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座ったままでは思考力が低下!? 立って会議する“スタンディングミーティング”の様々なメリットとは?


みんなで情報を共有し、仕事の方針を決めていく上でなくてはならない“会議”。複数の人が意見を出し合うことで、1人では考えつくことができないようなアイデアを出すことができるのが会議を開くメリットのひとつ。しかし、実際は長い間ただただ考えてるふりをして、いたずらに時間を浪費している人たちもちらほら。とくに目的もないのに、何かを決めるときの“通過儀礼”のために開かれる会議も少なくないですよね。
 
そのような時は、「スタンディングミーティング」で会議の効率アップを狙ってみてはいかがでしょうか? スタンディングミーティングとは読んで字のごとく、立って会議をすること。たったそれだけのことですが、さまざまなメリットがあるようです。

人と人との距離が近く発言しやすい

ます1つ目のメリットは、立つことによって会議の参加者の距離が近くなるということ。座っている状態と立っている状態を比べた時にどれだけ自分の前のスペースが埋まるのか見てみると、その差は一目瞭然ですね。
 
たかだか距離が近くなるだけでしょ? と思う人もいるかもしれませんがが、たったそれだけで会議が円滑になるよう。距離が近くなれば必要以上に声を出さなくて済みますし、必然的に聞き返される回数も少なるので、会話が中断する回数も減るようです。
 
また、発言者と聞く人の距離が縮まることによって、「これ発言しようかな…いやわざわざ会議でいう必要ないか」と、今までは飲み込んでいた些細なことも発言しやすくなるはず。その結果、様々な意見が飛び交う活発な会議ができるようになったという人が多いようです。
 

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出典:ぱくたそ(www.pakutaso.com) [photo すしぱく/モデル 大川竜弥・Lala*]

座ってるときよりも脳が活性化!

立つことによって血流が良くなり、脳が活性化されるというメリットも。座っている状態では足の筋肉が緩んで下半身から心臓への血流が阻害されてしまい、全身の血流が滞ってしまうと言われています。そのため脳へと送られる血液量が少なくなり、思考力が減衰してしまうとのこと。
 
とくに、普段から座った状態での仕事が多いという人は血流が滞っている恐れがあり、健康のためにもスタンディングミーティングがオススメ。心血管疾患などのリスクの恐れもあるので、会議の時間ぐらいは立って過ごしてみても良いですね。

会議の時間が短縮される!

最も大きなメリットとして、会議の時間が短縮されるという特徴があります。立ち続けた状態で会話を続けるのは体力的に辛いと感じる人が多いので、会議をなるべく早めに終わらせたいという気持ちが強くなります。また、人間の集中力は50分程度が限界だといわれているので、長時間かけてだらだらと会議を続けるのは逆効果。時間をかければよい結論が導けるというわけではないということですね。スタンディングミーティングなら、議論が活発になったり、脳を活性化することにもつながるので、結果的に時間の短縮に効果が出るよう。
 
また、会議のためのスペースを選ばず、気軽にかつスピーディーに会話を始めることができたり、会議が短くなることで議事録作成の手間が省くことができるのも大きなポイントです。
 

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立ち会議テーブルがちょっとしたブーム?

そんなスタンディングミーティングはここ最近でかなり注目を浴びるようになっており、スタンディングミーティング専用のテーブルを設置する会社も増えているよう。それにともない様々なメーカーから、普通のテーブルよりも高めに設計された“立ち会議専用のテーブル”が生産されています。なかには折りたたんでコンパクトにできるものや、高さを調節して座り会議にも応用できるものまで種類はさまざま。「岡村製作所」では中心にタッチ式のディスプレイを埋め込んだ「ディスカッションテーブル」なども発売されているとのことで、気になる人は導入してみても良いかもしれませんね。
 
画像出典:Karen Roe / Snowshill Manor (NT) 10-08-2013 (from Flickr, CC BY 2.0)Karyn Christner / clock (from Flickr, CC BY 2.0)