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すぐに実践できる記憶術&記憶力がアップするトレーニング

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出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく/モデル ゆうき]


仕事で初めて会った人の名前や新しい取引先までの道のり、上司への伝達事項から雑誌に見つけた気になるお店の名前など、「新しい情報がなかなか覚えられない」なんてことはありませんか? どこかにメモしておけば忘れることはありませんが、カード番号や暗証番号などの重要なことは適当な場所にメモするというわけにもいきませんよね。
 
メモに残しておくのももちろん大切ですが、結局は自分の頭の中が最強の金庫になります。さほど重要ではないと考えてメモをしなかったことが後になって必要になった場合など、あの時しっかり覚えておけばよかった! と後悔したこともあるはず。今回はそんな失敗を2度と繰り返さないための方法をご紹介します。

そもそも“記憶”とは?

記憶には「短期記憶」と「長期記憶」という2種類があると言われています。「短期記憶」はその場では覚えていてもすぐに忘れてしまう記憶、「長期記憶」は頭の中に定着しているいつでも思い出せる記憶のこと。大事なことが思い出せないのは、短期記憶から長期記憶にきちんと移行できていないのが原因なんです。
 

記憶を定着させるためのコツ

重要なことを忘れにくくするために、まずは必要な情報をその場でしっかりと記憶しましょう。一番手軽な方法は、「何度も繰り返し口に出す」こと。何度も口に出して記憶を維持することで、長期記憶へと移行することができます。さらに、反復するときに別のものと関連付けて覚えると、より思い出しやすくなりますよ。たとえば、「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」という語呂合わせで覚える方法は、「いい国を作るために鎌倉に幕府が設立された」といったように年号、単語、さらには具体的な出来事まで連想して思い出せる画期的な記憶法なのです。
 
さらに、繰り返すときに15~30秒間待ってから復唱することで、より記憶に残りやすくなります。というのも、短期記憶は15~30秒間ほどしか維持できないので、それよりも長い時間覚ようと務めることで記憶が定着しやすくなるよう。これは忘れたくない! と思う情報を前にした時にはぜひ実践してみたください。
 

記憶力を上げるトレーニング

記憶を定着させるためのコツを掴んだら、次は記憶力をアップするための簡単なトレーニングに挑戦してみましょう。やり方は簡単! 夜寝る前に、その日の朝から自分がとった行動をひとつずつ思い出していくだけです。はじめてすぐは思い出すのが難しいかもしれませんが、毎日続けることで少しずつ思い出せる量が増えていくと言われています。
 
また、脳は睡眠中に記憶の整理をしているので、覚えておきたいことは夜寝る前に思い出す→復習→しっかりと睡眠とうい流れをとることで、記憶の質を上げることができます。書いて覚えるという行動も記憶にとって高い効果があるそうなので、寝る前に日記を書くという習慣を身に着けておくのも良いですね。
 
そして、食べ物を使って記憶力を上げることができるとも言われています。代表的なのがDHAが含まれる青魚。DHAは脳の神経組織ですが、年を取るごとに自分で作り出す量が減ってしまうため、刺身などDHAを壊さない調理法で料理が好ましいでしょう。加えて、DHAは脳の活性化効果のあるアラキドン酸と一緒に摂取することでさらに効果を高めることができるとされているので、豚や牛肉のレバー・卵などと一緒に食べてみてくださいね。
 
画像出典:waferboard / notebook (from Flickr, CC BY 2.0)tiarescott / Dining Room (from Flickr, CC BY 2.0)

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