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多くの女性が実践する効率的な仕事術とは

「仕事の効率化」についての調査結果を紹介。女性が仕事を効率よく終わらせるために実践していることや、集中力アップの秘訣を取り上げていきます。毎日残業続きで仕事の効率化に悩む方や、今以上に効率的に働きたい方は参考にしてみてください。

仕事の優先順位はやっぱり大切

 


業務を効率良くこなすことは、社会人として身につけておくべきスキルです。しかし世の中の多くの社会人が仕事の効率化で頭を抱えており、SNS上には「1人で仕事の効率化の実現は難しい…」といった声がちらほら。そんな中、9月13日に某転職支援企業が女性398人を対象に「仕事の効率化」についての調査を実施。調査結果からは、女性たちが実践する仕事を効率良くこなす方法が明らかになりました。
 
まず、「仕事の効率化につながると思うことは何か?」と質問したところ、71%の女性が「優先順位をつける」と回答。続いて「情報共有」が67%、「コミュニケーションの活性化」が57%と、同僚との連携を重要視する女性が多いことが判明しました。回答者からは「業務を月単位、週単位と分析し優先順位をつけて仕事してる」「普段から仕事の“見える化”を意識してる」「常に周りの状況を頭に入れて、オープンに話せる環境を大切にしている」といった声が上がっています。
 
またSNS上でも「業務内でループが発生する箇所が効率化のヒント!」「結局は、小さな目標設定と目標達成の積み重ねが効率化に繋がる」「適度に休憩時間を設けることも、仕事の効率を上げるコツかな」といった声が見られました。

カフェインは集中力アップに必要不可欠!

また、調査では「仕事中の集中力を高めるためにやっていることは何か?」という質問も。「コーヒーや紅茶を飲む」という回答が48%と最も多く、やはりカフェインは社会人の強い味方だと判明。続いて「適宜休憩をとる」(39%)や「トイレに行く」(36%)といった回答も多く見られ、オフィス環境から少しの時間でも抜け出すことで、息抜きになり集中力がアップするみたいですね。
 
実際にSNS上にも「仕事中にTwitter覗くのが息抜きです」「仕事中のカフェ満喫中。ほんと至福の時間だわ」「仕事の合間に会社の外に出られるって最高の息抜き!」とそれぞれの息抜き方法を満喫する声が見られます。
 
さらに、仕事中に最も集中力が高まる時間を聞いた質問には、過半数の女性が「9時~12時」と回答。反対に集中力が一番落ちる時間帯では、「12時~15時」が最も多い結果に。多くの女性が昼食後に一気に集中力が切れるようです。
 
辛い労働環境から抜け出すためにも、適度に息抜きをしつつ仕事の効率化に取り組むことが大切なようですね。

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