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2017年2月15日更新

エステティシャン

サロンの新人研修からスクールの講師まで! 幅広い美容知識を持つエステティシャンの講師とは


「ボディケア」や「痩身」「各種マッサージ」など、一言で「エステティシャン」といってもその仕事内容は様々。また、質の高い施術をするには最新の美容機器や化粧品などの使い方も覚えなくてはいけないため、エステティシャンには日々の技術向上が不可欠です。
 
そういった理由から通常のエステティシャンの他に、エステティシャンの「講師」を雇っているエステサロンも多いようですよ。そこで今回はエステティシャンの講師について、その仕事内容や待遇、講師になるための条件や資格について紹介していきます。

エステティシャンの講師の仕事内容

エステティシャンの講師が行う主な仕事内容は、勤務先の従業員にエステに関する知識や接客の方法を指導することです。実際に求人を見てみると、エステ業界の未経験者を積極的に採用しているようなエステサロンでは、講師やインストラクターを同時に募集しているところが多いようす。現在エステティシャンのみならず、美容業界は人材不足であると言われていますが、講師のいるエステサロンなら実務経験が少ない人でも雇うことができるという利点があります。そのため、エステティシャンの講師が求められるようになっているんですね。

 
エステティシャンの講師が行う具体的な仕事内容は、新人スタッフ研修の企画・運営から、接客マナーの教育や施術の現場指導、また施術に使う化粧品や美容機器の説明など多岐にわたっていて、美容に関する幅広い知識が求められるようです。
 
その他には、美容学校などエステティシャンを目指す人を対象としたスクールで授業を行う講師もいます。そうした「スクール講師」はエステティシャンに必要な技術を授業で指導するほか、カウンセリングなどを行って生徒を精神面でフォローすることも仕事に含まれます。エステサロンの中にはスクールを併設しているところもあり、そういったサロンでもスクール講師を募集しているんですね。
 

エステティシャンの講師の待遇

新人研修や従業員への指導など、エステサロン全体のサービス向上に必要不可欠なエステティシャンの講師ですが、その待遇はどのようになっているのでしょうか。求人を見てみると、正社員の場合には初任給で「22~40万円」というところもあり、また能力によってさらなる昇給も望めるとのこと。エステティシャンの平均月収は約20万だと言われていることを考えても、エステティシャンの講師はなかなかの高収入が見込めるようです。ちなみにアルバイトとしてエステティシャンの講師を雇っているサロンもあり、その場合には時給2,000円以上が支払われるところもあるようですよ。
 
またスクール講師の場合、収入はサロンで働く講師とそこまで変わらないのですが、講師としての研修が充実しているようです。やはりスクールには自分だけではなく沢山の講師陣がいるので、エステに関することだけでなく、指導に関する知識をいつでも周りから吸収できる環境があるのが魅了的ですね。その他の待遇として、「学食」を利用することができるのもスクールならではのメリットと言えるでしょう。
 

エステティシャンの講師になるには?

エステティシャンの講師になるには、やはり他のエステティシャンと同じくエステサロンなどに就職することになります。そこで重要になってくるのが応募資格で、エステサロンの求人を見てみると「講師・インストラクター経験者優遇」となっているところが多いようです。まずは普通のエステティシャンとしてサロンで働き、転職という形で講師になるチャンスを窺っていきましょう。
 
また、エステティシャンの講師としては日本エステティック協会(AEA)が発行している「AEA認定講師」という資格があります。この資格を持っているとエステティシャンの講師として働く際に就職で有利になるほか、AEA認定校でも講師として働くことができるとのこと。AEA認定講師になる条件は、「AEAインターナショナルエステティシャン資格」を保有し、「フェイシャル」「ボディ」など担当する分野において3年以上の講師経験を積むか、同じく担当する分野において5年以上実務を経験することで、申請することができるようです。
 
画像出典:Scubaspa Maldives / Scubaspa Maldives | Thai Massage(from Flickr, CC BY 2.0)Vinoth Chandar / Toe Art…Love & Care(from Flickr, CC BY 2.0)Sorbus galleria / Maija Mustonen & Aino Unkila – Hoitoja (from Flickr, CC BY 2.0)

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