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2019.04.22

美容師

ドロドロ&ベタベタメイクにサヨナラ! 湿気が多い梅雨シーズンのメイク崩れ防止法


 

梅雨は、北海道と小笠原諸島を除いた日本列島に5~7月にかけて、毎年めぐって来る曇りや雨の多い期間。梅雨の時期に困るのが「メイク崩れ」。朝、せっかく気合を入れてメイクをしていっても、会社に着くころには汗と湿気でドロドロになってしまうこともありますよね。ちょっとしたテクニックを覚えて、梅雨の時期でもスッキリメイクをキープしましょう。

やっぱり大切! 保湿スキンケア

「湿気が多い日の保湿ケアはテキトーでいいや」なんて思いがちですが、実は梅雨の間でも肌の乾燥は起こります。梅雨の間に起こりやすいのは、肌の表面は皮脂で覆われているのに、肌の内側はカラカラに乾燥している「インナードライ」。表面の水分が汗と一緒に蒸発していってしまうことで皮脂が過剰分泌されて起こる肌トラブルです。皮脂が多ければメイクのノリが悪くなりますし、さらにメイク崩れを起こしやすくなってしまう原因に。ネットでも「汗より皮脂の方がメイクが崩れるんだよ…本気でインナードライ治したい」「インナードライのベタベタ肌だから昼にはファンデがドロドロ」という苦しみの声が上がっています。

 

インナードライ肌を防ぐためには、しっかりと保湿すること。まずはたっぷりの化粧水で肌に潤いを与えます。化粧水をつける時は、手のひら全体を使って肌を押さえ込むようになじませるのがコツ。肌がしっとりしたら上から保湿クリームや乳液で潤いを閉じ込めます。スキンケア後すぐにファンデーションを塗るとヨレやすくなってしまうので、基礎化粧品が肌に浸透してからメイクをスタートさせてくださいね。

ファンデーション前の下地が重要

崩れにくいメイクをするには「下地」がとっても大切。基礎化粧品でお肌を整えた後、いきなりファンデーションを使うなどもってのほか。ファンデーションを塗る前の下地が重要なポイントで、メイク崩れは下地の善し悪しで決まるといってもいいほどです。

 

メイク崩れ予防効果のある下地を丁寧につけ、お肌によく馴染ませておいてからファンデーションを使うと、ノリが良く、崩れにくいメイクができます。梅雨や夏などに汗や湿気の多い季節こそ、保湿&下地をしっかりとおこないましょう。ファンデーションも下地と同様で、丁寧にパッティングするようにつけて、お肌によく馴染ませます。手のひらで押し込むように密着させましょう。

梅雨の時期は薄めメイクで


 

シミやソバカスをカバーしたいからといって、梅雨の時期のファンデーションの厚塗りは厳禁。リキッドにしろパウダーにしろ、ファンデーションを厚塗りすると皮脂と混ざってヨレやすくなり、メイク崩れを招いてしまいます。下地やファンデーションは肌に密着させるため、スポンジを使ってたたくように薄めに塗るのが基本。パウダーファンデーションを使っている人は、スポンジを水で濡らし、絞ってからメイクを始めるとさらに密着効果が増しますよ。

 

そして、ベースメイクが完成したらプレストパウダーやルースパウダーなどのフィニッシュパウダーを仕上げにはたくのがオススメ。フィニッシュパウダーを使っている人からは、「サッとつけるだけでメイクのもちが違う」「サラサラになる。プチプラのやつでもけっこういいよ!」「ホントにメイクが崩れなくてすごい」と効果を実感する声が上がっています。

 

また、フィニッシュパウダーはメイク直しにも役立ちます。簡単にメイクを直すには、ティッシュで崩れたメイクを軽く拭い、手軽に保湿できるスプレータイプの乳液などで保湿してからフィニッシュパウダーをはたけばOK。メイク崩れ対策を万全に施していてもメイクが崩れてしまったら、ぜひ活用してみてくださいね。基本的なテクニックをおさえて、梅雨の時期でもメイクを楽しみましょう。

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