美容スペシャリストな自分になるために

作成:2017.02.09

セラピスト

劣化を防ぐ!精油の保管方法や場所とは

精油の保存期間や保管方法は?

100%天然の精油は、開封したら少しずつ劣化が始まります。そのため、使用期限が書かれていなくても、開封後は1年以内を目安として使いきりましょう。とくに柑橘系の精油は劣化が早いので、約半年で使用することを考慮してください。使用期限が過ぎてしまった精油は、香りや見た目に変化がなくても、使用することによって肌トラブルを起こす可能性があります。薄めて使用することも控え、処分するようにしてください。

 

精油は揮発性が高く、引火する可能性があるため、キッチンやストーブなど火の近くに保管するのは厳禁。直射日光の当たる場所や湿気の多いお風呂場も、精油の劣化を早めてしまうので避けましょう。

精油を保管するのに最適な場所は?

精油を保管するときは、酸化を防ぐためにふたをしっかりと閉め、直射日光が当たらない涼しい場所を選びましょう。光、湿気、火を避けることができれば、棚や引き出しの中でもOK。専用のケースや木箱などに入れるのもおすすめです。仕切りのある木箱なら、万一ふたが閉まっていなくても、瓶が倒れることもないのでこぼれる心配がありません。そして、子どもやペットが簡単には触れられないよう、高い場所にしまっておきましょう。

精油の保管は箱?それとも冷蔵庫?

冷暗所の保管が望ましいと言われると、冷蔵庫に保管するのがいいのでは?と思うかもしれません。とくに夏は家じゅうの湿度が高くなるので、冷蔵庫しか置き場所がないと考えるかもしれませんね。冷蔵庫での保管もOKですが、気をつけておきたいポイントがあるのです。

 

精油は、急激な温度変化に弱いものもあるので、何度も出し入れを繰り返すうちに劣化のスピードを早める恐れがあります。また、冷蔵庫から取り出して常温のまましばらく置いておくと、瓶が結露してしまい、結露によって発生した水分が瓶の中に入ったり、湿気によって品質が劣化してしまったりするのです。これらのデメリットが気になる方は、冷蔵庫での保管は控えたほうがいいでしょう。もし、保管場所が冷蔵庫しかない場合は、冷蔵庫内から精油を取り出したら、結露が起こる前にすぐしまうようにするなど、管理方法に気をつけてください。ちなみに、冷蔵庫の中に保存するときは、香りがほかの食品に移らないよう、ふたつきの箱に入れてしまうのがおすすめです。

 

精油は保管方法を守ることで、劣化のスピードを遅らせることができます。安全に使い続けるためにも、ぜひ保管場所について考えてみましょう。

Author:美プロ編集部

この記事に関連するキーワード

関連求人を探す

セラピストの仕事に就くための情報まとめ

セラピストになるには何が必要? セラピスト志望者向けのスクールや資格について!

人の心や体に働きかけて癒しを与えるセラピストという仕事。ボディケアセラピーやメンタルセラピーなど種類は様々ですが、どれもストレス社会で疲れた人に需要があるという点は同じです。今回はセラピストを目指す人に、方法や必要な資格は何かについて解説していきます。

英語力で収入がアップする!? セラピストに必要な英単語や学び方とは

外国人観光客の増加や2020年の東京オリンピックに向けて、美容を含めたサービス業全体に“英語での接客”が求められています。セラピストにも英語で接客できる能力が必要とされるだけではなく、実は英語力を身につけることで収入アップにもつながる可能性があるのです!