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2016年12月26日更新

調理師

料理のプロ「調理師」の仕事内容やキャリアプラン! 自分のお店を持つこともできる調理師の仕事に大注目!


食事は人間が生きていくために欠かせないものですし、お腹が減ったから食べるということもありますが、「あそこのお店で食事できるのが嬉しい」「あの料理が食べたい!」と普段の生活のなかで特別な楽しみになっている人も多いはず。
 
そんなわたしたちの生活にはなくてはならない食事を作ってくれるのが「調理師」のお仕事です。料理好きという理由で調理師になることを検討している人もいるかもしれませんね。今回はそんな「調理師」という職業に注目し、その仕事内容やキャリアプランなどをご紹介していきます。

「調理師」とは?

調理師の仕事内容は一言でいうと、その名の通り「食材を調理すること」。とはいえ世の中にはレストランなどの外食産業のほかにも、スーパーでお弁当を作ったり、学校や病院などの施設で提供する食事を準備したりと、様々な調理に関する仕事が存在します。そのため、そこで働く調理師の仕事も多岐にわたっているんですね。
 
しかしここで注目しておきたいのが「調理師」という名前。調理師として働くためには、国家資格である「調理師免許」が必要ですが、実は免許がなくても料理や調理の仕事をすることはできます。実際に外食産業のキッチンスタッフの募集や給食スタッフの求人では、未経験OKとなっているところも多いはずです。
 
そもそも、調理師免許とは調理に関する知識やスキルを身につけていることを証明するための国家資格。持っていなくても調理に携わることはできますが、資格を持っていれば採用の際に優遇されることが多いようですし、専門的な業務を行う場合には調理師としての知識を役立てることもできるので、料理の世界で働こうと考えている人は調理師免許を取得しておくのがオススメですよ。
 

気になる調理師の仕事内容

調理師の仕事は、料理のジャンルや働く場所で少しずつ変わります。まず料理ジャンルに関してですが、日本料理は「板前」、西洋料理は「コック」「シェフ」、洋菓子・デザートなどを専門とする人は「パティシエ」と呼ばれるなど、種類によって調理師の呼び方が変わる場合もあります。それぞれのジャンルで素材の扱い方や味付けの方法が異なりますが、基本的には食材の下ごしらえから調理、盛り付けが仕事の中心になり、それに加えてゴミ出しや食器洗いなど調理以外の仕事を任されることもあるようです。
 
また、お店によって料理を提供するまでのスピードやボリュームに力点を置いているところもあれば、見た目の美しさや食事中の雰囲気を重視しているところもありますよね。たとえばチェーン店であれば、いかに素早く同じ味にできるかというスキルが求められるもの。それに対して高級レストランの場合には味の追求や、旬のものを使ったメニュー・盛り付け方の考案も調理師の仕事という風に、お店によって調理師に求められる仕事が異なってくるんです。調理師を目指す場合には、自分がどんなジャンルを扱いたいのか、どんな場所で働きたいのかを考えてみると具体性が出てきますよ。
 

調理師のキャリアプランについて

調理師免許を取得すれば、それだけで調理師として働き始めることができます。ですが、すぐに調理をさせてもらえるわけではなく、まずは見習いとしてスタートして腕を磨いていくのが一般的です。キッチンの掃除やゴミ出し、食材の下処理、食器洗いなどの雑用から始めることがほとんどのようで、食材を触らせてもらえるようになるまで数年かかるというお店もあるほど。
 
しかしここを乗り越えることができれば、実際の調理や盛り付けに携わることができます。調理部門での地位が上がれば、メニューの考案や食材の仕入れなどにも関わるようになったり、独立・開業するという選択肢まで見えてきます。飲食店を開業する場合には保健所の承認や「食品衛生責任者」の資格が必要となりますが、「調理師免許」を取得している場合には後者の資格を申請するだけでOKなので、自分のお店を持つのも夢ではありません。逆にお店で料理人としてのスキルを磨いた後、「調理師免許」を取得するというプランもあるので、自分にあった方法を探してみてください。
 
画像出典:WorldSkills UK / Cooking (from Flickr, CC BY 2.0)Matt / Cooking! (from Flickr, CC BY 2.0)Maggie / Cooking with Family (from Flickr, CC BY 2.0)

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