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2016年4月29日更新

特集

立ち仕事の大敵“足のむくみ”の悩みを解消するための予防&改善法


美容業界で働く女性によくある悩みが、むくみ。長い間立ちっぱなしの状態が続くと、夕方になったら足は痛いし、ふくらはぎがパンパンに…なんてことも多いと思います。「でも、家に帰ってからゆっくりマッサージする時間はないし…」という人にオススメしたいのが、カンタンにできる“足のむくみ改善方法”。時間をかけなくても、むくみを解消できる方法をご紹介します。

“むくみ”の原因とは?

血液や水分が上手に循環していない

足がむくんでしまう一番大きな原因は、血液や水分が下半身に溜まってしまうこと。太ももやふくらはぎは身体の中でも心臓から遠い位置にあるので、血液の流れが悪くなりやすく、また重力のせいで水分が足に溜まりやすくなってしまうのです。

運動不足

人間の身体は筋肉を伸び縮みさせることで血液を循環させているので、立ちっぱなしの状態が続くと血液が循環しにくくなり、老廃物が溜まってしまいます。ただでさえ足には血液や水分が溜まりやすいのに、運動不足などの理由で筋肉が衰えていくと、さらに血液や水分が循環しにくい状態に…!
 

むくんでしまう前に! 仕事中にできるむくみ予防

正しい姿勢で立つ

「姿勢を正しくするだけでむくみが改善されるの?」と疑問に思う人も多いかもしれませんが、正しい姿勢で立つだけで血液の流れが良くなるのです。というのも、血管やリンパ管は筋肉と密接しており、筋肉は骨と隣接。骨格が曲がっていると筋肉も曲がってしまい、結果的に血管やリンパ管も曲がってしまうのです。そのため、正しい姿勢で立つことで血液や老廃物の流れをスムーズにさせ、むくみを起こしにくい状態にさせるのです。

定期的に足を動かす

立ちっぱなしの状態が続くと筋肉が硬直してしまうので、休憩時間やお昼休みの時には下半身を中心に身体を動かすようにしてみましょう。屈伸運動などが効果的ですが、足の先を動かすだけでもOK。足首を回す、かかとを上げ下げする、つま先に力を入れて開いたり閉じたりしてみるなど、仕事中にちょっとした運動を取り入れて見ましょう。
 

お仕事あとにできる、むくみ改善方法

バスタイムは湯船に浸かろう

むくみに効くのは、なんと言っても“お風呂”! お風呂でカラダを温めることで血管が広がって血流が良くなり、太ももやふくらはぎに溜まっていた血液や老廃物が流れやすくなります。また、水に浸かることで身体に浮力がかかり、重力のせいで足に溜まっていた血液が上に押し上げられて循環が良くなるので、むくみ改善に大きな効果が。

寝ている間にむくみ改善できる“足枕”

睡眠中には足にも枕を置いてあげましょう。心臓よりも高い位置に足を持ってくるだけで血液の流れが改善され、リンパの流れもバッチリに。足枕専用の商品も販売されていますが、バスタオルや毛布などでも代用できるので、ぜひ今日からでも試してみてください。タオルなどを使う場合は、たたむか、あるいは丸めて10センチ程度の高さにしたものを足首の下に置き、足を伸ばした状態で寝ましょう。足枕が高すぎたり、足が曲がった状態で寝てしまうと逆にむくみやすくなってしまうので、注意してくださいね。