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顔に立体感を作り出して美人顔に! ヘルシーな日焼け肌を演出できるメイクアイテム「ブロンザー」とは

海外セレブにも人気のメイクアイテム「ブロンザー」を紹介します。立体感を出す方法や目的別の選び方などを解説。夏向きのヘルシーな小麦肌メイクにチャレンジしたいという人はぜひ参考にしてみてくださいね。

海外セレブにも愛好者多数

 


2017年度のアカデミー賞でプレゼンターとして登場し、マットなテラコッタメイクを披露したのはアリシア・ヴィキャンデル。アリシアのメイクは透明感にあふれ、ネットでは「ヌーディなのにめっちゃ可愛い」「色使いがナチュラルで素敵」と話題になっています。また、エキゾチックな美貌を生かすテラコッタ肌が輝くモデル&女優のシェイ・ミッチェルや、「ツヤ感があるモテメイクがすごい」「いつ見ても健康的でキレイな顔!」と注目を浴び続けるミランダ・カーなども、ブロンザーを使ったメイクの上級者として名前が挙がっています。

立体感を作れるブロンザー

ブロンザーとは、小麦色の肌を作ったり、引き締まった顔立ちに見せたりするのに役立つアイテム。普段のメイクに少し足すだけで顔に立体感を出してくれます。ブロンザーの使い方は大きく分けて2つあり、1つ目はシェーディングとして入れるという使い方。唇をすぼめた時にできる頬のくぼみに沿って入れれば、顔周りをすっきりと見せてくれます。ブロンザーに加えて、おでこや鼻などにハイライトをのせれば、より立体的な美人顔に。メリハリをつけた顔立ちを演出したい時などにおススメです。
 
もう1つは、頬骨やおでこなどにブロンザーをうっすらとのせて、ヘルシーな日焼け肌を作るというやり方。「全体を小麦色にするんじゃなく、部分使いしたほんのり日焼け風がセクシー」「ちょっぴりの日焼け肌が垢ぬけて見える」といった声が上がるなど、この夏にトライしてみたいメイクとして人気です。

目的別・ブロンザーの選び方

ブロンザーは、スティックタイプやパウダータイプ、リキッドタイプなどさまざまな種類が販売されています。軽くのせたいならパウダータイプ、重ね塗りすれば濃さを調節できるので、初心者には使いやすいアイテムです。クリームタイプやスティックタイプはぼかしやすいのが利点。持ちの良いものを使いたいならリキッドタイプですが、厚塗りしているように見えてしまうので、他のタイプで少しブロンザー慣れしてからチャレンジする方が無難かも。
 
また、光沢のあるラメ入りのものは華やかさをプラス。マットなラメなしは日焼けメイクよりシェーディングに向いていると言われています。ブロンザーは、海外から輸入されているちょっとリッチなものから薬局などで安価で手に入れられるものまでたくさんあるので、あれこれ試して自分に合ったものを見つけてみてくださいね。
 
画像出典:Maria Morri / GO GIRL seek happy nights (from Flickr, CC BY 2.0)

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