美容スペシャリストな自分になるために

更新:2017.02.03

作成:2017.01.31

アイリスト

アイリストが教える!つけまつげを上手に付ける方法

まつ毛

 

つけまつげを付けるために用意するもの、準備すること

化粧道具

 

つけまつげを付けるために用意するものや、準備することなどをご紹介いたします。

つけまつげを付けるために用意するもの

  • つけまつげ
  • アイラッシュフィックス(つけまつげを付けるためののり)
  • まゆ用ハサミ
  • アイラッシュカーラー(ビューラー)
  • ピンセット

準備すること

  • つけまをまつげにのせる前に、アイシャドウなどのアイメイクを仕上げる
  • アイラインを引く(アイラインを引いておくほうが、つけまがより自然に見えます)
  • 自まつげをカール
  • つけまつげを台紙からゆっくり取り出します。このとき壊さないように注意してくださいね。

さぁ、準備が整ったら、いよいよつけまを付けていきます。

つけまつげの上手なつけ方

それでは、アイリストが伝授するつけまつげの付け方をご紹介します♪

やり方

  1. つけまつげを付ける前に、まずは練習。つけまつげの目じり部分と自分の目じり部分を合わせ、目頭までつけずに、黒目の始まる部分くらいから付けるようにします。仕上がりをイメージし、お好みの長さをこのときに決めておきましょう。
  2. つけまつげの目じりや目頭部分を、好みの長さに合わせてまゆ用のハサミでカット。このとき、目じりや目頭部分の好みのデザインが残るように意識してカットします。
  3. 初めて使うつけまつげは少し硬くなっているので、つけまつげのベース部分の端を両手でつかんで曲げ伸ばしをし、つけまつげが付けやすくなるようにカーブを作り、柔らかくしておきます。
  4. つけまつげのベースに、アイラッシュフィックス(つけまつげを付けるためののり)をつけます。慣れるまでは、筆タイプのほうがのりを付けやすいのでおすすめ。ベース糸がちょうど隠れるくらいのりを付けます。
  5. のりが付いたつけまつげを、アイラインを引いているまつげの根元部分にのせます。このとき、目じりとつけまつげの目じり部分が合うようにのせましょう。目のカーブを意識しながら、目じりから目頭までつけまつげを接着させていきます。つけまつげと自まつげの間に、隙間があかないように、指をぐーっと押し当てます。
  6. より目元をぱっちりしたい場合は、指でつけまつげを持ち上げるようにして角度を上にあげます。

これで、あなたの目元はぱっちり!目元美人に♡

さいごに

いかがでしたか?今回は、アイリストが伝授する「上手につけまつげを付ける方法」についてご紹介いたしました。

つけまつげを付けるのは意外に難しいもの。失敗や手をぬいてしまうと、つけまつげがちょっと浮いていたり、付けているのがバレバレになったりすることもあります。つけまつげを自然に付けて、みんなと差をつけましょう♪

Author:美プロ編集部

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