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水着のためのメイクとヘアアレンジで太陽と水に負けないオシャレを楽しもう!


 

夏になると花火大会や音楽フェス、ビアガーデンなど、野外でのイベントが盛りだくさんですよね。そんな中でも楽しみにしている人が多いのが、やっぱり海やプールなどのウォーターレジャー!

 

ですが、メイクやヘアスタイルなどの準備は万全ですか? 「いつもと同じで大丈夫でしょ」などと思っていると、化粧が崩れて顔が薄くなったり、アイメイクが落ちてパンダみたいになってしまって、遊ぶどころじゃない…なんて大変なことになるかもしれませんよ。今回はウォーターレジャーのためのオシャレ方法をご紹介します。

UV対策はいつもよりも念入りに!

夏といえば紫外線が強く、日焼けが心配な季節ですね。加えて、日焼け止めは水に触れると落ちやすくなってしまうので、いつもよりも念入りな日焼け対策が必要です。海やプールに遊びに出かけるときは、メイク前に必ずウォータープルーフ用の日焼け止めを使って紫外線対策を強化しておきましょう。

 

また、当日は数時間ごとに日焼け止めを塗り直すようにしましょう。「頻繁にお化粧直しができない」「塗り直すのは面倒に感じる」という人には、スプレータイプの日焼け止めがオススメ。化粧をしたままでも顔にふりかけることができるので、気づいたときにサッと使えば日焼け止め効果が続きます。

 

水に負けない夏メイク

薄めのベースメイク

厚塗りすればするほどメイクは崩れやすくなってしまうので、ベースメイクはなるべく薄めに仕上げましょう。シミやソバカスなどの気になる部分は事前にコンシーラーを使って目立たなくしておけば、ベースが薄くても安心。また、皮脂の多いおでこやTゾーンといった場所はとくに薄めに塗るのがポイントです。

アイメイクはウォータープルーフ

アイメイクは水に触れると化粧崩れしやすい部分です。パウダータイプのアイコスメは落ちやすいので、クリームタイプのアイシャドウがオススメ。水着の色と合わせたカラーにしてみるのもオシャレに見えるので良いですよ。また、アイライナーやマスカラはウォータープルーフ用の商品が数多く出ているので、海やプールに行く際だけでなく、普段からウォータープルーフタイプを使ってみて自分のお気に入りのものを見つけておきましょう。

 

また、アイメイクが落ちるのを一番心配しているのはつけまつげを愛用している人だと思います。つけまつげ用の接着剤は水に弱いので、なるべく顔に水がかからないようにするか、水に濡れた場合は一度つけ直すという方法で、「まつげが取れかけてる!?」という最悪な事態を回避しましょう。

 

「水を気にしたくないし、目元の印象もハッキリさせておきたい!」という欲張りな人は、いっそのこと、まつ毛エクステにチャレンジしてみてはどうでしょう?豊富な種類があるまつ毛エクステを使えば、長く上向きなまつ毛を手に入れられるだけでなく、マスカラやつけまつ毛のように、人前で取れてしまう心配もありません。

 

眉はトップコートで絶対死守

どんなにメイクがキレイに残っていても、眉がなくなると何ともしまりのない顔になってしまいます。そこで、いつものアイブローをした後に、アイブロー用のトップコートを塗って眉落ちをガードしましょう! アイブロー用のトップコートは各社から発売されていますが、たとえば100円ショップ・ダイソーの「アイブローコート」などが人気です。プチプラなのに眉がキレイに残ると評判ですね。

 

水着に似合うヘアアレンジ

パーマやカールをバッチリかけていても、水に濡れると取れやすくなってしまうので、海やプールを楽しみたいという人は、おだんごや三つ編みなどのヘアアレンジに挑戦してみましょう。

 

ポニーテールやおだんごはピンやヘアアクセでまとめると、水に入ったときに崩れやすくなってしまうので、ゴムだけでまとめてみましょう。高い位置で結ぶほど元気な印象になりますが、好きな位置でまとめたり、おだんごをあえて崩してラフにしたりとアレンジしやすいのが特徴です。

 

また、三つ編みはヘアスタイルが崩れにくいのでオススメ。カントリー風に二つに分けて三つ編みにしたり、片方のサイドで大きめの三つ編みにしたり、編み込んでみるのもOK。三つ編みだとちょっと幼い印象になるかなという人は、編み込む数が多い「フィッシュボーン」なら落ち着いた雰囲気を醸し出せますよ。

 


 

メイクやヘアスタイルが崩れないか気になって遊びに集中できないなんてことになったら、せっかくの夏のイベントが台無しですよね。夏には夏のメイクやヘアアレンジがあるので、うまく活用して、心ゆくまでウォーターレジャーを楽しみましょう!

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