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やる気が出ないのは脳のしわざ!? 脳を活性化してやる気を取り戻そう!

出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく/モデル 大川竜弥・Lala*]


社会人として何時いかなるときも責任をもって仕事に挑みたいものですが、「やる気」というものは人間であれば誰だって日々の中で変動するものですよね。ましてや「死ぬほど上司に叱られた…」「仕事のリテイクが重なってしまった」など嫌なことがあった後には、どうしてもげんなりしてしまいがちです。
 
しかし、そんな日が長く続いてしまう人の場合は、ひょっとすると脳がうまく活性化していないのかもしれません。そんな人のため、今回は脳が活性化してやる気がでる方法をご紹介。毎日続けるべき習慣から「いまここで!」という時のための処方箋まで取り上げていきます。

毎朝の習慣でやる気アップ

まずは基本的なことですが、脳を活発に動かすためには規則正しい生活を送る必要があると言われていますね。生活リズムが乱れすぎると体のホルモンバランスも崩れていき、倦怠感の元になってしまうことでしょう。
 
そこで生活リズムを改善するために重要なのが朝の過ごし方です。特に「朝起きて日光を浴びる」という行為は体内時計を正常にするためにとても効果的。脳の視交叉上核という部分が交感神経を働かせ、体が正常に活動できるようにしてくれるそうです。さらに朝起きたあとの運動も脳を刺激し、活性化するのに役立つのでオススメ。ただし、息が上がってしまうような激しい運動は疲労が溜まってしまうので避けましょう。ゆるやかなランニングやウォーキング、サイクリングといった心拍数があまり上下しない軽い運動に留めておくと良いですね。
 
この時に注意が必要なのが、朝食を食べる前に運動を済ませておくということ。なぜなら食後に運動をすると消化のためのエネルギーが使い果たされてしまい、朝から体が重たくなってしまう恐れがあります。体の仕組みを理解して、適度な運動を適切なタイミングで行うようにしましょう。
 

出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく/モデル 八木彩香]

食べ物にも要注意!

また、脳を活性化させるためには毎日の食べ物に気をつかうことも大切。特に乳製品や大豆などに含まれている「チロシン」というアミノ酸は、やる気を高めるホルモン・ノルアドレナリンを作ってくれると言われています。その効き目から「チロシン」はうつ状態や倦怠感をやわらげるため、医療用に使われている事例もあるそうです。そのほかにも、脳が働くための燃料となるブドウ糖や、脳の機能を高めるビタミンB群なども押さえておきたいところですね。ブドウ糖は芋やお米、果物など、ビタミンB群はレバーや赤みのお肉、卵などに含まれているようなので意識的に摂取してみてはいかがでしょうか。
 
とはいえ、ブドウ糖に関しては摂りすぎても良くありません。血液の中のブドウ糖の量=血糖値が上昇してしまい、それを除去するために肝臓からインスリンが分泌され、結果として低血糖の状態になってしまうとされているんですね。すると脳のブドウ糖がかえって不足して、脳を動かすための燃料が足りなくなってしまいます。そこで朝からご飯を大盛で食べるのは避けて、果物からブドウ糖を摂取するのがオススメです。
 
その他「食事」ということに関連していえば、「食事をしない」という逆転の発想のやる気アップ方法も存在します。空腹時には「グレリン」というホルモンが分泌され、「何かやらなきゃ」という気分にしてくれるとのこと。これを利用することで、必死に仕事に向き合う力とすることができるかもしれません。とはいえもちろん、空腹すぎても仕事が捗らないのでほどほどにしておきましょう。
 

出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく/モデル 茜さや]

仕事中に「ここぞ!」という時の処方箋

最後に、「今この場でやる気がほしい」という人のための処方箋と言える方法を紹介します。その方法とは「とにかくやってみること」です。「なんかいきなり説教っぽくなったぞ」と思う方もいるかもしれませんが、これにはちゃんとした根拠があります。そもそも人間のやる気は脳の側坐核という部分が働くことによって生じると言われているのですが、この側坐核は実際に何か行動することによって初めて活性化されるそうなんです。仕事のやる気が出なくてダラダラしてしまう時には、とりあえず何でも良いので手を付けてみるしかないのかもしれませんね。

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