美容スペシャリストな自分になるために

Q&A

美容師になるための面接で、気を付けるべきこととは?

お客様への感謝状や誕生日カードなどを手書きすることも多い美容師。そのため、持参する履歴書の文字から見られていることが多くあります。字があまり得意でなかったとしても、丁寧に時間をかけて書いたということが伝わるようにしましょう。

 

また、お客様と会話をしながら近い距離で仕事をするため、清潔感のある髪型や服装、ネイルやアクセサリーなどの身だしなみも見られています。美容師という仕事柄、ファッションセンスも重要視されますが、自分のセンスをアピールしたいからと言ってあまりにも奇抜な服装や露出の多い服装はNG。店内や働いている先輩たちの雰囲気を見た上で、その中にいても浮かないような服装を心掛けてください。

 

さらに、社会人としての最低限のマナーを守ることは必須。5分前には面接会場に到着する・採用担当者が来たら席を立って挨拶をする・面接の最後にはお礼を伝える、などがしっかりできているかどうかを見られていますよ。

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