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2017年9月5日更新

特集

女性の活躍を実感する社会人が約6割!

転職サイトが、仕事における「女性の活躍推進」についてアンケートを実施しました。調査の結果、約6割の社会人が勤務先での女性の活躍を実感していることが判明。今回は、会社で行われている女性の活躍促進の取り組みや、働く女性の声をご紹介していきます。

女性の活躍推進の実態とは!?

 


女性の社会進出が活発になりつつある昨今。2016年4月には政府が提案した「女性活躍推進法」が施行され、働く女性の活躍を後押しする働きが始まりました。施行されてから1年以上経った今、勤務先での女性の活躍を実感している人も多いようす。
 
「これまで働いてきた会社で“女性が活躍している”と感じたことがありますか」という質問に「はい」と回答したのは59%と、全体の半数を上回る結果となりました。「はい」と答えた人にその理由をたずねると、最も多くあがったのが「女性の管理職や役員がいる」で54%。他にも「男女ともに同じ仕事を任されている」「長く働いている女性社員の数が多い」などが後に続き、さまざまな観点から女性の活躍を感じているようです。
 
さらに「これまで働いてきた会社で、女性の活躍に向けた取り組みは行われていましたか?」という質問にも、44%の人が「行われていた」と回答。具体的な例としては、「産休・育休制度」「時短勤務や在宅勤務などの柔軟性のある働き方」などがあがりました。働くママたちが仕事しやすい労働環境が、社会人から評価されているよう。
 
アンケートでは「管理職や上司にも女性が多く、男女ともに優秀な人が上にのぼっている」「大きな仕事の責任者が産休後で時短勤務の女性で、周囲の理解や協力が大きかった」「在宅制度が充実してきてママさんがとても助かっている」などさまざまなコメントが紹介されています。仕事の内容で男女差別はなく、妊娠・出産時にはサポートが得られることが「女性の活躍推進」につながっていることが明らかに。

管理職に興味がある女性も!

アンケートで「管理職に興味がありますか?」と伺うと、女性の36%が「ある」と回答しました。理由としては「給与を上げたいから」「マネジメントに興味があるから」「仕事の幅を広げたいから」などが高い割合に。興味がある人の割合はまだ半数に満たないものの、「仕事に責任が欲しいし評価されたい」「自分の可能性を知るために上のポジションを目指したい」と、積極的な姿勢で仕事に取り組む女性の声が見られました。
 
女性の活躍を実感する人が多いものの、まだまだ完全とは言えないようす。ネットでは「上司から女の人は結婚したら仕事を辞めるのが幸せだと言われた」「男女で評価基準に差が見えるし、長くバリバリ働いてても出世できない人もいる」といった声も見られます。「女性の活躍の推進」はまだ始まったばかり。これからもっと浸透して、数年後にはどの企業でも女性が活躍する時代が到来することを期待しましょう。