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「あの人いつも急に話し始めて怖いよね…」 あなたは大丈夫? 仕事中に言ってしまいがちな“独り言”


自分では些細だと思っているクセでも、周りから想像以上に疎まれていることは多々あります。「独り言」はその代表的なものの1つで、自分では特に気にしていなくても、ひょっとしたら「あの人いつも急に話し始めて怖いよね…」と休憩室での話のタネになっているかもしれません。それだけでなく、ほかの人の作業の妨げになるという実害もあるので厄介なものですね。
 
そこで今回は、仕事中に職場で言ってしまいがちな独り言を4つのタイプに分けて紹介していきます。さらに独り言をついつい言ってしまう人に向けたアドバイスも載せているので、ぜひ参考にしてみてください。
 

“作業確認系”独り言

まず紹介するのは、「まずこれをこうして…よし! そしたら貼り付けて…っと」と、まるで駅員かのようにいちいち自分の作業を声出し確認する人です。デスクでは各々が自分の作業をしているのに、知りたくもない他人の進捗が嫌でも頭に入ってきて、周りの人から「うっとおしいなー」と思われてしまいます。
 
確かに自分の作業を声に出して確認すると、頭が整理できて便利ですよね。ですが疲れているとその独り言と自分の作業がごっちゃになってしまって、何かしらのミスに繋がってしまうかも。とくに仕事が山積している時などは、頭の中でそれらの情報を整理できなくなってしまうため、自然と独り言が多くなってしまいます。そういう時は適当でもよいので、紙などに必要な情報を書き殴ってみてください。声に出さずとも文字としてアウトプットすることで、うまく情報を処理できるでしょう。
 

“仕事ヤバい系”独り言

お次は「うわーっ! これやばいわー…この量はやばいわー。うわーっ!」といった、自分の作業の大変さをことさらにアピールするかのような独り言。仕事が大変なのは皆同じなのに、あたかも「自分が世界で一番大変な仕事をしてるんだ」とでも言いたげな態度にイラっとくる人は多いようです。
 
この独り言の主な原因はずばりストレス。人は自分の許容量以上のストレスを感じると、声を出すことによって精神のバランスを保とうとすると言われています。財布などをトイレに落としてしまった時に思わず「あーっ、もう!」と言ってしまうのと同じ現象です。しかしストレスからくる独り言は慢性化してしまうので、治すためには根本的な原因であるストレスを解消する必要があるんですね。もしどうしても治らなくて悩んでいる…という人は、心療内科へ相談に行ってみてはいかがでしょうか。
 

“かまって系”独り言

とくに脈略もなく「お、このボールペンなんだかすごい使いやすいぞ!」などと他愛のないことをつぶやきだす人も多く見かけます。こういう独り言は十中八九「かまって系独り言」。上記の例ではおそらくボールペンをきっかけにして、何かしらの会話を始めたいのでしょう。
 
この独り言は奥手な人が休憩室などで二人っきりになってしまい、なんとか間を持たせたい時などに発してしまいがちです。しかしその独り言を聞いた人は「急にこの人どうしたんだろう…」としか思わないもの。たとえ「こんなくだらない話題で大丈夫かなぁ」と思っても、休憩室の雑談に漫談のような面白さを求めている人はめったにいないので、堂々と話しかけるのがベターです。
 

“失敗誤魔化し系”独り言

最後に紹介するのは作業ミスをして上司に怒られた後などに、席に戻って「あーっねむっ…昨日完徹キメちゃったからなー…。うひゃー」と聞かれてもいないのに失敗の原因を説明するかのような独り言。
 
この独り言はプライドが高い人に多く、「自分の過ちを認めたくない」という気持ちや「周りからできない人と思われたくない」という思いからついつい発してしまうようです。しかし1つや2つの小さな失敗で自分の評価が大幅に下がることはありません。むしろ独り言をいうことで周りから「言い訳がましい人だな」というレッテルを張られてしまうことこそ、心配するべきでしょう。