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2017年2月2日更新

ネイリスト

「未経験歓迎」の求人は意外と少ない? アルバイト・パートのネイリストとして働く方法とは


さまざまな専門技術を身につけ、お客様の爪や手をキレイに彩る「ネイリスト」。美容関連のお仕事でありながら常に最新のデザインを追求する「アーティスト」としての側面もあり、ファッションに関心の高い女性にとっては憧れのお仕事ですよね。
 
しかし中には、「ちょっとネイリストのお仕事を体験してみたいけど、正社員になるのは…」という人もいるかもしれません。そういう人はまずアルバイトとして、ネイリストのお仕事を体験してみてはいかがでしょうか。今回はアルバイトやパートでネイリストとして働く方法を紹介して、求人情報の応募条件や資格の取り方まで取り上げていきます。

アルバイト・パートでネイリストになるには?

アルバイトでネイリストとして働くためには、他の職種のアルバイトと同じように「求人サイト」などからお仕事を探して応募することが第一歩ですよね。しかし、この時に注意してもらいたいのが「経験者優遇」といった応募条件が書いてあるケース。ネイリストのアルバイトを募集している求人を見てみると、「ネイルスクール卒業者」や「実務経験〇年以上」など、たとえアルバイトといえど様々な募集条件があることがわかります。

 


その理由は、やはりネイリストという仕事の性質上、全く知識がない状態では勤務するのが難しいという点にあるでしょう。ネイリストの基本的な仕事内容はお客様の要望を聞く「ヒアリング」から始まり、その要望に沿ったネイルアートを施さなければなりません。それだけでも高い技術が要求される仕事ですが、ネイリスト業界では「ジェルネイル」など新しい技術が次々と生み出されています。時代遅れのネイルにならないよう、そうした最新技術やデザインをいち早く吸収していく必要があるんです。
 
もちろん中には「未経験者歓迎」と書かれている求人もありますが、そういったところでも未経験者の採用率はあまり高くはないと言われています。しかし中にはしっかりとした研修期間があり、最初はアシスタントからスタートして徐々にステップアップしていけるサロンもあるようです。そうしたサロンに興味のある未経験の人は、「研修期間アリ」と書かれている求人を探してみましょう。その際に、「研修中の備品は会社負担」と明記されていれば経済的な負担を心配することなくスキルアップに専念できますね。

資格を取って待遇アップ!

未経験者歓迎のサロンがあるとはいえ、例えば時給1,000円のアルバイトであっても未経験者の場合には時給が950円であったりと、待遇の面ではやはり差が出来てしまう傾向にあります。しかし「JNECネイリスト技能検定」という試験を受けて資格を取っておけば、経験者としてアルバイトを始めることが出来ます。さらに応募できる求人の幅もグッと広がるので、挑戦してみるのも良いでしょう。
 


「JNECネイリスト技能検定」には3級・2級・1級の3段階があるのですが、アルバイトとしてネイリストで働きたい方には3級がおすすめ。ネイリストのアルバイトの応募条件は「JNEC技能検定3級以上取得」というものが多く、また2級以上を応募条件としているところも大体「JNEC技能検定3級以上応相談」と書かれているため、幅広い求人から自分に合った職場を探せます。また、3級までは独学でも十分取得可能なのが魅力的。勉強期間はおおよそ3カ月、早い人は1カ月の勉強でとれてしまうこともあるそうですよ。
 
ちなみに「JNECネイリスト技能検定」2級をとっておけば、アルバイトとしてはほぼ間違いなく文句なし。様々なサロンで働くことが出来ることでしょう。しかし3級の合格率がだいたい8割ほどであるのに対し、2級の合格率は約4割。その難易度は一気に跳ね上がる様です。
 
なお、ネイリストの資格を取るなら「ネイリストスクール」に通うのが一般的です。ネイリストスクールは大きく分けると「JNA(日本ネイリスト協会)認定校」とそれ以外の2種類があるのですが、JNA認定校でも在学期間は主に6カ月。「JNECネイリスト技能検定」2級は4カ月目の中間試験の段階で手に入ることが多いので、回り道に見えるスクール通いが逆に近道になるかもしれませんよ。
 
画像出典:Lori / Snowman Red Glitter2(from Flickr, CC BY 2.0)Jennifer Feuchter / Essie nail polishes(from Flickr, CC BY 2.0)Patrik Nygren (inactive account) / Nail polish(from Flickr, CC BY 2.0)

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