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産休明けこそ気を引き締めて! 職場復帰の前に振り返っておきたい重要ビジネスマナー


出産はとてもおめでたい事ですが、心配なのは育児休暇をとった後の職場復帰ですよね。自分が抜けたしわ寄せが同僚にいってしまい、復帰後に白い目で見られないか、ヒヤヒヤしながら出社する女性も多いはず。育児休暇は法律でも定められている立派な休暇理由ですが、長い休みで基本的なビジネスマナーを忘れてしまい、失礼な事を連発してしまうと話は別です。
 
そこで今回は産休明けに気を付けるべきビジネスマナーをご紹介していきます。同僚への配慮や言葉遣いといった基本的なマナーから、オフィスランチやエレベーターでのマナーまで取り上げていくので、「上手く職場に復帰できるかな…!?」と不安な人は再確認しておきましょう。

産休明けは菓子折り持参

職場に復帰した際にまず大切なのが、周りの社員への配慮です。出産のためお休みを取ることは仕方のない事ですが、自分がいない間に他の社員がカバーしてくれていたことに対しては、きちんと感謝の気持ちを伝えましょう。復帰後により良い人間関係を築くためにも、菓子折りなどを持って行くのがオススメです。ちなみに、持っていく菓子折りは1人当たり2~3個食べることのできる詰め合わせが無難。当然の事ながら日持ちしないものは避けた方がいいと言われていますね。
 
また、社会人のマナーとして挨拶は必須。上司にはもちろんのこと、自分の仕事を引き継いでくれた人や、同じ部署のメンバーには最低限声をかけたいところです。休職中の情報を仕入れられるというメリットもあるので、面倒だと思っても忘れずに挨拶すること。
 

言葉遣い

産休前は当たり前にこなしていた基本的なことでも、長期休暇のブランクがあると疎かになってしまいがち。その最たるものがビジネスの現場での「言葉遣い」でしょう。電話応対や上司との会話、メールの文章など様々な場面で支障をきたすことになってしまうので、復帰前にもう一度おさらいしておいてください。
 
また丁寧語と尊敬語、そして謙譲語の使い分けといった敬語の基本も再確認しておくのがオススメ。そのほか、ご近所づきあいでついつい使ってしまいがちな「お世話様です」「ご苦労様です」も目上の人にはNGなので要注意です。

ランチのマナー

ここまでは社会生活全体の基本的なマナーですが、特定の状況でのオフィスマナーにも抜け落ちやすいものがあります。特にランチでのマナーはついつい普段通りの行動をしてしまいがち。「匂いの強い食べ物を持ってこない」「咀嚼音に気をつける」など、忘れがちなマナーを基本的な事からリストアップしていくのがよいでしょう。
 
そして仕事仲間と食事する時は、会話の内容も要注意。おそらく復帰後すぐの同僚との会話は「育児」のことが話題の中心になるはず。その際には「夫が全然子供の面倒みてくれない…」など愚痴っぽくなってしまうのを避けて、明るく楽しく自らの経験を語るようにするのがベストです。
 

エレベーターでのマナー

日常生活にはないビジネスマナーが存在する「エレベーターマナー」も、注意すべき点がたくさん。復帰前にシミュレーションするか、新入社員の頃にとったメモを読み返して思い出しましょう。
 
まず、エレベーターに乗り入れるタイミングは上司より後。その際には「お先にどうぞ」と、ひと声かけることも忘れずに。さらにあまり露骨にならないように、操作盤の前に陣取ることも大切です。エレベーターを待っている時から、操作盤のある付近に立っておくとスマートですね。
 
そしてエレベーターに乗ってからは、積極的に「何階ですか?」と聞いてボタンを操作しましょう。その他にも「無駄なおしゃべり」など、基本的なマナー違反もやってしまいがちな失敗なので、もう一度心の帯を締めなおして仕事に臨みましょう。
 
画像出典:La Citta Vita / Blondes, babies, & bicycles… (from Flickr, CC BY 2.0)MIKI Yoshihito / Lunch. (from Flickr, CC BY 2.0)