アイリストのお仕事を徹底解析!

アイリストのお仕事を徹底解析!

アイリストの仕事内容

アイリストの仕事と言えば、お客様にまつ毛のエクステをつける施術をするのが基本です。では、その仕事内容はどんなものでしょうか。

カウンセリング

アイリストのカウンセリングでは、まずお客様の健康状態とまつ毛の状態を確認します。多くのサロンではカウンセリングカルテというものがあるので、それにお客様の今の状態を記入していきます。まつ毛エクステが出来ると判断されれば、次にお客様のまつ毛の完成希望について種類やデザインをカウンセリングしていきます。

 

基本的にはお客様のなりたいイメージを優先しましょう。今のまつ毛の状態を手鏡などで確認して頂き、つけられるエクステをチョイス、毛を見せ 完成図をお客様にお伝えします。なりたいイメージからデザインに必要な本数、カールのリッジ、長さ、費用を確認して頂きます。初めての方には、何本はこんなイメージ。カールや長さはこんなイメージと確認しやすいように、つけまつ毛にまつ毛エクステをついている物をつけ、確認して頂く方法もおすすめです。自まつ毛の状態によっては、出来ないデザインである事も事前にお伝えする必要があります。

サンプルや実際に付けた時にどうなるのかなど紙面だけではなく、きちんと会話で詳細を確認していきます。

施術

まつ毛エクステはデリケートな目元に施術していくので、大変な集中力を要します。一見「華やかなお仕事」に見えても、実は神経を使う地道な作業の繰り返しです。ツイーザーを使い、まつ毛一本一本にエクステをグルー(接着剤)でつけていきます。この際にはグルーが目に入らないように、取れないように、細心の注意を払う必要があります。手先を細かく動かすことが求められるお仕事です。

施術後の説明

施術が終わったらそれで終わりではありません。施術後のお客様への説明も大事なお仕事です。まつ毛エクステを装着し終わったら、まずはお客様自身に手鏡でまつ毛の状態を確認して頂き本日のまつ毛エクステのカールの種類、長さ太さ、デザインを説明します。

 

その後、まつ毛エクステを出来るだけ長く楽しんでいただく為に日々の取扱の注意点を再度説明、ご確認して頂きます。施術当日のライフスタイルは持ちに一番影響するので特にお伝えして下さい。サウナ、ホットヨガ、プール、温泉など当日は避けて頂き、ビューラー使用禁止、などの使用禁止品の再確認なども必要です。リペアのタイミングのご説明もします。

次回来られた時は、エクステのリフト状態確認から自分の技術の力量も確認できるので、何がリフトの原因かカウンセリングで探り試行錯誤しながら、長く愛されるアイリストになりましょう。

アイリストの1日の流れ

ここでは出勤してから退社するまでの具体的なアイリストの1日の流れをご紹介します。サロンの立地や規模、雇用形態等によってもばらつきがあると思いますが、今回は一般的な小規模サロンを例に取ってあげていきます。

  • 9:00 出勤 出勤後はまずサロン内の清掃を行います。その後、当日の予約内容確認し、必要な道具のセッティングなども行います。
  • 9:30 ミーティング 注意事項や予約内容を全員で確認し、共有します。
  • 10:00 オープン ご来店されたお客様をお席にご案内し、カウンセリング・施術・お見送りを行います。休憩は交代で取ります。1日に4~6名程度の接客が見込まれます。
  • 19:00 クローズ 1日の売り上げを報告した後、店内の清掃や翌日の準備と予約の確認をしてから退勤します。 新たな道具や技術の導入の際には閉店後に研修を行うこともあります。

アイリストが担当する事務作業の種類

PCを持っている女性

アイリストが担当する事務作業は大きく分けて3つあります。顧客管理と在庫管理、広報活動です。

顧客管理

顧客管理はお客様の情報を元にカルテを作ったり、ダイレクトメールを送ったり、新たなサービスを考えたりするなど、さらなる販促へとつなげるために行います。

在庫管理

在庫管理は施術に使うまつエクや グルーなどの数量をチェックし、切らさないように発注をかけます。回転率を元に人気のまつエクをプッシュしたり、その時々で調達しやすいまつエクで一押しのデザインを企画したりする場合もあります。

広報活動

広報活動は店内ポップやブログ、広告の作成などです。これらもお客様を惹きつけるため、こまめに更新する必要があります。

小さなサロンでは、事務作業のために人を雇うことはなく、アイリストが兼務することが多いです。また、お客様に関わるアイリストが担当することによって、要望を取り入れやすかったり、結果的に顧客満足度を向上させることができるという効果も。もちろん店長になると従業員の勤怠管理や給与計算、社会保険の手続きなどマネジメント系の事務作業もおのずと担当することになります。

 

求人情報では、こうした事務作業の有無を明確に書いているアイラッシュサロンもあれば、「サロン内業務全般」のように一括りしているところもあります。アイリストとして施術のみを力を入れて行いたい人は面接の時に確認した方が良いでしょう。

アイリストのやりがい

ヘアメイクとは違って、アイリストは、頑張れば頑張っただけの成果が出るお仕事だとも言われます。ここではアイリストのやりがいについて詳しく見ていきましょう。

女性を美しく素敵に変身させることができる

目の印象は、その人自身の印象を大きく左右します。目元をぱっちりに見せたり、色っぽい印象を作ったりとアイリストの施術・技術により女性の本来持っている美しさを引き出すことができます。

施術後の違いもはっきりしているので、お客様が施術後に鏡を見ると、パッと表情が変わって笑顔になるほどです。この、パッと笑顔になる瞬間こそがアイリストの「やりがい」と言われる方が多く、人に美の感動を自分の手で、間近で与えることが出来るのです。

お客様の特別な日を演出できる

成人式や結婚式など大切なイベントを控えたお客様もサロンには多く来店されます。もちろん、特別な日への期待が膨らむ分責任は重大ですが、お客様の魅力を最大限に引き出すことができた時には喜びもひとしお。お客様のライフイベントを華やかに演出できた時に大きな達成感を感じます。

自分も美しくいることができる

アイメイクに精通して試験に合格した人に与えられる資格「アイコーディネーター」という資格があります。アイリストの資格とともに、この「アイコーディネーター」の資格も取得することで「美しい目元をつくるためのスペシャリスト」として活躍することができます。

技術を磨いていくことで、お客様はもちろん自分自身が綺麗になるための知識もたくさん身につけられるので、充実した時間を過ごすことができます。

未経験がアイリストになる方法

アイリストになるには「美容師免許」の資格が不可欠です。もし美容師免許を取得していなければ、まずは資格の取得を目指していく必要があります。

また、既に美容師免許を持っているという人であれば、アイリストのスクールに通いアイリストとしての実践的な技術を磨くか、もしくは研修制度の整った大手サロンに就職して技術を学びながら働くという方法があります。

美容専門学校

専門学校はさまざまですが、運営元で分別すると「学校法人」のものと「サロン」のもので2種類があります。

「学校法人」は文部科学省が認めた学校を運営する法人のことで、国から認められているので、安心して授業を受けることができます。「サロンが運営している学校」はアイリスト業界の組合が経営しているため、「就職先が見つかりやすい」「最新の情報が入りやすい」などといったメリットがあります。

 

ただ、サロンが運営している学校は特定のグループとのお付き合いが深いケースも多いので、どこのグループと深く関わっているかを調べ、そのグループに就職したいかどうかも専門学校を決めるための重要なポイントです。

学校によって「学費」「校風」「選べる科目」なども違うので、予算や、自分が学びたいことを明確にさせて、それに合った学校を選び、充実した美容学生生活を送りましょう。

アイリストは美容師とは違い、即戦力と認められれば下積みを飛ばしてデビューできる店舗も多いようです。アイリストの資格を取得していれば、早くデビューするチャンスも多くなるため、すぐに現場に立ちたいという人はまず資格を取っておくといいでしょう。

スクール

アイラッシュスクールには大まかに分けて2つのタイプがあります。一つはすでに美容師免許を取得している人向けのスクールで、学校によって様々なコースが設けられています。そしてコースの内容に応じて学費は数万円から数十万円と変動し、卒業までにかかる時間も数日から数カ月までと変わってくるようです。たとえばまったくの初心者が独立・開業までできるようになることを目指すコースでは、学費は60万円ほどが相場となっています。

 

その一方、美容師免許をまだ持っていない人向けのスクールもあります。ただしこちらの場合は美容学校の学費も必要になるので、130~140万円ほどと高額になり、卒業するまでに2~3年ほどの時間がかかるようです。

通信講座

近くに専門学校やスクールが無ければ、通信講座で勉強する方法もあります。通信講座の多くは、自分自身や友人にまつげの施術ができるようになる程度のレベルですが、完了するだけで「ディプロマ(資格証明書)」を発行するものもあります。受講期間の目安はおおよそ3~6か月程度です。スクールに比べると費用も時間も節約できます。

 

美容師免許を既に取得済みという人には通信講座もお勧めです。ディプロマは資格とは別種のものですが、サロンに就職する際には実力のアピールにひと役買ってくれるはず。また、勉強に使うエクステなどの消耗品は開講しているスクールのネットショップで購入すると値引きが適用されるケースもあるので確認しましょう。

まとめ

アイリストのお仕事内容についてここまで見てきました。アイリストのお仕事は華やかなイメージもありますが、実際には細かな仕事も多く、大変な仕事でもあるようです。しかしその分お客様の目元の美を演出し、お客様をキレイにすることが出来るという大変やりがいのあるお仕事でもあります。

アイリストを目指しているのであれば、アイリストのお仕事の大変さや魅力も十分理解したうえで目指していきましょう。

アイリストになるための情報まとめ

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