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2017年8月3日更新

特集

約6割の社会人が副業に興味アリ!?

NPO法人「二枚目の名刺」が、社会人の副業に対する意識調査を行いました。調査の結果、社会人の約6割が「副業をしている・してみたい」と回答し、副業に意欲的な社会人が全体の半数を上回ることが判明。今回は、副業が社会人にもたらす影響などをご紹介します。副業に興味がある方は参考にしてみてください。

社会人の約6割が副業に意欲的! 副業の実態とは

 


調査の結果、「現在副業をしている」社会人は16.7%、「現在はしていないが1年以内に副業に取り組んでみたい」社会人は41.7%でした。副業に意欲的な社会人が合わせて58.4%と過半数を上回る割合に。「副業を始めたことによって何か良い影響はありましたか」という質問には、「自分を客観的に見られる」が24.7%で1位、「視野の広がりを持てた」「自分のスキルの社会的価値がわかった」が後に続きました。副業によって経験が広がり、自分のスキルや立ち位置を俯瞰できるようになった人が多いようです。
 
副業に興味を持つ社会人が多い中で、「副業を認めない会社に魅力を感じますか」という質問には全体の56.5%の人が「魅力を感じない」と回答。「副業に興味がない」と回答した社会人においても「魅力を感じない」という回答が36.9%と、非常に高い割合となりました。副業を認めないと会社のイメージダウンにもつながる可能性も窺える結果となった同調査。ネット上では「基本給は低く、昇進や昇給もいつになるかわからない。本業に支障をきたさない範囲なら副業してもいいでしょ」「昔みたいな保証がない分、副業くらいしてもいいと思う」など、副業に肯定的な意見が多くあがっています。
 
副業を始めた理由として多くあげられるのが経済的な理由。本業の給料だけでは自由に使えるお金が少ないため、副業の収入をお小遣いの足しにして自由に使える額を増やしている人もいるようです。副業と言っても内容や収入はさまざまですが、「お小遣いの足しに」くらいの気持ちで短時間で簡単にできるものだと、とっつきやすいかもしれませんね。

会社以外での活動は? 副業だけでなくボランティアや趣味に取り組む人も

「会社員以外の活動としてどのようなことをされていますか」という質問には、副業に次いで「趣味の同好会」「ボランティア」「地域活動」などがランクイン。「趣味の音楽教室に通ってる。社会人になるとなかなか友達ってできないけど、教室に行くと同じ趣味の友達もできて楽しい」「ボランティアで週末にでかけることが多い。気持ちが充実する」など、仕事以外でも活動する社会人からの声があがっています。一方で、「特に何もしていない」との回答も66.9%で全体の約7割に。「仕事で疲れていて週末には何もできない」「本当は何かしたいけど、時間も気力もない」という声も見られ、仕事で精一杯の社会人も多いようです。
 
最近では政府が「働き方改革」の一環として副業を推進する流れになりつつありますが、副業を容認している会社は非常に少ないのが現状。会社としては従業員に副業をされると、本業がおろそかになるリスクや情報漏えいのリスク、退職されてしまうリスクなど、大きなリスクを抱えてしまうことが理由として挙げられます。もし副業を始めるとしても、あくまでも本業に悪影響がでないようにとどめておきましょうね。