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2017年3月16日更新

美容師

ヘアカラーのプロフェッショナル! カラーリストの仕事や資格について


美容師はカットやカラーなど、ヘアスタイリング全般の技術を持っていますが、サロンで働く人の中には「カラーリスト」と呼ばれる人がいるのをご存知ですか? 聞きなれない職業かもしれませんが、現在ではスタイリストのほかにカラーリストがいることも珍しくありません。
 
今回はそんなカラーリストについて、具体的な仕事内容やスタイリストとの違いを詳しく見ていきましょう。サロンによってカラーリストの立場が違ったり、求められるスキルも変わってきますので、カラーリストを目指す人は知っておいて損は無いですよ。またカラーリストに役立つ資格などもご紹介していきます。

カラーリストとは

カラーリストというのは、ヘアカラーを専門に行う美容師のことです。カットやパーマは行わず、ヘアカラーのみを担当するため、大抵はカットを担当する美容師と一緒にお客様を担当することになります。ただしカラー専門店だったり、カラーのみの注文だった場合にはカラーリストが一人で担当することになるんですよ。
 
ヘアカラーは薬品や薬剤を使用するため、高度なカラーになるほどより多くの知識と巧みな技術が必要になってきます。数ある薬剤の中からイメージ通りの色になるように正確に色を選んで調合する必要があるんですね。また、人によって似合うカラーやデザインも変わってくるので、そういったセンスも問われるのがカラーリストです。明るい色にするほど髪へのダメージも大きくなりますので、カラー後のケア方法をアドバイスして色を長持ちさせるための工夫も必要になります。
 

カラーリストの種類

カラーリストといっても、普通の美容室とカラー専門店では仕事内容が少し変わってきます。普通の美容室の場合は、カットとカラーを一緒に注文するお客様が多いので、カット担当の美容師と分業で一人を担当します。それに対しカラー専門店ではカットは行わないので、常にお客様一人に対して一人のカラーリストが担当することになるんですね。
 
カラーリストという肩書の扱いもサロンによって異なり、きちんと勉強してカラーリングのプロフェッショナルとして経験を積んだ人のみをカラーリストと呼ぶ場合や、カットを行わず、単純なカラーなどアシスタントとして働く人をカラーリストと呼んでいる店もあります。アシスタントの場合は特殊なカラーリングは行えませんが、未経験でも採用してくれる、カラーリングの経験が積めるといったメリットもあるので、カラーリストとしてまだ日が浅い人はそういったサロンで働くのもアリですよ。
 

カラーリストになるには

サロンで働くカラーリストになるためには、美容師免許が必須となります。美容師免許を取得できるスクールの中には、カラーリスト専門のスクールやコースもあるので、まだ美容師免許を持ってない場合はこういったスクールでカラーの勉強を始めるといいでしょう。美容師免許を既に持っているという人は、カラーリストになる際に役立つ資格の取得をおすすめします。

ヘアカラリスト検定

日本ヘアカラー協会が発行する「ヘアカラリスト検定」は、国家試験を持つ美容師や理容師に向けた、ヘアカラーのレベルアップのための専門知識、技術を取得するための検定です。検定はシングルスター、ダブルスターとランクが上がっていき、最高がファイブスターとなります。
 

パーソナルカラリスト検定

「パーソナルカラリスト検定」は日本カラリスト協会の発行する、色彩知識と配色調和を身につけるための資格試験で、色についての知識をより深めることが出来る検定です。美容師だけでなく、ファッション業界やインテリアなどにも生かせる幅広い知識を学べるんですよ。3級から1級まであり、美容師養成スクールでも取得可能な資格です。
 


 
画像出典:Amy / Day #6 2012 (from Flickr, CC BY 2.0)danielle_blue / yay blue! (from Flickr, CC BY 2.0)Caitlin Childs / January 28, 2010 – Dying My Hair (from Flickr, CC BY 2.0)

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