美容スペシャリストな自分になるために

作成:2016.08.02

特集

たった100円で変身できる!? 内田理央のプチプラ活用術で簡単・手軽に美しくなろう!


グラビアアイドルや女優として活躍し、“だーりお”のあだ名で親しまれている内田理央は自身のSNSで美容法やメイク方法、ファッションを頻繁に公開しています。その美肌や引き締まったスタイルには、「だーりお可愛すぎ!」「何しても似合うなぁ」と羨望の声が続出中。
 
ですがここで注目したいのは、内田の“プチプラ”を使った美容法やファッション術! 100円ショップやドラッグストアなど、近場で低価格で手に入るものを利用しているので、「いつもプチプラ情報ありがとうございます!」「今日はどのコスメ使ってるんですか?」と、内田のメイク方法やコスメ・洋服に興味を持つ女性が続出しています。あなたもぜひ参考にしてみてくださいね。

値段は関係ない! プチプラコスメで流行メイク

雑誌の撮影やインタビューの時には自分でメイクをすることも多い内田。SNSでは、普段から愛用しているコスメやメイク方法を紹介しています。彼女は特に、「ADDICTION」や「RMK」など、2,000~4,000円台で手に入るチークやリップがお気に入りのようです。さらに「RIMMEL」や「CANMAKE」「L’Oreal Paris」など、ドラッグストアで簡単に手に入る数百円~2000円台のプチプラコスメも、色々なメイクに使用しています。
 
また内田はInstagramでメイクに使ったプチプラコスメやメイク画像をアップするだけでなく、メイク方法や使い心地も紹介しています。プチプラコスメは季節やメイクに合わせて買い替えることができるので、流行に敏感なオシャレ女子にはうれしいですね。
 

スキンケアにはオーガニックコスメ

さらに、乾燥肌だという内田はオイルを使ったスキンケアを行っているとのこと。オイルは肌に必要な皮脂を補いながら、肌の水分が蒸発しないように保湿する役割もあるので、乾燥肌の人には最適なんですね。
 
美肌の大敵である紫外線対策も日頃からしっかりと行っているようですが、2016年5月16日のInstagramでは、「日焼け止めぬりすぎて 肌の水分バランスが崩れると肌荒れする 塗らなきゃ焼けるから戦い!」とコメント。UV対策をしっかりとしすぎると逆に肌荒れなどの肌トラブルにつながってしまうと述べています。そこで活躍するのが、肌にやさしいオーガニックコスメ。内田はイギリス生まれのオーガニックスキンケア用品である「herbfarmacy」のカーミングバームを愛用していて、お肌の調子をきちんと整えています。顔だけでなく体にも使えるので、一つ持っておけばフットケアやヒジ・ヒザといった乾きやすい部分など、色々な部位に使うことができますよ。
 

たまにはファストファッションのアイテムを取り入れる

「MERCURYDUO」や「snidel」など、女性らしい服装が好みの内田。これらのブランドはプチプラとまではいきませんが、1着数千円で手に入るアイテムが多いので、いろんなファッションを楽しめるのがうれしいですよね。もちろん、「GU」や「DHOLIC」などのプチプラファッションも取り入れており、場所やシチュエーションによっては普段はあまりしないパンツスタイルやルームウェアなどを取り入れ、上手に使う場所を分けてファストファッションを楽しんでいます。
 

100円ネイルで爪先もオシャレに

そしてメイクやファッションを楽しむのと同じように、ネイルも楽しんでいる内田。「CHANEL」や「JILLSTUART」など、人気のネイルを使いつつも、時には100円ショップなどのプチプラ中のプチプラコスメも上手に取り入れています。2016年5月16日には、100円ショップ・キャンドゥから発売された「リキュールネイル」を使ったネイル画像を公開。「ちょんちょん塗るだけだから簡単で可愛いよ!」と使い方も丁寧に説明してくれているので、「えー! なにそれかわいい!」「100均なの!? マネしてみよっと」と内田のネイルテクを真似する人が増えています。
 
ちなみに、内田の紹介した「リキュールネイル」は他のポリッシュに比べて薄付きなのが特徴。ピンクやイエロー・グリーンなどカラーは全6種類ありますが、全部揃えたとしても1,000円かからないほど安価なので、その日の気分に合わせてカラーを変えたり、全部のカラーを使ったレインボーネイルなどを試してみるのもオススメですよ。
 


 
 
メイク方法やファッションは流行によってすぐに変わっていくので、スタイルが変わるたびにコスメやアイテムを全て買い替えるというのは難しいですよね。内田のように、上手くプチプラを活用できれば、今までよりもずっと多くのスタイルが楽しめるはず。人気モデルのプチプラ活用術をぜひ学んでみてください!

Author:美プロ編集部

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