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2017年1月12日更新

特集

面接は合コンに似てる!? リラックスして本番に挑める就活法とは!

出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく/モデル 大川竜弥・Lala*]


社会人としてデビューする前に必ず立ちはだかるのは「就活」です。第一志望の企業に受かるために、時間をかけて対策を練ったり、実戦形式で面接の練習をしたりしますよね。しかしいざ本番に挑んだ時「思うようにできなかった…」と後悔したことはないでしょうか。
 
面接はいかに上手く自分を面接官にアピールできるかがキーポイントになりますが、やはり本番は緊張するもの。今回は、考え方を変えて面接を「合コン」に置き換えて、就活のいろはを紹介します。緊張する面接も「合コン」だと思えば少しは気が楽になるはずですよ。

合コンだったら自分はどうするか?

「面接」と言われると、テーブルに真面目な顔をした面接官が何人も座っていて、これからいかにも「あなたを査定しますよ」という空気になっている場面を想像してしまいますよね。そうではなく、頭を切り替えて面接を「合コン」だと思ってみましょう。
 
目の前に初対面の異性の方々が並んでいる合コンの場だったら、あなたはまず何をしますか? やはり自己紹介ですよね。いきなり「あなたのことが好きです!」と好意を伝える人はいません。面接も順序が大切なので、まずは自分が一体何者なのか相手に分かってもらうことから始めなくてはいけないんですね。こうやって面接の一つひとつを「合コンだったら自分はどう振る舞うだろう?」という風に考えてみると、自ずと最適の振る舞いが分かってくるはずですよ。
 

出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく/モデル OZPA]

自己ピーアールする時に注意したいこと

形式ばった面接を想定して対策を練っていると、本番に臨んだ際にも自分の良さを上手く相手に伝えられないかもしれません。例えば「学生の頃、部長をやっていたのでリーダーシップがあります」「熱意だけは誰にも負けません!」といった切り口で自分の長所を伝える人がいますが、面接官からすると「そう口だけで言われてもねー」と感じてしまうでしょう。これを合コンで言うと「私は料理が得意」や「気が利く」とだけアピールされるようなもの。紋切型の言葉でしかなく、説得力に欠けますよね。そこで「この前○○を作って知り合いに食べてもらったら絶賛された」「いつも相手より先回りして行動してる」など、具体性をもった話を組み立てることで、周りにも納得してもらえます。
 
また、合コンの場面から考えると、ひたすら自分のことしか話さない人って嫌われますよね。ずっと聞いている側からすると退屈で仕方ないし、聞きたくもない話までされると時間がもったいないとまで感じてしまいます。これを面接として考えても同じことが言えます。面接は確かに自分のよさをアピールする場ではありますが、それでもやはりバランスが大事。面接は会話で成り立っているものなので、ある程度自分のことを話したら面接官の反応を窺う、というコミュニケーションを意識するようにしましょう。
 

出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく/モデル 紳さん]

「作った自分」ではなく「素直な自分」

合コンの場では、「過去にこんな失恋をした」や「こんな異性は嫌い」などの失敗談、苦手なことを普通に話しますよね。そういった人間味のある話をすることによって、相手との距離が近くなりますし、その場の空気も温まります。ですが面接になると、面接官によく思われたいという気持ちが出てしまい、「完璧」な人間を装おうとしてしまうもの。しかしそうすると面接官に「この人は正直に話してくれない」「信頼できない」と判断されてしまうかもしれません。面接は減点方式のテストではなく、面接を受けるあなたを知ってもらうための場です。「作った自分」ではなく、「素直な自分」を相手に理解してもらうことが大前提なのです。
 
さらに一歩踏み込むと、相手に気に入ってもらうことも重要です。合コンで気になる異性がいれば、「連絡先を交換したい」「次またデートしたい」と思って最善を尽くすはず。最終的に相手にも同じことを思ってもらえたなら御の字でしょう。これは面接でも同じことで、面接官に気に入られることを目指すべきなんです。上でも書きましたが、ゴマをすって「作った自分」で勝負するのではなく、「素直な自分」を相手に知ってもらい「この人と一緒に働きたい」「また会ってみたい」と思ってもらえるようにがんばりましょう。
 
とはいえ、企業としてはあなたのことを知っても、会社の方針として落とさざるを得ないというケースも。合コンでも、狙った異性とデートができたとしても、その後フラれてしまうことがありえますよね。これは「ありのままのあなたを知れたけど、やっぱり合わなかった」ということなので、落ち込む必要はありません。自分にできることは相手に「素直な自分」を知ってもらうことまでです。ポジティブに出会いの機会を活かして、最適のパートナーを探してみてはいかがでしょうか。