美容スペシャリストな自分になるために

作成:2017.08.08

美容師

横顔美人になるためのエクササイズ&メイク

横顔を美しく見せるための方法ついてご紹介。二重あご解消エクササイズや横から見ても美しいメイクテクニックなど、どれも簡単にチャレンジ出来るものなので横顔美人を目指す方は是非チェックしてみて下さい。

実は一番見られている横顔のフェイスライン

 


横から見た時のフェイスラインは、自分ではなかなかチェックしづらいもの。ですが普段の生活を思い出してみると、人の顔は正面よりも横や斜めの角度が多く目に入るはず。正面から見た自分を美しく保つことはもちろんですが、通りすがりの人やたまたま隣り合った人にも美しく見られるため、引き締まったフェイスラインの横顔美人を目指して見てはいかがでしょう。
 
横顔美人になるためには、頬やあごのたるみはNG。さらにメイクにもコツが必要で、やり方によっては正面はよくても横顔が台無しなんてことが起きているかも。三面鏡や自撮りなどを駆使して、一度自分の横顔を客観的に見ることも大切です。
 

横顔美人エクササイズ

あごの下の肉が気になる場合のストレッチですが、まずは頭を後ろに倒し、のどを十分に伸ばした状態で下をゆっくりと突き出します。そのまま舌先を鼻の方へ反らせたら、その状態を10秒キープ。舌、顔をゆっくりと戻すまでを1セットとし、朝晩1回ずつエクササイズすることであごの肉を撃退。エクササイズ前には、血管やリンパをマッサージして老廃物を流しておくこともポイントです。
 
あごの肉を落とすと同時に、表情筋のエクササイズを行えばさらに理想のフェイスラインに。口を大きく開いて「あ、い、う、え、お」の形にするだけで、顔の筋肉を刺激し頬や目元のたるみも解消されますよ。口元の筋肉を鍛えることで、普段の表情も一層華やかになる効果があるのだとか。
 

横から見た時のアイメイク&チークに注意!

普段のメイクを横から見た時、目尻、眉尻付近のラインが雑になっていたり、チークが顔の中心に寄りすぎになっているかも。眉尻までしっかりとアイブロウを引き、アイラインを長めにはね上げることで切れ長で美しい目元になるはずです。チークもほお骨からサイドに向かって、いつもより少しだけ広く入れることで横から見た時の立体感に差をつけましょう。
 
さらに見栄えのする横顔を作るためには、つけまつげをプラスしてみては? 黒目の真上に付けることで、正面から見ると黒目を大きく、横から見るとまつげのカールが映えたぱっちりした目元に見せてくれます。正面だけでなく様々な角度から見られることを意識して、ワンランク上の美人を目指したいですね。

Author:美プロ編集部

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