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2017年2月16日更新

セラピスト

休憩時間はどれくらい融通が利くの? セラピストの勤務時間と1日の仕事の流れについて


アロマセラピーやマッサージなど、人の心や体に働きかけて“癒し”を提供するセラピストのお仕事。働く場所はマッサージ店やエステサロンなど様々ですが、具体的な勤務時間はどのくらいなのでしょうか。
 
今回はセラピストの勤務時間について、一日の仕事の流れと合わせて見ていきましょう。拘束時間や休憩時間から、休日のとり方、雇用形態による勤務時間の違いについてもご紹介しますので、セラピストのお仕事をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

セラピストの勤務時間

セラピストの仕事時間は、働いているサロンの営業時間によって変わってきます。たとえば営業時間が10時から20時までというサロンだったら、セラピストは開店前の9時から9時30分ごろに出勤。その日のお客様が全員帰ったらお店を閉めて、片付けや掃除を終わらせてから21時ごろに退勤する形になります。営業時間が長いと必然的に勤務時間が長くなってしまうため、従業員を早番と遅番に分け、シフト制で勤務させているサロンが多いようです。
 
ほとんどが8時間勤務となりますが、お客様の予約次第で残業が生じることも多いようです。休憩や退勤予定の時間であっても、施術の途中であったり担当しなければならないお客様が来てしまったら、最後まで対応しなければなりません。ですが逆に言えば、予約がないときや次の予約まで時間があるときは、気軽に外出したり休憩をとれたりと融通の利くサロンが多いみたいですよ。
 

セラピストの一日の仕事

それでは、セラピストの1日のお仕事の流れを具体的にご紹介します。まずは開店前、開店時間より早く出勤し、着替えや予約状況の確認、店内の清掃を行います。人の体に触れるお仕事ですから、身なりや店内の環境は常に清潔に保っておかなければなりません。そのためタオルやベッドシーツなどの洗濯も頻繁に行う必要があるんですね。
 
そしてサロンが開店したら、お客様が快適に過ごせるように気を配って行動。担当するお客様がいない間も使用した室内の清掃や片づけをして、いつでも次のお客様を迎えられるように整えておかなければなりません。休憩は、予約状況をみてスタッフ同士交代でとることになるでしょう。忙しいときは食事だけ済ませてすぐ店舗に戻らなければならなかったり、休憩自体が満足にとれないこともあります。
 
閉店後はレジ閉めや掃除、翌日の予約確認や準備をしてお仕事終了となります。ただし新メニューの開発や施術の練習などで、いつもより拘束時間が長くなってしまうこともあるようです。なお、サロンは土日や祝日などが一番忙しくなるため、セラピストのお休みは平日になることがほとんど。しかし休日が毎週固定の曜日になるか、シフトの調整で毎週変わってくるかはサロンによっても違うので、働き始める前に確認しておきましょう。
 

雇用形態によって勤務時間は変わる

ご紹介した勤務体制は主に正社員に適用され、アルバイトやパートの場合はもう少し融通が利くこともあるようです。週2日からの勤務や、時短勤務が可能なところもあるため、長時間勤務が難しい場合はそういった求人を出しているサロンを探してみるといいでしょう。
そのほか、「完全歩合制」を採用しているお店では予約のある時のみ出勤すればいいので、Wワークでセラピストとして働く方にはこちらがおススメです。
 
また、セラピストとして自分のお店を持つ場合、多くの人が事前に予約したお客様のみを相手とする「完全予約制」を取り入れています。予約がある時間はほかのサロンと変わりませんが、それ以外の時間はオーナーである自分の思うように仕事が出来るというのが魅力ですね。現在サロンの多くは歩合制で経営されているため、収入も人によって大きく差がありますが、個人経営となればある程度安定してきます。セラピストとしての腕に自信のある方は、独立を目指してみるのもいいかもしれません。
 
画像出典:LDC HOTELS & RESORTS / A.ROMA Lifestyle Hotel Rome (Italy) (from Flickr, CC BY 2.0)Marco Verch / Tee aus Rosenblättern (from Flickr, CC BY 2.0)LDC HOTELS & RESORTS / A.ROMA Lifestyle Hotel Rome (Italy) (from Flickr, CC BY 2.0)

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