美容スペシャリストな自分になるために

2017.12.20

美容師

きれいなカールをつける!ヘアアイロンの正しい使い方

ヘアアイロンの基礎知識

ふんわりとした巻き髪は女性の憧れ。ここでは、ヘアアイロンを使った巻き髪の作り方を紹介します。ヘアアイロンを使いこなせるようになると、ヘアスタイルの幅が広がるので、ぜひマスターしてくださいね。

コテを使っている女性の画像

 

ヘアアイロンをする前の下準備

ヘアアイロンをあてるとき、下準備をせずに行う人もいるのではないでしょうか?ヘアアイロンをする前の下準備は、キレイな巻き髪を作るのに欠かせません。下準備をすることによって、カールがキレイにつきやすくなったり、長持ちしたり、髪へのダメージを減らしてくれるのです。

下準備の手順

1、カールローションをつける

何もつけていない状態でアイロンをあててしまうと、カールが取れやすくなってしまうのです。

2、スプレーした髪の毛を乾かす

カールローションで髪が濡れたままヘアアイロンを使用すると、カールしすぎてしまったり、髪に必要な水分まで奪ったりしてしまうことに。ヘアアイロンをする際は必ず行いましょう。

3、ブロッキング

耳の上の髪を1つに束ねてヘアピンやバレッタなどでとめるだけ。左右バランスよく巻くことができたり、カールのクセがつきやすくなります。シュシュを使用してとめると、髪にあとがつきにくいので、おすすめですよ。

パーマの女性の画像

 

ヘアアイロンの正しい持ち方

ヘアアイロンは、髪を巻きやすいように利き腕でしっかり持ちましょう。先端部分を片手で支えると安定感が増します。髪をカールさせるには、手首を回転する必要があるので、適当な持ち方をしていると上手く巻けないことも。また、手をスムーズに動かせないと髪の毛に変な癖がついたり、髪を傷めてしまったりします。ヘアアイロンをするときは、正しい持ち方で行いましょう。

ヘアアイロンを使った髪の巻き方

パーマをしている女性の画像

 

ここでは、巻き方のポイントをご紹介します。

ポイント1:髪の中心から巻く

ヘアアイロンで髪の毛を巻くときは、毛先ではなく髪の中心から巻き始めるのがポイント。毛束の中間で髪を挟んで一回転させます。その後、挟んだ部分を少し開き、毛先へとアイロンをずらしながら髪を巻きつけましょう。

ポイント2:滑らせるように引き抜く

毛先はヘアアイロンには巻きつけず、下へ滑らせてアイロンを引き抜くだけOK。

巻き髪には、毛束が内側にカールするフォワード巻き、外側にカールするリバース巻きの2種類があります。一般的に、巻きやすいのがフォワード巻きです。ヘアアイロンを使用した巻き髪に慣れてきたら、リバース巻きにも挑戦してみましょう!

ヘアアイロンのダメージから髪を守るトリートメント

ヘアアイロンで巻き髪を作る際には、髪へのダメージが気になってしまいますよね。最近ではダメージケア機能がついたヘアアイロンや、熱や摩擦による髪へのダメージを抑えるために低温でスタイリングできるもの、摩擦の少ないプレートを使ったものなども登場しています。
 
また、髪の保護に効果的なのが洗い流さないトリートメント。通常のトリートメントとは違って、入浴後などに髪につけてそのまま乾かすタイプのトリートメントです。保護効果を高めるには、ヘアアイロンでスタイリングをする前に使用するのがおススメ。まずトリートメントを適量手のひらに広げて毛先を中心になじませた後、ドライヤーで乾かしましょう。その後でヘアアイロンを使えば髪へのダメージを抑えられます。特にミストタイプのものはドライヤーで熱をあてることで効果を発揮するものもあるので、乾かしきることが大切。
 
また、トリートメントが乾いていない状態でヘアアイロンをあててしまうと、「ジュー」という音がすることも。ヘアアイロンが焦げ付いて故障の原因になってしまうので、必ずしっかりと乾かしてからアイロンすることを心がけてください。
 
洗い流さないトリートメントには「ミルク・クリーム状」のタイプと、「オイル状」のタイプがあります。毛が太かったり、硬い場合にはオイルタイプが最適。毛が細い人がオイルタイプのものを使ってしまうと、髪がべとついてしまうかもしれません。
 
細めの髪質の人には、ミルク・クリームタイプがおススメ。ふんわりとした仕上がりが期待できますよ。
 

巻き髪ヘアメイクを維持できるトリートメント

せっかくスタイリングした巻き髪は、できるだけ維持したいですよね。髪型を長い間キープしたい時には、たんぱく質が配合されているミルクタイプのトリートメントがおススメ。髪の毛と同じたんぱく質を使うことで、カールを維持しやすくなります。
 
オイルタイプよりもミルク系のトリートメントの方が水分量が多いため、カールの質感も柔らかい印象に。さらに、ミルクタイプのトリートメントはセット力も兼ね備えているので、巻き髪を作った後のスタイリングに使用できるというメリットもあります。

美容師の関連求人

美容師の仕事に就くための情報まとめ

美容師とお客様が恋に落ちる!? 時間のない美容師の恋愛事情

美容師ってモテそうなイメージがありますが、土日の休みが取りづらく、朝早く夜遅い職種なので、恋人を作る時間もないという人も多いようです。

空いた時間で学べる「通信制度」の秘密とは? 美容学校の「通信課程」について徹底分析!

美容学校と聞くと専門学校のように学校に通って、仲間達とヘアカットやスタイリング、カラーリングなどの実技を磨いていくイメージが強いですよね。かなり忙しいし、お金がかかるとも耳にした人もいるかもしれませんが、ちょっとお手ごろな「通信課程」があるのをご存知だったでしょうか?

ハサミは形だけじゃない! 切れ味や長く使えるかどうかは素材が重要

美容師の腕を大きく左右する仕事道具の“ハサミ”。ハサミの形や大きさによって切れ方や特徴が変わってきますが、実はハサミの“素材”にも大きな違いがあることを知っていますか? 素材によってハサミの切れ味が変わったり、どのぐらい持つかということが大きく変わっくるのです。

美容師のハサミってどこで買えばいいの? その疑問にお答えする“美容師のハサミの購入方法”

みなさん、普段ハサミってどこで買っていますか? 「いやどこでも売ってますよ」っていう返事が返ってきそうですが、実は美容師が使うハサミはどこでも売っていないんです! 最近では通販やネットオークションなどで比較的簡単に買えるようになってきましたが、基本的に美容師用のハサミって一般の人は購入できないんです。

自分にぴったりのシザーケースを選ぼう! 選び方とオススメブランド

美容師が仕事をするために必要不可欠な“ハサミ”。カットやヘアスタイルに合わせてハサミの種類を変えることも多いので、何本かを使い分けている人がほとんどですよね。でも、ハサミを変える度に収納場所まで行って取り替えるとなると、ちょっと面倒くさい…。

美容師に必要な最終学歴

美を扱う仕事というのはいつの時代もあこがれの職業。その中でも特に人気なのが美容師です。しかし、美容師という職業は美容室に勤務するだけではなれません。美容師として仕事をしていくためには、美容師としての免許が必要なのです。

美容師になるためには専門の資格が必要です! 資格や取得条件など事前に確認しておきましょう

美容師として働くには、国家資格が必要です。そのためには、美容学校へ入って勉強しなければなりません。でも、美容学校に入るには中卒でも大丈夫なのでしょうか?そこで、美容師になるために必要な学歴についてお伝えします。

美容師になるには -美容師のお仕事

美容師というと華やかなイメージのある職業。 一方、生活に欠かせない身近な存在でもあり、人をキレイにする美容のプロとして、代表的な職種といえるでしょう。

美容師免許取得編 -美容師になるには

美容師になるための必須条件は、美容師国家資格を取得しなくてはいけません。受験者数は年々減少傾向にありますが、合格率は上がっています。

「美容師免許をなくした…」そんな時はすぐに再発行! 美容師免許の再交付や変更などの方法とポイント

美容師という仕事をするにあたって、美容師免許は不可欠です。国家試験合格後に申請手続きをしてやっと免許が交付されるので、初めての美容師免許の申請を困惑しながら行ったという人もいるかもしれません。

美容師試験に合格したらすぐに美容師免許の申請スタート! 初申請の方法やポイントとは?

美容師になるにはスキルやセンスを磨くことも大切ですが、まずは美容師の国家試験に合格することが大切です。厳しい練習や勉強の末に試験に合格できれば、晴れてアナタも美容師に。「これからがんばるぞー!」と意気込むのは良いですが、美容師免許の申請はお済みですか?

美容師のお給料が安いってホント!? 役職別に給与・年収の実態を知ろう!

体力仕事の上、お給料も安いと言われている美容師ですが、その給与が実際にどのくらいなのか正確な数字を知らない人も多いのではないでしょうか? ある程度きちんとした数字を知っておけば、自分の将来計画も立てやすくなりますよ。

国際化の波が美容師にも押し寄せる!? 転職にもプラスになる美容院での接客英語

美を扱う職業として大人気の美容師という仕事。自分の技術を高めるために、ヘアメイクアーティストとして海外に留学・就職する人も多いですね。そんな時に必要なのが“英語力”。

ここでのミスが一番の痛手!? 美容師国家試験当日の持ち物&服装に気をつけろ!

試験対策もばっちり済ませて自信満々! という状態でも、怖いのが“忘れ物”ですよね。学校の近くまで来て「あっ、あれ忘れた…」なんて思っても、戻るのには時間が無くて間に合わない…なんて、誰もが一度は経験したことがあるのでは無いでしょうか?

毎年2万人以上が受験する「美容師国家試験」の合格率や基準を大公開!!

毎年2万5千人以上もの人が受験する“美容師国家試験”。この中の多くの人が、美容師国家試験を受けて、4月からそれぞれのサロンで働き始めています。しかし、実際に全員が全員受験するわけでも、合格するわけでもありません。

実力が今、試される!「美容師国家試験・実技試験」について詳しく解説!

美容師国家試験の本髄とも言える「実技試験」。限られた時間の中で自分の納得いくものを仕上げるのは中々難しいもの。しかも、試験官の厳しいチェックが入っていると思うと余計に緊張しますよね。

過去問つきで解説! 美容師国家試験の“筆記試験”の詳しい内容をチェックしよう!

美容師になるために避けては通れない「美容師国家試験」。その関門のひとつ“筆記試験”は、まさに記憶力との勝負です。2年間、美容学校でみっちり覚えてきたことを何回も復習して覚えなければいけないので、勉強が苦手な人はちょっと憂鬱かもしれません。