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更新:2017.03.01

作成:2017.02.02

アイリスト

顔の皮膚の中で1番デリケート!まぶたの乾燥対策方法とは

目元

 

あなたのまぶた、知らない間に乾燥していませんか?

まぶた

 

まぶたは頬の皮膚と比べると1/3の薄さで、とてもデリケートな部分。まぶたには皮脂腺や汗腺がほとんどないため、皮脂膜を作って自分で肌を守ることができません。そのため、日常生活で最も刺激を受けやすい部分でもあります。よく動かす部分でもあるため、バリア機能が低下しやすいことも原因のひとつ。さらに、目の疲れもまぶたの乾燥を引き起こしてしまいます。

まぶたの特徴

  • 顔の皮膚の中で最もデリケートな部分
  • まぶた皮膚は、頬の1/3の薄さ
  • 皮脂腺が少なく乾燥しやすい場所である

まぶたが乾燥する原因

  • 皮脂膜を作って自分で肌を守れないため、日常生活で刺激を受けやすい
  • 良く動かす、目の疲れなどちょっとした刺激ですぐに傷つき乾燥してしまう

まぶたは、もともと皮脂腺が少ない場所であるうえ、刺激を受けやすいデリケートな場所。そのため、乾燥しやすい部分となります。それに加えて、アイメイクやマスカラを落とす際、クレンジングでゴシゴシ擦るのはまぶたにとって大ダメージ。高刺激のクレンジング剤でまぶたを洗ってしまうと、さらに乾燥を招いてしまいます。

NG行動

  • 手でまぶたをこする
  • 濃いアイメイク
  • アイメイクを落とす際に、高刺激のクレンジング剤を使っている
  • アイメイクを落とす際に、ゴシゴシとこすって洗っている

まぶたは乾燥しやすい場所であるにもかかわらず、アイメイクやクレンジング剤などによって、さらに乾燥しやすい状況になっています。

まぶたの乾燥対策方法とは

目

 

顔の中で最もデリケートなまぶた。そこで、まぶたの乾燥を防ぐ方法をご紹介いたします。

まぶたの乾燥対策方法

  • 手でまぶたをこすらない
  • 洗顔でも簡単に落とせるようなアイメイク用品に変える
  • クレンジング剤の代わりに、乳液やアイメイクリムーバーでアイメイクを落とす
  • 添加物が入っていない保湿液でまぶたをケアする
  • アレルギー体質で目がかゆくなりこすってしまう場合は、かゆみ止めの薬を服用する

まぶたは、あなたが思っている以上にデリケートな場所です。まぶたを乾燥から守る方法として、アイメイクやクレンジングを変える、まぶたをこすらないなど、簡単な方法もあります。ぜひ、取り入れてみてくださいね。

乾燥からまぶたを守ろう

今回は、まぶたの乾燥対策方法についてご紹介いたしました。
まぶたは、あなたが想像している以上に、デリケートで敏感な場所です。まぶたを大事にすることで乾燥から守ることができます。ぜひ、まぶたの乾燥を防いでみてくださいね。

Author:美プロ編集部

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