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2016年7月8日更新

セラピスト

しっかりと“夏バテ”対策をして健康な体で夏を乗り切ろう!


夏場に気にする美容問題といえば、なんと言っても紫外線対策…ではありますが、実はほかにも大切なことが。それは、体の内側の問題である“夏バテ”対策です。外側をいくらキレイにしていても、体がボロボロだったら本当に美しいとは言えませんよね。
 
気温が高く、むしむしする夏の時期はどうしても食欲が落ちてしまったり、休みの日についダラダラと過ごしてしまいがち。夏バテの原因や対処法を知って、健康的でキレイな夏バテ知らずの体を作っていきましょう。

夏バテの原因と症状

人間が活動するのに最も適しているのは、気温が18~25度ぐらい、湿度が40~60%ぐらいの環境だと言われています。ですが日本の夏は30度を超える日も多く、湿度が80%近くまで上昇することもある高温多湿の気候。これでは体が悲鳴を上げても仕方ありませんよね。
 
気温の高い室外とエアコンでよく冷えた室内を行き来していると、体温調節をする自律神経に負担がかかり乱れが出ます。そうすると全身がだるくなったり、めまいや頭痛、食欲不振が起きたりします。自律神経の乱れは心にも影響を及ぼすため、イライラ、無気力などの精神的疲労を感じることも。ひどくなると鬱状態になってしまう人もいるようです。
 
また、暑いからといって冷たい水分をとりすぎると胃腸の働きが低下し、下痢や便秘など消化器系の不調が出て、これもまた食欲が落ちる原因になります。食欲が落ちれば当然体力も落ちていき、ますます自律神経の働きは悪くなるのです。この負のスパイラルが夏バテの起きる原因と言えるでしょう。
 

夏バテしないためには?

栄養を摂る

夏バテしないためには、まずは体力をつけるのが最重要。疲労回復の効果があるビタミンB1を多く含む豚肉、豆腐、ニラや体の抵抗力を高めるビタミンCを含むフルーツ類、汗と一緒に出て行ってしまうミネラルを補える海藻類などが、夏場にオススメの食材です。ダイエットしている人は豚肉の油分が気になってしまうかもしれませんが、豚しゃぶにするなどして油を落とせば、かなりカロリーを抑えることができます。それ以外の食材は、もともとカロリーが低めのものばかり。とくにフルーツ類には体を浄化してくれる酵素が豊富に含まれています! 夏バテ防止に加えてデトックスに一役買ってくれるので、一石二鳥ですね。

休養をとる

熱帯夜が続くと寝苦しくなり、どうしても睡眠不足に陥ってしまいます。四季の中では夏が一番睡眠時間が短くなるというデータもあるほど。そこで、あまりにも暑い日は外気温との差が5度以内になるようにエアコンを設定して眠るようにしましょう。睡眠不足はお肌へも悪影響を与えますし、夏バテの原因である体力低下にもつながります。夜更かしはほどほどにして、睡眠時間をきちんとキープするのが大事ですよ。

お風呂に浸かる

暑い日には、シャワーだけで済ませたくなってしまう人も多いはず。でも、自律神経を整えるには湯船に浸かるのが一番! ぬるめのお湯にゆっくり浸かると、副交感神経が十分に働くようになり、自律神経が整います。お湯が熱すぎたり、気持ちがいいからといって長風呂しすぎたりすると逆効果になってしまうので気をつけましょう。
 

夏バテに効くオススメドリンク

ルイボスティー

むくみや冷えに効果があったり、アンチエイジングや美肌に役立ったりと、美容効果抜群のルイボスティーは夏バテにも効果を発揮します。ナトリウムのバランスがとれていて、水分をとると同時に塩分をとることもできるので、夏の水分補給にはぴったり。熱中症の予防にも期待できそうです。

甘酒

冬場に温めて飲むイメージが強いですが、江戸時代には夏場に甘酒売りが街を練り歩いていて、疲労回復効果のあるドリンクとして人々が甘酒を飲んでいたと言われます。甘酒は“酒”とついていますがアルコールは含まれておらず、お米から作られていて栄養抜群な飲み物。ビタミンB群や葉酸、ブドウ糖が大量に含まれていることから、「飲む点滴」という別名もあります。含まれている成分から、美肌や健康な髪を保つのにも役立ちそうです。

トマトジュース

ビタミンやミネラルなどの栄養素が含まれていることから、トマトは夏バテを防止するのに優秀な食材。ジュースにすれば消化吸収しやすくなるので、胃腸に負担をかけずに済みます。また、トマトの持つ抗酸化作用は、紫外線対策にもうってつけ。まさに夏に飲むのに最適なドリンクと言えるでしょう。
 


 
 
暑い夏を乗り越えるためには、まずは体作りが大切です。もしも夏バテになってしまいそうなときは、早めに手を打つと回復するスピードが速くなります。しっかりと夏バテ対策をして、元気に夏を過ごせるといいですね。

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