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終わらない残業は「スキマ時間」の仕業かも? スキマ時間活用術で自由な時間をゲットしよう!


特に身に覚えがないのに、「気が付いたらこんなに時間が経ってる!?」とびっくりしてしまう体験ってよくありますよね。その原因はひょっとしたら「スキマ時間」にあるかもしれません。スキマ時間とは特に何をしたわけでもないのに過ぎ去っている、まるで幽霊のような“無駄な時間”のこと。ちなみに休憩時間は「スキマ時間」に含まれず、休憩してるわけでも作業してるわけでもない、本当に何に使ったかわからないような時間だけを指します。
 
今回はそんなスキマ時間を有効活用する方法をご紹介していきます。そもそもなぜスキマ時間が発生するのかということから、日常生活や仕事中に使える「スキマ時間活用術」を取り上げていくので、無駄な時間を減らしたいという人はぜひ読んでみてください。

何でスキマ時間が生まれるの?

スキマ時間は今やっている作業から次の作業にうつる時の、ちょっとした間が積もり積もって生まれるものとされています。「一つ一つの作業自体はそんなに時間がかかってないのに、なぜか毎日残業続き…」という人は、まさにこのスキマ時間が原因になっている可能性が高いでしょう。
 
また、これは働いているときだけでなく、日々の生活の最中にも同じことが言えます。「一つの家事から家事の間」や「お風呂に入った後に着替えるまでの間」など、生活のいたるところで少しずつ発生していき、やがて塊となってあなたの時間を蝕んでしまうんですね。逆に一つ一つのスキマ時間を数分ずつでも減らすことに成功すれば、一日を通してかなりの有効時間を生み出すことができるでしょう。ちなみに現代人のスキマ時間は、一説によると平均で約1時間もあると言われています。
 

スキマ時間活用術 「日常生活」篇

そのようなスキマ時間を減らすためには、ちょっとしたことを実践するだけで1日のクオリティを格段に上げることができます。まず早朝はシャワーを浴びた後に10分ほど、ストレッチする時間を作ってみてください。体全体がしっかり覚醒し、一つ一つの行動をてきぱきと行うことができるようになるので、結果的に朝の無駄な時間が少なくなるはず。
 
また、「〇〇しながら〇〇する」と行動を並列化することで、さらに有意義な時間を生み出すことができます。たとえば「テレビを見る時間」と「掃除する時間」は、意外と平行して行うことができるもの。「テレビ見ながら床そうじ」や「テレビ見ながら机ふき」など、リストアップしてみると良いかもしれませんね。
 

スキマ時間活用術 「仕事」篇

日常生活と違いミスが許されない仕事の最中には、マルチタスクは避けたいものです。なので着手までの時間を短くするなどして、スキマ時間の短縮を狙っていきましょう。前述したとおり、そもそもスキマ時間は「行動と行動の間」に発生するもの。こと仕事においては苦手な作業に着手するまでの時間で、かなりのスキマ時間が生まれてしまうようです。とはいえなるべく早くやろうと思っても、苦手な作業は無意識のうちに先延ばしにしてしまいがちなもの。仕事を始める前に一日の作業を「得意なもの」と「苦手なもの」に分けて一覧にしておけば、作業スピードをコントロールしやすいかもしれませんね。
 
また、意外に聞こえるかもしれませんが、全体の作業効率を上げるためには「何も考えない時間」を作ることも効果的。人間の脳は一定以上のストレスを受けると、大脳新皮質と旧皮質のバランスが崩壊する「脳疲労」という状態に陥ってしまうと言われています。そのような状態で仕事をしても、時間ばかりかかってしまうだけで良いことはありません。そこで「何も考えない時間」を作って脳を休めることで、「脳疲労」の解消を図ってみてはいかがでしょうか。
 
それでもスキマ時間が積もってしまい、「一体どこでこれほどのロスタイムが生まれてしまったんだろう?」と皆目見当もつかない方は、一度一日のスケジュールを書き出してみると良いでしょう。ここで重要なのは「本来かかるはずの時間」と「実際にかかってしまった時間」の差に着目することです。その差異を視覚化することによって、スキマの正体を見つけ出すことが、時間を有効に使うための第一歩なんですね。
 
画像出典:Chris RubberDragon / Catching the Bus (from Flickr, CC BY 2.0)Susanne Nilsson / Busy bee (from Flickr, CC BY 2.0)Jamie C2009 / Busy (from Flickr, CC BY 2.0)

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