エステティシャンの面接で聞かれる質問50!答え方も教えます

エステティシャンの面接で聞かれる質問50!答え方も教えます

採用面接・会議  

どんなに意欲があってもあなたが面接を通過しない限り、理想のサロンで働くことはできません。十分な準備もせず面接を迎えれば、しどろもどろな受け答えになってしまうかもしれません。

また、当日は誰でも緊張してしまいがち。できればしっかりとシミュレーションをして、「私はこれだけの準備をしてきたから、大丈夫」と思い、本番を迎えたいですよね。

そこで今回は、実際に面接で聞かれる質問を一気にご紹介いたします。

エステティシャン面接特有の質問

エステティシャンの面接といっても、他の面接と比較して、特別特異な質問を行う訳ではありません。

しかし、エステティシャンの面接ならではのポイントがいくつかあるということも、事前に知っておきましょう。

①「自己紹介をして下さい」と聞かれた場合

ここでいう自己紹介は、自己PRとは違うので気を付けてください。単調にならないように自分らしさを出しつつ、簡単な職歴を中心に、1~2分程度で答えるといいでしょう。

 

回答例①

はい、○○○○と申します。今までは3年間、ネイルサロンで主にネイリストをしてきました。ネイリストの資格も取得しております。好奇心と行動力には自信があります。最近はアロマに興味があり、○○専門学校のセミナーに通っています。ここで学んだことを、いずれは施術や接客に活かしていきたいと思っております。御社では○○の施術に興味があり、ステップアップしたいと思い今回応募させていただきました。

②「どうしてうちのサロンを選んだのですか?」と聞かれた場合

たくさんの脱毛サロンがある中で「なぜうちのサロンがいいのか?」「どうしてこのサロンで働きたいのか?」という理由を踏まえて、エステティシャンになりたいという思いを伝える必要があります。

「この人はどのサロンでも良いのかな?」という印象を相手に与えるのは避けたいですよね? 「このサロンだから働きたい」という気持ちを具体的に伝えましょう。そのためには他社サロンとの違いなど、面接を受けるサロンについて、事前にネットなどで調べて分析しておくことをオススメします。

 

回答例②

「私はこれまでの業務を通じ、○○のスキルを磨いてきました。最新の技術を積極的に取り入れ、常に流行に敏感である御社のコンセプトに惹かれ、 応募いたしました。私の○○というスキルを活かしながら、さらなるキャリアアップを図りたいと考えております。」

③「どうしてエステティシャンになりたいの?」と聞かれた場合

サロンで働きたいと思っている人が全て経験者であるというわけではありません。もちろん、初めての方も多いことと思います。そんな時に大切になってくるのが、エステへの知識と意欲。

なぜ自分がエステを仕事に選んだのか、しっかりと自分の言葉で説明出来るように頭の中を整理しておく必要があります。そして、その気持ちをストレートに面接官に伝える必要があります。

ただエステティシャンになりたい理由だけを述べるのではなく、自分のアピールや目標なども踏まえていえるようにすると尚いいでしょう。

 

回答例③

「エステティシャンとしての経験はありませんが、私は昔から美容に関することに興味を持っていました。そこで○○専門学校に通い、美容の○○の分野について学びました。未経験ではありますが、今後御社のサロンでこれまで学んできた美容の知識を接客と施術に活かして働きたいと思っております。また、御社には充実したスキルアップ制度があると拝見しました。御社で、知識と技術のレベルアップに努めていきたいです。」

④「自分の長所と短所はなに?」と聞かれた場合

「自分の性格をよく理解しているか?」「業務に支障のある短所はないか?」などをチェックするために、面接官は長所や短所を尋ねてきます。そのため長所は仕事の中で活かせるもの、短所はあまりネガティブな表現になり過ぎないものを選んで答えるようにしましょう。

また、短所を述べる際は、短所を改善するためにあなたが努力していることも付け加えるようにしてみてください。

 

回答例④

「私の長所は、逆境にも負けない強さと集中力です。追い込まれるほどパワーを発揮する私の長所を買われ、前職では多くのチャレンジをさせていただきました。一方短所としては、追い込まれないとやる気が出ないという弱みも自覚しております。そのため、明確なゴールを決め、計画性を持ってシミュレーションすることで、自分自身のやる気を奮い立たせ、行動力を高めるようにしています。」

⑤「将来の目標は?」と聞かれた場合

夢のような抽象的な話ではなく、「御社には昇給制度があるので、上を目指したい。」など、具体的な内容で答えると、面接官にもイメージとして伝わりやすくなります。

 

回答例⑤

「御社では研修・教育制度が充実しており、特に資格取得のための研修制度が豊富であると聞いております。私も今後は資格の取得に力を注ぎ、自分自身のスキルアップに努めて参りたいと思います。」

⑥「他社は受けていますか?」と聞かれた場合

面接官が聞きたいのは「他社と同時に採用されたら、うちのサロンに来てくれるのか?」という事です。ポイントは、複数社に応募している場合でも、ちゃんと「御社が第一志望である」という点を伝えることです。

 

回答例⑥

「他にも二社応募しております。御社も含め、まずは面接で詳しいお話をお伺いしたいと考えております。ですが、私としては業界の中でも○○の技術に特化した御社で是非働きたいと考えております。」

⑦「どうして前のサロンを辞めたのか?」と聞かれた場合

あなたが経験者で転職を考えているのであれば、面接官が一番気になるのは、「ウチもすぐに辞めてしまうのではないか?」ということです。したがって、この転職を機会にキャリアアップを考えたという向上心が伝わるように、表現を工夫する必要があります。

その際、退職したサロンの悪口や情報などを話すのはNGですので、気を付けましょう。

 

回答例⑦

「前職では個人の売り上げが重視されていたので、個人活動が主体でした。ですが、私自身は人と話すことが何より好きで、チームプレイの方が向いていると感じています。周囲の方とコミュニケーションを取りながら、共に目標に向かって切磋琢磨していきたいという思いが強くなり、転職を決意いたしました。」

⑧「仕事のやりがいや喜びとは何?」と聞かれた場合

働くことに対するあなたのモチベーションや志向を見るために、面接官はあなたに仕事のやりがいを尋ねてきます。あなたのその志向が、サロンの状況と合致しているかが重要なポイントになります。

たとえば、スピードを重視するサロンの面接で、「お客様一人ひとりにじっくりとカウンセリングをし、喜んでいただけた時です。」などと答えるのは、そのサロンのスタイルにそぐわないように受け取られてしまう可能性があります。そのため、予めサロンの志向をよく調べておくことが大切です。

 

回答例⑧

「前職では、私の施術を受けられた後、お客様が突然涙を流されたことがありました。とても落ち込むことがあったそうなのですが、私の施術を受けて元気が出たとおっしゃってくださいました。この経験が今、仕事のやりがいのベースとなっています。お客様一人ひとりに時間をかけて丁寧な接客を行う御社は、私の仕事に対する考え方にピッタリな職場だと思い、応募いたしました。」

⑨「仕事で誇れる実績や成功体験は何ですか?」と聞かれた場合

この質問は、あなたが会社に貢献できる人であることをアピールするチャンスです。利益など、具体的な数字が出せればよいですが、もし思い付かなくても自分の仕事をする上で、どのように工夫してきたかを、自信を持って伝えるようにしましょう。

 

回答例⑨

「前職では、○○の手順を変えた方が作業効率が上がるのでは?という提案を行い、店長に評価していただいたことがありました。それ以降、私は積極的な提案を常日頃から心掛けています。」

⑩「専門学校ではどれくらい勉強しましたか?」と聞かれた場合

あなたが未経験だとしても、専門技術に関してどのくらい勉強していたかを知るための質問です。エステティシャンには国家試験などはありませんが、専門の学校で、認定エステティシャン検定などを取得する人もいます。全くの未経験でも、「未経験ですが美容にとても関心がある。」ということを加えて話せるようにしたいですね。

 

回答例⑩

「専門学校では、○○時間程度勉強しました。広く美容について修得してきた知識を、今後は実践を通じて活かしていければと思っております。」

一般的な面接でよく聞かれる質問40

アクションマークと女性  

エステティシャンの面接ならではのポイントをみてきましたが、どの企業でも、採用において大事にしているところには共通項があります。ここでは、一般的な企業の面接でよく聞かれる質問についてもみていきましょう。

人間性について

面接でよく聞かれる、「あなたの長所・短所は何ですか」といったような人間性を把握するための質問は、仕事への姿勢や適性を判断するために行われています。どのような人にも、合う職場と合わない職場があるからです。

例えば決断力やスピードが重視される職場では、心配性な学生は自社には合わないと判断されてしまうかもしれません。一方、スピードよりも正確さを重要視する職場であれば、心配性な性格が好意的に捉えられる可能性が高いといえます。

このように、仕事によって求められる人間性は変わってきます。あなたの人間性に対して今一度理解を深め、仕事に対する適性をアピールできるよう、想定し得る質問のパターンを把握しておきましょう。

  1. 自己紹介をお願いします。
  2. あなたの強み・長所を教えてください。
  3. あなたの弱み・短所を教えてください。
  4. 学生時代で最も頑張ったことを教えてください。
  5. 頑張れた理由は何ですか。
  6. 学生時代に出した成果を教えてください。
  7. 卒業研究の内容を教えてください。
  8. アルバイトの内容を教えてください。
  9. サークルやクラブ活動の内容を教えてください。
  10. 属している組織でのあなたの役割を教えて下さい。
  11. リーダーシップを取った経験はありますか?
  12. まわりの方のあなたへの評価を教えてください。
  13. 学生時代に学んだ事は何ですか。
  14. 成功体験を教えてください。
  15. 失敗体験を教えてください。
  16. 今まで一番感動したことを教えてください。
  17. 今までで一番うれしかったことは何ですか。
  18. 今までで一番悔しかったことは何ですか。
  19. 今後のキャリアプランを教えてください。
  20. 年後、10年後の自分について教えてください。

選考企業について

面接では、「自社の強みは何だと思いますか」など、選考企業について聞かれることも多くあります。このような質問では、あなたがどれだけ企業研究を出来ているのかを見ています。このような質問に対して、HPを流し読みした知識だけで回答すると、「自社への関心があまり高くないのかな?」と志望度を疑われてしまう可能性あります。

そうならないためにも、企業についての情報を多く集め、ここでも想定し得る質問に沢山触れておくことで、あなたの入社意欲の高さを回答できるようにしておきたいところです。

  1. 仕事で大切だと思うこと何ですか。
  2. 仕事のやりがいは何だと思いますか。
  3. 仕事を通じてどのように成長したいですか。
  4. 仕事とプライベートはどちらが大切だと思いますか。
  5. この業界を志望する理由を教えてください。
  6. 当社を志望する理由を教えてください。
  7. 当社に興味を持ったきっかけを教えてください。
  8. 当社の印象/イメージを教えてください。
  9. 当社の理念や、ビジョンについてどのように考えていますか。
  10. 当社の強みや事業戦略についてどのように考えていますか。
  11. 当社のサービス、商品の魅力を教えてください。
  12. 当社の弱みはどこだと思いますか。
  13. あなたが入ることによって、当社は何が変わりますか。
  14. あなたの強みを当社でどのように生かせますか。
  15. 当社に入ってやりたいことを教えてください。
  16. この職種を希望する理由を教えてください。
  17. 当社の志望順位は何番目ですか。
  18. 他にどのような企業を受けていますか。
  19. 残業はありますが、どのように考えていますか。
  20. 土日勤務することも稀にありますが、どのように考えていますか。

まとめ

いかがでしたか? ここでできるだけ多くの質問に触れ、たくさんシミュレーションをしておきましょう。そうすることで本番は自信をもってハキハキと受け答えできるようになります。是非あなたの面接に役立ててください。

今回は面接で聞かれる質問を中心にみてきましたが、面接時では必ずといっていいほど、「最後に質問はないですか?」と逆質問を求められます。最後まで面接官に好印象を持ってもらうためにも、逆質問の準備も併せてしておくとよいでしょう。

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