美容スペシャリストな自分になるために

作成:2017.08.22

美容師

人気ブロガー・桃が教える一重メイク

人気ブロガー・桃がブログで紹介したメイクをもとに、一重のままでも目を大きく見せるメイクのやり方をご紹介。まぶたの厚みや目の形によってもおススメのやり方は変わってきますので、一重にお悩みの方、自分に合ったメイクが分からないという方は参考にしてみてください。

桃のすっぴん公開&一重メイク

 


テレビ番組「あいのり」に出演して以来人気を集めているブロガー・桃は、自分が一重であることが長年のコンプレックスだったそう。普段はアイプチなどで二重を作ってメイクしているのですが、8月16日のブログでは裸眼・すっぴんの状態から一重のままでメイクする場合の手順を写真と共に紹介しています。
 
桃のやり方は、まず薄い色のアイシャドウを全体に、濃い色のシャドウをアイホールに沿って丸く入れます。薄いシャドウは下まぶた全体にも入れ、目尻の方までしっかりと塗っていきましょう。アイラインは黒を使わず、優しい印象になるピンクブラウンを使っているとか。アイラインのあとマスカラをまつげ、下まつげにしっかりと入れたら、最後に涙袋にラメをちりばめて完成。桃はその後カラコン、二重ラインを追加したやり方も紹介していますが、「素の黒目でもかわいい」「普段とは雰囲気は違うけど、大人っぽくて素敵!」と、一重メイクに対し好評の声が続出しました。

一重を活かす大人可愛いアイメイク

同じ一重のまぶたでも印象によって2パターンに分けられ、目を大きく見せるメイクのやり方も変わってきます。まずはまぶたの皮膚がスッキリとした薄め一重の場合。薄め一重は目が切れ長で細く見える人が多いのですが、まぶたの厚みがないおかげでアイシャドウの色が映える目元でもあります。瞳を大きく見せるためには、黒目の上部分のシャドウを濃いめに、アイラインは細くしっかりと入れるのがコツですよ。
 
メイクで一番苦労するのが、まぶたがぽってりとして腫れぼったくも見えてしまう厚め一重。厚いまぶたがまつげのすぐ上まで乗っているため、アイラインが細いと見えなくなる、まつげをカールしても時間が経つと下がってしまうといったデメリットに悩まされている人も多いですよね。厚め一重をぱっちりとみせるためには、アイシャドウの中間色を顔の中央寄りに乗せたり、目尻と目頭にダークカラー、中央にハイライトを乗せて立体的に見せたりといったテクニックがおススメ。アイラインはリキッドを太く入れるのではなく、ペンシルなどでぼかしながら入れることで、まばたきしても違和感のないナチュラルな目元を作れるはず。自分の目の特徴をしっかり把握して、一重を活かしたシンプルで大人っぽいアイメイクに挑戦してみては?

Author:美プロ編集部

この記事に関連するキーワード

関連求人を探す

expand_less