美容スペシャリストな自分になるために

更新:2019.02.04

作成:2017.03.01

美容師

「どんな仕事を掛け持ちしてる人が多いの?」美容師の副業・Wワーク事情について


 

ヘアカットやパーマ、カラーリングなどを施す美容師は、まさに髪の毛の美容に関するプロフェッショナル。美容師として働くことに憧れる人も多いと思いますが、他のお仕事を掛け持ちする「副業・Wワーク」の働き方は、美容師でも可能なのでしょうか?

 

そこで今回は、美容師の副業やWワーク事情についてご紹介。そもそも副業やWワークで美容師になることは可能なのか、どんな資格が必要なのか、様々な疑問点を取り上げていきます。また美容師に人気がある副業やWワークの種類についても見ていきましょう。

美容師で副業・Wワークは可能なのか?

そもそも美容師は副業やWワークが可能なのでしょうか? 正社員の場合には「副業やWワーク禁止」と定められているところが多いそうですが、中にはそうでないサロンも。あくまで美容師を本業として働いている人でも、空いた時間に副業やWワークをすることはよくあるんですね。

 

美容師がなぜ副業やWワークをするのかというと、働き始めの「アシスタント」やスタイリストになりたての「Jrスタイリスト」だと、お給料が少なく経済的に厳しいという事が影響しているようです。美容師として一人前になるまでの下積み期間には、多くの人が副業やWワークを経験しています。勤務後や休日などを使って、美容系の仕事や接客業、在宅でのアルバイトをする人が多いようです。

 


 

また、元々副業やWワークをする事を前提として美容師になる人は、アルバイトやパートとして勤務したほうがいいかもしれません。美容師の正社員として働くには「美容師免許」が必須となりますが、アルバイトやパートの場合には資格を持っていなくても問題ないサロンもあるようです。美容師を目指す専門学生や主婦など、幅広い年齢層の人がこうした働き方を選んでいます。

 

なお、アルバイトとして働く際の待遇は「アシスタント」になることがほとんどです。これはスタイリストのサポートが主な仕事内容になり、お客様のシャンプーや掃除・片づけといったことを担当します。

 

お給料は大抵時給制で、相場としては大体900~1,000円といったところ。副業やWワークの場合には多くの人が時間に制限があったり、出勤日数が少なかったりするので、アシスタントとしての働き方が適しているんですね。週1から働けるサロンやシフト制で運営しているサロンなど、美容師の求人には様々なものがあるので、あなたの都合がいい時間帯で働けるサロンを探してみるといいですよ。

専門店は副業・Wワークする人が多い?

美容師の正社員といっても、その働く場所は様々。中には「副業やWワークをしている人が多い」職場というものもあるんですね。それがカットやカラーリング、ヘッドスパなどを分けて専門店で開業しているサロン。専門店のスタッフは一つの技術に特化して習得するので、一度マスターしてしまえば閉店後に夜遅くまで残って練習することが少ないそう。そのため比較的時間に余裕があり、空いた時間に副業やWワークとして別の仕事をする人も多いんです。

 

美容師が副業・Wワークをするメリット・デメリット


 

美容師が副業やWワークを考える大きな理由は、やはり給料の少なさにあります。テレビや雑誌でもたびたび話題になりますが、駆け出しのアシスタント時代の給料はわずかなもの。その上、技術を磨くための練習道具もタダではないので、毎月手元に残るのが10万円前後になってしまうことも。さらに一人暮らしをしていると家賃や光熱費を支払う必要もあるので、生活のために副業やWワークをする美容師の卵は多くいます。

 

とはいえ、副業やWワークのメリットは収入面だけではありません。モデルや芸能人のスタイリングを行う「ヘアメイクアーティスト」として働き、本業のスキルアップにつなげている人もいる様子。また自分が働いている美容室以外のお店に勤務すれば、色々な運営方法や技術を学ぶこともできます。将来独立して自分のお店を持ちたいと考えている人にはオススメの方法と言えるでしょう。そのほか時間の融通が利き、手軽に始められることから飲食店やコンビニ、新聞配達などで働いている人も多いようです。

 

逆に副業やWワークをするデメリットで一番に考えられるのは、本業のサロンでの仕事に支障が出ること。美容室での勤務はただでさえハードワークです。特にアシスタント時代にはスキルを身につけるため、営業終了後に夜遅くまで居残ってトレーニングすることも。そのため、副業やWワークをすることでより疲れが溜まるのも当然でしょう。上手く本業とのバランスをとることが最も重要で、難しいと言えるかもしれません。また副業やWワークを禁止しているサロンも多いので、許可をとらずに副業やWワークをするとトラブルに発展するリスクがありますので就職する時にしっかりと企業のルールを把握しておきましょう。

オススメの副業・Wワークとは?


 

国家試験に合格して晴れて美容師としてスタート。ですが、アシスタントの時期はお給料だけではまかなえず副業やWワークを増やす人も多いのではないでしょうか。

 

美容業と全くかけ離れた仕事でも良いのですが、どちらかが副業やWワークといった事を頭に入れて仕事をするので業務が疎かになりやすいかと思います。ですが、技術を手にしているわけなので、副業やWワークも美容業で統一すれば美容師としてスキルアップにつながるのではないでしょうか。副業やWワークOKとしているサロンは色々あるので、自分が力を付けたい業務を学びに行くという事を目的として仕事を探してみましょう。

ヘアメイク

美容室でもヘアセットのメニューがある店舗は多いですよね。流行りのヘアセットや技術は常に最先端を学びたいところ。普段働いている美容室ではカットやカラー、パーマなどの業務が多く、ヘアセットの技術向上に時間を割けないという人にはおすすめです。

 

ヘアメイクサロンは季節によって大きく仕事量が左右され、成人式や七五三、結婚式、二次会などのパーティー、コンサートなど、オシャレをして行きたい人に需要があるのです。また、夜のお仕事をしている人にとってはヘアメイクは毎日の日課です。

 

ヘアメイクだけを行うヘアメイクサロンも多くありますので、通いやすくなるべく無理のかからない環境で探してみるのも良いかもしれません。副業やWワークではありますが、やり方次第で人気美容師への道となるでしょう。

福祉美容師・訪問美容

訪問美容師とは、体が不自由で美容院に行けない人のところに出張して、美容・理容サービスを行う仕事です。介護業界でも美容師の技術は活かすことができ、老人ホームなどへ赴きます。 美容師免許を持っていればこの職に就けますし、「週2日以上、1日3時間以上」といった働きやすい時間帯の求人もあるので、普段の仕事の休日に働いている人も多いみたいです。介護業に興味がある人にオススメです。美容師の資格を持っていれば、様々な業界で活躍できるんですね♪

Author:美プロ編集部

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