美容スペシャリストな自分になるために

2016年6月2日更新

アイリスト

一流アイリストになるために! アイリスト検定を受験しよう


まつ毛ケアの専門家・アイリストには安全な施術と細かな衛生管理が求められるため、国家資格である美容師免許の取得が必須になります国家資格である美容師免許の取得が必須になります。しかし、美容学校ではアイリストとしての実践的なスキルを学ぶことはできません。そこで多くのアイリストは、まつ毛ケアの民間資格を取得しています。
 
まつ毛ケアには国家資格はありませんが、業界にはいくつもの協会があり、そこで実施されている認定試験に合格することで民間資格を取得することができるんです。今回はアイリスト検定について詳しく紹介していきます。

日本まつ毛エクステンション認定機構(JECA)

まつ毛エクステンション衛生管理士認定試験

JACAは主なまつ毛エクステ協会が連合して設立された、安全衛生面に特化した検定を実施している協会です。過去にまつ毛エクステサロンでトラブルが多発したことから、それぞれの協会が個別に設けていた安全基準を統一し、この協会が設立されました。資格には「安全技術師」「認定機構1・2・3級」「認定講師」の5種類があり、安全技術師の資格は他の協会の検定を受験する際に必須となる場合があります。
 

日本まつげエクステンション協会(JLA)

アイデザイナー技能検定試験

JLAは加盟しているまつ毛エクステサロンが多く、同協会が実施する「アイデザイナー技能検定試験」は最も知名度が高い検定だと言えます。サロンによってはアイリストを採用する際、この資格を応募の条件にしていることもあるので、これからサロンへの就職を考えている方にはオススメの資格です。
 
資格にはランクが高い順に「認定講師」「トップデザイナー」「アイデザイナー」の3種類があり、一つずつ合格してランクを上げていくシステムになっています。そのため、まずはアイデザイナーの資格を取得しなければなりません。また、アイデザイナー検定の受験には、前述したJECAの「安全技術師」の資格を取得していることが条件となっています。
 

日本アイリスト協会(JEA)

まつ毛エクステンション技能検定試験

JLAには劣りますが、次に知名度が高いのがJEAの実施する「まつ毛エクステンション技能検定試験」です。この検定も、JLAの検定と並んで実用的な検定だと言えるでしょう。資格を取得すると「ディブロマ」と呼ばれる証明書に加えて、顔写真入りのライセンスカードを発行してもらえます。
 
JEAの資格には「ベーシック」「スタンダート」「プロフェッショナル」の3段階のランクがあるのですが、ベーシックの資格に関しては18歳以上であれば誰でも受験することができまる。筆記試験のみの検定となり敷居が低いので、これからアイリストを目指す人や、サロンのオーナーなど実際に施術しない方にオススメの検定ですね。しかし、ベーシックの資格に関してはライセンスカードが発行されないので、ライセンスカードが欲しい人はスタンダートの資格に挑戦しましょう!
 

日本まつげエクステ協会(NEA)

プロアイリスト検定

NEAの実施する検定は、知名度こそJLAとJEAのものに劣りますが、技術力を重視した検定です。最低限の安全基準に加えて、「美しさ」と数週間後も「バラつきの出ない繊細さ」を追及するという方針を打ち出しています。資格のランクは研修終了レベルの「3級プロアイリスト」から2級・1級と上がっていき、さらにスクール講師やサロンの店長クラスを対象にした「プロアイリスト認定講師」という検定も。認定講師の検定には面接や講義の実演、レポートの作成などが課せられて、厳しい審査となるようです。
 

アイコスメ松風

松風公認制度

これまで協会が実施する検定を紹介してきましたが、「松風公認制度」を実施しているアイコスメ松風は“プロ用まつ毛エクステ用品”のトップメーカーで、他の検定とは少し違ったものとなります。アイリストとして「松風が理想とする知識を有していること」を証明する制度として実施され、他の検定でも問われるような基礎的な知識・技術に加えてメーカー商品への知識が出題されるのです。この検定に合格すると「松風公認」というロゴが入ったバッジが贈呈され、サロンでこのバッジをつけて働くことができるという特徴があります。
 

モデルは自分で用意!

様々な種類の検定がありますが、実際の試験の内容は各検定であまり変わらないようです。業界全体の知識を問われる筆記試験に加えて、安全衛生面の意識をチェックする「ワゴンセッティング」やモデルを使った施術の審査が行われます。
 
そのモデルですが、受験者が用意して会場に同行してもらうのが一般的。モデルにも条件があり、一番知名度のある JLAの検定では「皮膚や眼球・目の周りに疾患がないこと」「コンタクトレンズ(ハード・ソフト共)は外していただくこと」といった決まりがあり、そしてもちろん、当日にまつ毛パーマやマスカラをつけてくることもNGです!
 


 
 
ここでは主なものしか紹介できませんでしたが、アイリストの検定には他にも「日本ウィングエクステンション協会」の“レベルチェックテスト”や、「日本アイリスト医療学会」の“プロアイリスト資格”、「日本アイラッシュ美容協会」“アイスタイリスト検定試験”など様々な検定があります。免許が不要なアイリストですが、資格を多く持っていれば就職で有利になるもの。色々な資格の取得について検討してみることをオススメします。

アイリストの関連求人

アイリストになるための情報まとめ

アイリスト編 -実際に働いてみて

まつげエクステンション、まつげパーマ・カール、まつげカラーなどの、まつげ専門技術者をアイリストと呼びます。 数年前から急激にまつげエクステが主流になったと同時に、多くのトラブルが起きた為、平成20年3月に厚生労働省により『まつげエクステンションによる危険防止の徹底について』という通達が出されました。 現在では、『美容師免許』を取得していなければ、施術をすることができません。

チーフや店長にキャリアアップできる! アイリストの正社員として働くということ

「まつ毛エクステ」や「まつ毛パーマ」などを施す「アイリスト」ですが、今では「美容院」や「ネイルサロン」でもまつ毛の施術を取り入れている店舗が多くあって、そこで働くアイリストの需要も高まっています。アイリストの働き方にもアルバイト・パートや正社員など様々な種類がありますが、キャリアアップを望んでいる人は「正社員として働きたい」と思いますよね。

アイリストには「美容師免許」も必要! 未経験者がアイリストを目指す方法とは?

まつ毛エクステの施術など、目元のケアを行うプロフェッショナル「アイリスト」は、女性からとても人気の高い職業の1つですよね。ですが実際にアイリストになるための方法には、どんなものがあるのでしょうか?

一流アイリストになるために! アイリスト検定を受験しよう

まつ毛ケアの専門家・アイリストには安全な施術と細かな衛生管理が求められるため、国家資格である美容師免許の取得が必須になります国家資格である美容師免許の取得が必須になります。しかし、美容学校ではアイリストとしての実践的なスキルを学ぶことはできません。そこで多くのアイリストは、まつ毛ケアの民間資格を取得しています。

サロンの種類によっても給与形態は様々! アイリストのボーナス事情とは?

一回の施術量が他の美容サービスより多くなるアイリストは、美容業界のなかでも高収入であると言われています。しかしアイリストの主な勤務先であるアイラッシュサロン1つとってもその支払われ方は様々なようで、同じアイリストでもその収入には開きがあります。