Site icon 美プロPLUS

長く濃いまつ毛を維持するためには

ピエロ風メイクの女性
自分のまつ毛が長く濃くなれば、ノーメイクでも目元が華やかになって、自信を持てるようになります。けれども普段のメイクや生活習慣が、まつ毛の維持を妨げているかもしれません。どのような手入れをすれば良いのでしょうか。

アイメイクはまつ毛に良くないことだらけ

まつ毛の物足りなさをカバーするには、アイメイクをしたり、ビューラーでカールさせたり、マスカラを盛ったり、つけまつげを使ったり、サロンでパーマやエクステの施術を受けたりします。けれども、これらはすべて自分のまつ毛を傷める行為です。
 
例えばアイライナーで目のふちをなぞると、まつ毛の生え際に強い力がかかります。ビューラーもそうです。ゴムの部分が劣化していると、いびつに力が加わって、よりまつ毛が傷みやすくなります。ホットビューラーは熱の影響が心配です。
 
マスカラは落とす時にクレンジング剤を使います。ウォータープルーフ仕様だと水だけでは落ちないので、ゴシゴシこすったり、より強力な洗浄成分が必要になったりします。まつ毛パーマは毛のタンパク質を溶かし、つけまつげやエクステの負荷は、1年で考えると人間1人分に相当します。まつ毛に良いことは一つもありません。

短い成長期の間にどれだけ育てられるか

それでいて、自分のまつ毛を長く濃くするのは意外と大変です。まつ毛には他の体毛と同じく「発毛サイクル」があります。成長期はわずかに2ヶ月ほどしかなく、4~5ヶ月もすれば、すべてのまつ毛が生え変わると言われるほどです。
 
まつ毛は成長が遅く、1ヶ月に伸びるのは6mm程度です。引っ張られたり、強い力がかかったりしても抜けやすくなります。つまり限られた時間の中で長く濃くしたり、できるだけ維持したりする手入れが必要なのです。

長く濃く育てるためのまつ毛の手入れ

自分のまつ毛を長く濃く育てるには、まつ毛にかかる負担を少しでも減らすことが重要です。特に負担が大きいビューラーや、つけまつ毛、パーマ、エクステの使用は必要な時だけにとどめましょう。
 
同時にまつ毛を成長させるために、しっかりと栄養を摂ります。毛の原料となる必須アミノ酸や、代謝を高めるビタミンやミネラルは欠かせません。普段の食事から摂るのが望ましいですが、難しい場合はサプリメントを活用する方法もあります。
 
不規則な生活やストレスも、まつ毛の発毛サイクルを乱して、成長期を短くします。夜はしっかりと睡眠を取って、まつ毛の成長を促しましょう。
 
目の疲れは血行不良のサインなので、指先でマッサージしたり、ホットマスクで温めたりすると、栄養が行き渡りやすくなります。
 
まつ毛用の美容液を使うのも効果的です。ペプチドが成長期を伸ばしてくれるので、それだけまつ毛が長く濃い状態を維持できます。使うタイミングは洗顔の後で、スキンケアの前です。
 
まつ毛本体だけでなく、生え際にも塗ります。無ければ、ワセリンやオリーブオイルなどの油分や保湿クリームをつけて保護しましょう。

負担を軽くして栄養補給で成長を促そう


自分のまつ毛を成長させるには、普段のメイクで負担をかけないように心がけ、栄養補給や睡眠、マッサージ、美容液を使うなどの手入れが必要です。「限られた時間の中でいかに傷めず、長く濃くできるか」がポイントとなります。
 
まつ毛も立派な体毛の一つです。髪の毛をケアするように、まつ毛も丁寧に手間をかけてケアしましょう。

Exit mobile version