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一般事務の給与・平均年収は? 雇用形態で収入に差が出る理由とは


接客業や営業職など世の中には様々な職種がありますが、なかでも女性に人気なのが「一般事務」です。オフィスの中だけで仕事ができる、勤務時間がしっかり決まっているなどの特徴があるこの職種ですが、いったいどれだけの給与がもらえるのか気になりますよね。
 
今回はそんな一般事務の給与・年収についてまとめていきます。他業種との収入の比較や給与システム、雇用形態別の給与などを取り上げているので、一般事務を目指しているという人はぜひ参考にしてみてください。

一般事務の平均年収はおいくら?

一般事務職の平均年収はおよそ260~280万円だと言われています。待遇は職場によって変わってきますが、月収は額面で18万円という人が多いとのこと。年齢が上がるにつれて給与も少しずつ上がっていく職業で、20代の平均月収は18~19万円前後、30代以降では22~23万円前後に突入するようです。
 
年齢が高くなればなるほど必然的に年収も高くなり、300万円を超える人もいます。しかし、年齢を重ねても年収500万円以上を稼ぐ人は珍しく、年収400万円以上の人も全体で1~2割ほどしかいないというデータも。経験を積めば昇給はできるようですが、高収入を得ることは非常に難しい職業なのですね。
 

プライベート充実型にはオススメの給与システム

一般事務の給与システムのほとんどは、お給料が事前に決定している「固定給」。他の職種に比べて給与の変動が少ないのが特徴です。たとえば営業職やサービス業の場合にはノルマ達成で月給が増えることもあれば、残業が少ない月には収入が減るということがあります。一般事務の場合にも残業すれば手当がつくということがほとんどですが、もともと残業が少ない職業なので、給与に影響しにくいというわけです。
 
また、直接売上に関わる仕事ではないので、ノルマが課せられていないところが多いようす。そのため、仕事の成果によって事務員の給与を決めるようなシステムを採用している会社はほとんどありません。ただしその分、基本給のみの給与になることが多く、ほかの職種に比べて収入が低くなる傾向にあるようです。
 
ここまで読んで「一般事務ってお給料が低いのかな?」と考える人もいるかもしれませんが、一般事務は休日が曜日によって固定されていることが多く、休日出勤や残業も少ないので、プライベートの時間を確保したいという人には働きやすい環境と言えます。「ひとりの時間を充実させたい」「なるべく定時に帰れる仕事が良い」「先々のスケジュールが組みやすい方が好き」という人にはオススメですね。
 

「正社員」「派遣」のどっちが良いのか

一般事務職の雇用形態には、働く会社に直接雇われる「正社員」や「アルバイト・パート」というかたちと、所属している会社から他社に派遣される「派遣社員」などのかたちがあります。雇用の条件や労働時間は所属する会社によって異なりますが、アルバイト・パートの時給が1,000~1,200円程度であるのに比べて、派遣社員の時給は1,400~1,600円と高く、月給で換算すると正社員より高額になることもあるようです。しかし、その分ボーナスなどの賞与は基本的にありません。正社員のボーナスは一般的に月給の2~4カ月分とされているので、年収にすると正社員の方が収入が高くなるんですね。
 
そして、正社員はもちろんアルバイト・パートの場合にも勤務期間や能力によって昇給が望めるようですが、派遣社員には昇給のチャンスがほとんど用意されていません。また、働く期間が事前に決まっていたり、直接働いている会社が人手が必要ないと判断した場合には契約が急に打ち切られるということも…。一方で、派遣社員の場合は未経験から募集していることも多く、最初は派遣社員で経験を積んで正社員での就職を目指すという人もいるようです。働きながら資格の勉強をしていけばキャリアプランがさらに広がるので、ずっと同じ職場で働くことだけにこだわらず自分の可能性を探ってみるとよいでしょう。

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