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嫌な事はついつい後回し…もしかしたら脳の習性が原因かも!? 後回しにしてしまう癖を治す方法!

出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく/モデル 大川竜弥]


仕事をしていて「この作業面倒くさそうだなぁ」と思った時、ついつい“後回し”という選択肢を選んでしまう人も多いのではないでしょうか。今やっても後でやっても別段変化がなさそうな作業でも、何故か後回しにしてしまう時もあるので不思議なものですね。しかしどうやら人間には「嫌なこと」を後回しにする習性があるそうなんです。
 
そこで今回は嫌な作業を“後回し”にしてしまう癖を治す方法についてご紹介。そもそも何故後回しにしてしまうのか、ということから解決方法まで取り上げていきます。これを読めば後回しを治すだけでなく、気持ちよく作業に入れるようになるかもしれませんよ。

何故後回しにしてしまうのか?

人間の脳には「面倒だけど今作業しなきゃ!」といった理性的な判断をつかさどる「前頭前皮質」と、「とりあえず簡単な作業からでいいや」のような原始的な衝動をつかさどる「大脳辺縁系」という部分があるそうです。この2つの内、「先送り」の原因となるのは大脳辺縁系。大脳辺縁系は“逃げたい”などの感情をつかさどっており、捕食者を前にするなどの“恐怖感”を抱いた時に活発に働き、理性的な思考を停止させてしまうと言われています。一刻も早く逃げなければならない状況では、「昨日〇〇してたからこうする」とか「明日は〇〇だからこれをしない」といった思考は邪魔になるだけですよね。
 
同じように「面倒な作業」「複雑な作業」「責任が重く失敗の許されない作業」などが目の前にあると、上司に怒られる可能性や社会的信用を失う可能性があることから、捕食者を前にした時のような“恐怖感”を抱いてしまうとのこと。その結果、恐怖から逃避するようにとりあえず目先の「安全な道」に優先順位が偏ってしまうようです。
 

出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく/モデル みき。]

「todoリスト」を作成して不安要素を明確に!

この恐怖感はスケジュール帳にやらなければならない作業を整理し、自分の状況を具体的に俯瞰することで軽減出来るでしょう。やり方は簡単で「・メールの返信 ・会議資料の作成」といった様に、やるべきことをざっくりと箇条書きにしてみてください。そうしていわゆる「todoリスト」を作ることで、作業の優先順位がはっきりするだけでなく、自分が不安に思っている部分が明確になります。それら不安要素を1つ1つ解決していくことで恐怖感が薄れ、サクっと作業に移ることが出来るはずです。
 
例えば「やり方がわからない部分がある」という不安要素も、作業が後回しになってしまう主な原因の1つ。これも「todoリスト」を作ることで「何がわかっていて何がわかっていないか」が明確になり、あらかじめ頼れる人に聞いておくなどの解決策をとることが出来ます。
 
その他、マルチタスクも後回しを誘発する重大な要素です。特に作業が整理されておらず、具体的に何をやればいいのか曖昧な状態のマルチタスクは、頭の中を複雑化させて恐怖感につながる不安要素となってしまいます。そこで「todoリスト」でマルチタスク状態を解消してあげれば、面倒だと思っていた作業も「あれ? 思ってたより簡単な作業しかない」となることが多々あるでしょう。
 

出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく]

デスクを整理して頭も整理!

さらにデスクワークの人はデスク周りの環境を整えると気持ちよく作業に取り掛かれ、後回しを減らすことを期待できます。まずはデスクの上の書類などを整理整頓することから始めてみましょう。デスクの上が散らかった状態だと嫌でも雑多な情報が目に入り、脳の処理能力に悪い影響を与えてしまうと言われています。その結果、単純な作業でも脳が勝手に複雑な作業と思い込んで、後回しに繋がってしまう恐れがあるんですね。
 
また、デスクの上だけでなく、パソコンのデスクトップなどがファイルで溢れかえっている人や、不要なフォルダがいつまでも残っている人も同様の理由で後回しをしてしまいがち。パソコン・デスクの上どちらにも言えることですが、「不要なものは捨てる」「置き場所を決める」の2つが整理整頓の基本です。作業をしようと思った時にすぐ作業を開始出来る環境を整えておきましょう。

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