美容スペシャリストな自分になるために
セルフでできる!ガーリーレトロネイル
レトロネイルとは
レトロネイルとは、昭和を感じさせるちょっぴり懐かしいデザインのネイルです。花や水玉、ボーダーなどの柄がメインで、ポップで優しい色使いが特徴です。女の子らしいデザインが多く、かわいいネイルアートが好きな方に人気があります。
オシャレでありながら、少し個性的な仕上がりになるため、定番のネイルアートに飽きた方にもおすすめ。レトロネイルはデザインや色使いをマスターすれば、セルフでもできます。ぜひやり方やアレンジ方法を覚えて、実践してみましょう。
レトロネイルのやり方
レトロネイルの中でも人気が高い「花柄レトロネイル」のやり方をご紹介します。
用意するもの
- マニキュア(レトロな雰囲気を出すためにマットカラーがおすすめ)
- ベースコート
- トップコート
- 綿棒
- ドットペン(つまようじでも代用できます)
手順
- 爪全体にベースコートを塗って乾かします。
- 綿棒に好きな色のマニキュアをつけて、3~4個ほどドットを描きます(花の中心部分です)。
- ドットペンまたは、つまようじの先にマニキュアをつけて、先ほど描いたドットの周りに小さいドットを描きます(花びらの部分です)。
- 仕上げに、上からトップコートを塗ったら完成です。
レトロネイルらしい花柄を描くには、丸みのある花びらにするのがポイント。綿棒とドットペンがあれば簡単に描けるので、ぜひやってみてください。
レトロネイルのアレンジ方法
基本の花柄レトロネイルの描き方をマスターしたら、アレンジを加えてみましょう。
ワンポイント×フレンチ
花を描く際、柄ではなくワンポイントにして、指先は単色ネイルにアレンジ。単色ネイルと組み合わせる場合、使うマニキュアをすべてマットカラーにするとレトロ感が出ます。
水玉×花柄
水玉もレトロネイルの代表的なモチーフ。水玉と花柄を組み合わせることで、ポップでキュートな指先に仕上がります。ガーリーファッションが好きな方におすすめです。
レトロネイルは、どこか懐かしいデザインとカラーを使った個性あふれるネイルデザインです。まずはマットカラーのマニキュアを用意して、基本の花柄が描けるように練習してみましょう。
花柄さえ描けるようになれば、あとは自分なりにアレンジするだけ!
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
この記事に関連するキーワード
関連求人を探す
都道府県から探す
ネイリストの仕事に就くための情報まとめ
ネイリストも憧れる!? 有名ネイルアーティストのデザインをチェック!
ネイリストによってデザインやテクニックが大きく異なるネイルアート。ネイリストという範囲に留まらず、芸能人のネイルや雑誌などで使われるネイルデザインを担当する“ネイルアーティスト”として活躍する人も多くいます。
通信講座でネイリストを目指す! そのメリット・デメリットや格安通信講座まで!
美容師とは違って、ネイリストになるため必須となる資格などはありません。とはいえお客様にネイルアートを施すために高い技術が求められますし、ポリッシュやジェルネイルなどネイルには様々な種類があるのでそれを上手く使うための知識も必要です。
人の指先を美しく彩るネイルの専門家・ネイリストといえば、今や女性にとってはお馴染みの職業ですよね。その仕事内容はジェルネイルやポリッシュなどを用いてネイルアートを施したり、爪をケアしたりと奥が深いもの。ここではネイリストになる方法や必要な資格、求人情報などへのリンクをまとめています。
ネイリスト検定のモデルはこんな人にやってもらいたい! モデルの条件と注意点とは?
ネイリスト検定において、爪を施術するためのモデル選びはとても大切。上級の検定試験では、モデル探しで妥協したために不合格になるということもありえます。そのため、ネイリストとしてステップアップしていくには、良いモデルを見つけてその協力を得ることが必要不可欠です。
美容業界には「美容師」や「ネイリスト」、「エステティシャン」などさまざまな職種があり、資格の数も豊富。ですがネイリストには特に資格がなくても働けるサロンが多数あって、実際に「資格なし」で働いている女性も多いようす。中には主婦と両立して働いている人もいるそうですよ。
減点される身なりは避けよう! ネイリスト検定に向いた服装や髪型
どんな試験でも試験官や他の受験者から見られることになるので、その身なりについては悩みどころですよね。特に“美”に関わる業界で、受験者やモデルも女性が多いネイリスト検定。そこではきれいに見られたい、オシャレに見られたいという気持ちで試験に臨まれる方も多いはず。
ネイリストの資格の代表格! 日本ネイリスト検定試験センターの「ネイリスト技能検定試験」に迫る!
多くの女性が憧れるネイリスト。もちろんなるには資格が必要でしょ? と思っている人が多いかもしれませんが、実は資格が何もなくてもネイルアーティストにはなれるのです。 しかし、ネイルサロンなどへ就職する時には、条件に資格取得者を掲げているところがほとんど。そのため、ネイリストの勉強をするのと同時に、資格に挑戦する人が多いようです。