美容スペシャリストな自分になるために

更新:2019.02.18

作成:2017.05.24

美容師

美容師が使うクロスの上手な洗濯方法

鼻をつまむ女性
 

美容師の方がお客様に使用しているクロスには、カットクロスやパーマクロス、カラークロス、シャンプークロスなどがあります。その中でも、シャンプークロスに湿気た匂いを感じて嫌な気分になられたお客様も少なくないのだとか。どの位の頻度でクロスは洗濯されるのでしょうか?クロスの傷みが少ない洗濯方法も合わせてご紹介いたします。

クロスを片付ける時ににおいをチェック

美容室の椅子
 

美容師にカットやパーマ、カラー、シャンプーなどをお願いする時に必要なクロス。そんなクロスのにおいを気にしたことがある人は意外と多いようです。

お客様は施術中ずっとクロスをされているので、嫌なにおいのするクロスをつけられるとお客様側は不快ですよね。

においに敏感な方だと、クロスが原因で他の美容院を探す方も出てくるかもしれません。こまめにクロスのにおいをチェックして、お客様に快適な時間を過ごしてもらうことが大切です。

クロスの洗濯頻度は美容院により違いあり

お客様に使用しているクロスの洗濯頻度は、美容院により様々。1回使う度にクロスを洗濯する美容院は案外少なく、クロスがパーマ液やカラーで汚れ他のお客様に使えない場合や、においが気になる場合に洗濯する美容院が多いそうです。

中には、決まった曜日に一気にクロスを洗濯する美容院もあるのだとか。

 

キレイになるために美容院に来店している時間は、お客様にとってはリフレッシュの時間です。美容師の技術とは関係ないものですが、使用しているクロスから美容院の衛生面を判断されるお客様もいらっしゃるので気をつけたいところです。

クロスの適切な洗濯方法

洗濯パン
 

クロスは一気にまとめて洗濯せず、マジックテープを留めてから少量ずつ洗濯しましょう。大量に洗濯機に入れるとクロスが洗濯槽の中で偏り生地が傷みやすくなってしまいます。大きめの洗濯ネットに入れてから洗濯機を使用すると、クロスが傷みにくいのでおすすめです。

洗剤には中性洗剤や、アルカリ性洗剤を使って水洗いします。また静電気防止のために、柔軟剤を入れておくと良いでしょう。

クロスはナイロン製のものが多いのですが、ナイロン製のものは熱に弱いので乾燥機やアイロンの使用はおすすめできません。

クロスを干すときは、直射日光を避けて日陰干しまたは室内物干しにしましょう。

カットクロスに多い白いクロスは、直射日光による紫外線で黄ばみやすいのでご注意を。

お客様に使うクロスにも気配りを

クロスの中でも、特にシャンプークロスは使って放置しておくと嫌なにおいを発しやすいのが特徴的。

こまめに洗濯できない場合は、毎回使うごとにタオルで水気を拭き取るようにしましょう。

においや汚れ落ちに効果の高い塩素系洗剤や酸性洗剤をクロスに使うと、生地が傷むのでおすすめできません。ですので、日頃から臭くならないように気を付ける必要があります。なるべくこまめにクロスのにおいをチェックして、嫌なにおいのするクロスはしっかり洗濯して、お客様に使わないように気を付けましょう。

Author:美プロ編集部

この記事に関連するキーワード

美容師の仕事に就くための情報まとめ

美容師とお客様が恋に落ちる!? 時間のない美容師の恋愛事情

美容師ってモテそうなイメージがありますが、土日の休みが取りづらく、朝早く夜遅い職種なので、恋人を作る時間もないという人も多いようです。

空いた時間で学べる「通信制度」の秘密とは? 美容学校の「通信課程」について徹底分析!

美容学校と聞くと専門学校のように学校に通って、仲間達とヘアカットやスタイリング、カラーリングなどの実技を磨いていくイメージが強いですよね。かなり忙しいし、お金がかかるとも耳にした人もいるかもしれませんが、ちょっとお手ごろな「通信課程」があるのをご存知だったでしょうか?

ハサミは形だけじゃない! 切れ味や長く使えるかどうかは素材が重要

美容師の腕を大きく左右する仕事道具の“ハサミ”。ハサミの形や大きさによって切れ方や特徴が変わってきますが、実はハサミの“素材”にも大きな違いがあることを知っていますか? 素材によってハサミの切れ味が変わったり、どのぐらい持つかということが大きく変わっくるのです。

美容師のハサミってどこで買えばいいの? その疑問にお答えする“美容師のハサミの購入方法”

みなさん、普段ハサミってどこで買っていますか? 「いやどこでも売ってますよ」っていう返事が返ってきそうですが、実は美容師が使うハサミはどこでも売っていないんです! 最近では通販やネットオークションなどで比較的簡単に買えるようになってきましたが、基本的に美容師用のハサミって一般の人は購入できないんです。

自分にぴったりのシザーケースを選ぼう! 選び方とオススメブランド

美容師が仕事をするために必要不可欠な“ハサミ”。カットやヘアスタイルに合わせてハサミの種類を変えることも多いので、何本かを使い分けている人がほとんどですよね。でも、ハサミを変える度に収納場所まで行って取り替えるとなると、ちょっと面倒くさい…。

美容師に必要な最終学歴

美を扱う仕事というのはいつの時代もあこがれの職業。その中でも特に人気なのが美容師です。しかし、美容師という職業は美容室に勤務するだけではなれません。美容師として仕事をしていくためには、美容師としての免許が必要なのです。

美容師になるためには専門の資格が必要です! 資格や取得条件など事前に確認しておきましょう

美容師として働くには、国家資格が必要です。そのためには、美容学校へ入って勉強しなければなりません。でも、美容学校に入るには中卒でも大丈夫なのでしょうか?そこで、美容師になるために必要な学歴についてお伝えします。

美容師になるには -美容師のお仕事

美容師というと華やかなイメージのある職業。 一方、生活に欠かせない身近な存在でもあり、人をキレイにする美容のプロとして、代表的な職種といえるでしょう。

美容師免許取得編 -美容師になるには

美容師になるための必須条件は、美容師国家資格を取得しなくてはいけません。受験者数は年々減少傾向にありますが、合格率は上がっています。

「美容師免許をなくした…」そんな時はすぐに再発行! 美容師免許の再交付や変更などの方法とポイント

美容師という仕事をするにあたって、美容師免許は不可欠です。国家試験合格後に申請手続きをしてやっと免許が交付されるので、初めての美容師免許の申請を困惑しながら行ったという人もいるかもしれません。

美容師試験に合格したらすぐに美容師免許の申請スタート! 初申請の方法やポイントとは?

美容師になるにはスキルやセンスを磨くことも大切ですが、まずは美容師の国家試験に合格することが大切です。厳しい練習や勉強の末に試験に合格できれば、晴れてアナタも美容師に。「これからがんばるぞー!」と意気込むのは良いですが、美容師免許の申請はお済みですか?

美容師のお給料が安いってホント!? 役職別に給与・年収の実態を知ろう!

体力仕事の上、お給料も安いと言われている美容師ですが、その給与が実際にどのくらいなのか正確な数字を知らない人も多いのではないでしょうか? ある程度きちんとした数字を知っておけば、自分の将来計画も立てやすくなりますよ。

国際化の波が美容師にも押し寄せる!? 転職にもプラスになる美容院での接客英語

美を扱う職業として大人気の美容師という仕事。自分の技術を高めるために、ヘアメイクアーティストとして海外に留学・就職する人も多いですね。そんな時に必要なのが“英語力”。

ここでのミスが一番の痛手!? 美容師国家試験当日の持ち物&服装に気をつけろ!

試験対策もばっちり済ませて自信満々! という状態でも、怖いのが“忘れ物”ですよね。学校の近くまで来て「あっ、あれ忘れた…」なんて思っても、戻るのには時間が無くて間に合わない…なんて、誰もが一度は経験したことがあるのでは無いでしょうか?

毎年2万人以上が受験する「美容師国家試験」の合格率や基準を大公開!!

毎年2万5千人以上もの人が受験する“美容師国家試験”。この中の多くの人が、美容師国家試験を受けて、4月からそれぞれのサロンで働き始めています。しかし、実際に全員が全員受験するわけでも、合格するわけでもありません。

実力が今、試される!「美容師国家試験・実技試験」について詳しく解説!

美容師国家試験の本髄とも言える「実技試験」。限られた時間の中で自分の納得いくものを仕上げるのは中々難しいもの。しかも、試験官の厳しいチェックが入っていると思うと余計に緊張しますよね。

過去問つきで解説! 美容師国家試験の“筆記試験”の詳しい内容をチェックしよう!

美容師になるために避けては通れない「美容師国家試験」。その関門のひとつ“筆記試験”は、まさに記憶力との勝負です。2年間、美容学校でみっちり覚えてきたことを何回も復習して覚えなければいけないので、勉強が苦手な人はちょっと憂鬱かもしれません。