Site icon 美プロPLUS

ツインテールは怪獣、ボブは馬の尻尾をカット… ヘアスタイルの名称には意外な由来があった!


 

「ツインテール」や「ボブ」など、何気なく呼んでいるヘアスタイルの名称。今ではすっかり馴染んでいるため、何故そう呼ぶのか気にしない人が殆どだと思いますが、実は意外な由来があったのです!

「ツインテール」は怪獣の名前だった!

髪を両サイドにわけて結ぶ「ツインテール」は、昔は「二つ結び」「ツーテール」などと呼ばれていました。「ツインテール」と呼ばれるようになってからも、ポニーテールが2つになったためこの名称になったという認識を持っている人が多いみたい。

 

しかし実際は「ウルトラマン」に出てきた怪獣の名前が由来。1970年代に放送された特撮番組『帰ってきたウルトラマン』で初登場した“古代怪獣ツインテール”からきています。古代怪獣ツインテールは巨大な頭が下にあり、逆立ちをしたような格好の怪獣で、尻尾が上についています。二股にわかれた尻尾が垂れている様子がいかにもヘアスタイルのツインテールといった感じ。

 

なんでも特撮作品を手がける映像作家・今井聡が二つ結びを怪獣のツインテールにひっかけて呼んだことで広まったそうです。これにはTwitter上でも「怪獣が語源とはビックリ」「意外な事実! あんな可愛い髪型が怪獣と結びつくとは」と驚きの声が上がっています。

見たまんま! 「ゝ」の字があのヘアスタイルを表現


 

武士がしていた髪型「丁髷」は、元々は「ゝ(ちょん)髷」と書かれていました。「ゝ」の字が侍の頭に乗っている髷の形にそっくりだったため、この字が当てられていたそうです。丁髷があの形になったのは、武士が兜を被りやすいことや、蒸れるのを防ぐためなど諸説あります。

 

武骨なイメージのある武士ですが、髷の乗っている部分「月代(さかやき)」は剃ったり抜いたりしなければならないため、武士はヘアセットのお手入れにかなり手間をかけていたとか。

「ボブ」の由来は「馬の尻尾をカット」!?

他にも女子の間で人気の髪型「ボブ」は、英語で「馬の尾をカットする」という意味の単語「bob」からきているという説。他にも、ボブと呼ばれる少年が戦場で長い髪をバッサリ切ったスタイルからきているという説などがあります。

 

ちなみに、「リーゼント」もエルビス・プレスリーがおこなったことから世界的に流行し、日本でも1950年代や1980年代に流行しました。元々はイギリスの若者の間でもてはやされたスタイル。ロンドンのウェストエンドにある繁華街「リージェント・ストリート」の緩やかなカーブに似ていることからこの名がつけられました。

 

ヘアスタイルの名称には思いもよらない由来がたくさんありますね。美容師さんとの会話のネタとして「知ってますか?」なんて話してみると楽しいかも。

Exit mobile version