇の汗取りパット」

足だけでなく、脇のことも気にしよう。暑い日だけではなく、緊張していると脇に汗をかいてしまうもの。「人に名刺を渡す時に脇汗がヤバイ系新社会人とは私のこと」「社会人と学生の違い。それは脇汗の量ではないでしょうか」といった声が上がっているほど。
 
そんな時には「脇の汗取りパット」の出番。取り換え分などの予備を考えて鞄に入れておくと良いだろう。また脇汗パットは、服の汗染みが目立たなくなるだけではなく、服の寿命も延びることに繋がる。夏だけではなく、厚着する冬も待っておきたいことろ。

「懐紙」を持っていたら“できるオンナ”?

さらに、鞄の中に入ってると“できるオンナ”に見られるのが「懐紙」。懐紙とは茶道で使う二つ折りの和紙のこと。着物の懐に入れておくことから名前が付けられたという。この懐紙は会食などの席で食べにくい魚などが出た際、そっと懐紙を添えながら食べると綺麗に食べることが可能。なにかこぼしてしまった際にも、おしぼりを使わずに懐紙でふき取ると“できるオンナ”を演出できる。
 
また社内などで、お金を渡す際に包めば好印象。ネットには「社会人になってから、いつも懐紙は持ち歩いてる」「懐紙は書く、拭く、包むに使えて便利。嗜みとして鞄に忍ばせておいてる」と持ち歩いてる人も多いようす。また、「会社の斜め前に座ってる新入社員の女子が鞄から懐紙を取り出してびっくりした」といった声も上がっている。懐紙を鞄に入れておけば同期と差がつけられるかもしれない。
 
画像出典:Marius Boatca / LV woman (from Flickr, CC BY 2.0)

Author:美プロ編集部

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