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公開日:2019年1月9日

美容師

コームとブラシの違いってなに?

ハサミ

 

美容院に行くと、美容師さんがコームとブラシを用途別で使いこなしていますよね♪

 

美容院に行かなくても、ご家庭で使い分けている人も多いのではないでしょうか。ここでは、コームとブラシの違いや種類、用途についてご紹介します。

コームは薄く、直線型のものを指す

ヘアアイテム

 

「コーム」は薄い板状になっているものが多く、歯も直列に並んでいるのが特徴です。その形態はさまざまで、全体が歯になっているものもあれば、半分だけ歯がついているものもあります。

 

コームは、日本語で言えば「クシ」ということになります。つげのクシなどを思い浮かべると分かるように、非常に細い形状をしています。温泉やホテルに備え付けてあるアメニティに、よくコームが置いてありますよね。

 

薄く持ち運びがしやすいのが特徴で、ポーチの中に忍ばせていても邪魔にならず出先で髪の毛が乱れている時に、とても役立ちます。

 
また、ヘアセットをする際に髪の毛にボリュームを出す為に、コームを使って逆毛を立てたりします。

ブラシとはどういうものか

ブラシ

 

ブラシは直線的ではなく、歯がたくさんついているものを言います。
プラスチックで使ったものもあれば、動物の毛を利用したものまでさまざま。コームに比べて厚みがあり、髪の毛を効率よくとかすことができるのが特徴です。

 

スケルトンタイプと呼ばれるハブラシのようなかたちをしたものもあれば、一面が歯になっている「ロールブラシ」というものもあります。ロールブラシは髪をかき分けやすく、カールも作りやすいので初心者におすすめです。

 

コームの種類

テーツコーム

これは美容師がよく使用するカットコームになります。基本的に髪の毛のカットする際に使用するコームになります。

 

美容室でカットしてもらったことがある方は、一度は見たことがあると思いますが、全面にくしがついており、荒歯と密歯の2種類を使い分けます。美容室ではコームかカットコームと呼ばれているようです。

ジャンボコーム

その名の通り、ジャンボなコーム。コームの大きいバージョンです。

 

髪の毛が多い方に使用します。また、毛先にダメージがある方はこちらを使用して髪の毛を梳くのもオススメです。ジャンボコームはくしが荒めなのでセットコームなどに比べると摩擦が起きにくいのも利点です。シャンプー前のブラッシングやドライヤーで乾かす前にサッと整える際に最適です。

テールコーム

テールコームはくしの目が細かく、逆サイドは持ち手がついているコームです。セットコームとあまり見た目は変わりません。

 

セットに使用することも可能ですが、基本的にはパーマのロッドを巻くときに使用します。しかし、テールコームはプラスチック製なので髪の毛に静電気が起きやすく、セットで使用するには少し使いづらさがあると思います。

セットコーム

テールコームとあまり変化はありませんが、セットコームは髪の毛をセットする時に使用します。

 

逆毛専用コームやカーボン製のコームは静電気が起きないのでアレンジやセットに向いています。また逆毛をたてるだけではなく、面を綺麗にするときにも使用します。コームを寝かして髪の毛を梳かすと綺麗な面を作ることが可能です。

 

ブラシの種類

ロールブラシ

美容師さんがよく使用しているのをみかけるブラシがコチラ。ロールブラシは丸く全体的にブラシがついています。

 

主にブローするときに使用するブラシですが、ロールブラシでも大きさや毛の質など種類は様々です。ロールブラシはドライヤーの熱で髪の毛をまっすぐにしたり、毛先にカールを付けたりすることが可能です。ドライヤーの熱で髪を傷めることはありますが、ヘアアインロンなどでセットをするより、ロールブラシを使用した方が傷みは最小限に抑えられると思います。

デンマンブラシ

こちらのブラシも結構メジャーなタイプになります。特に髪の毛が多い方や、髪の毛が長く絡まりやすい方にはもってこい!

 

ブラシの目が細かいので髪の毛の絡まりをしっかり取ってくれる他、頭皮マッサージにも優れているのでとても優れものです!またブローする際にも、毛先にカールを付けることもできますし、ブローをすると髪の毛にツヤがでます。

スケルトンブラシ

一見おもちゃのようなブラシですが、これも立派なブラシなんです!

 

クセ毛の方やパーマをかけた方で、ウェーブの絡まりを取りやすくするブラシで、細かいブラシやコームを使用するとパーマがとれてしまったり、カールが伸びてしまったりする恐れがあります。パーマスタイルの人はくしの荒いスケルトンブラシで優しく使用しましょう!

クッションブラシ

クッション性に優れていて、ブラシの面積が広いのが特徴でブラシの中にクッションがあるのでクッションブラシと言います。

 

髪の毛を抑えるというよりも髪の毛にボリュームを出したい人に優れている為、髪の毛が細い方や、髪の毛をまとめるときに使用します。ブラッシングすることで髪の毛にボリュームを出してくれますので、使い方も簡単です。しかし、プラスチック製だと摩擦が起きてしまう恐れがあるので購入する際に注意が必要です。

 

コームとブラシは使い分ける

コームとブラシですが、これは「どちらがよい」と言えるものではありません。

 

どちらにもそれぞれの用途があり魅力があるからです。コームは逆毛を立てたり、分け目を作ったりするときに使いやすく、薄くて持ち運びがしやすいので旅行にも便利です。

 

ブラシは、「髪の毛をとかす」ことに重点をおいたものです。「ブラッシング」という言葉があるように、ブラシは艶出しのために非常に役立ちます。カールを作るときにもブラシはおすすめです。「どんな素材で作られているか」にこだわり、自分の髪質にあったものを選べば、さらに使い勝手はよくなるでしょう。

 

セットのときは、両方を使うようにすることで、より美しく、より整ったヘアスタイルを完成させることができますよ。

いかがでしたか?ブラシやコームの中にも色々と種類があり、用途も変わってきます。ブラシとコームを使い分けられると良いですね♪

ハサミ

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