美容スペシャリストな自分になるために

更新:2020.06.15

作成:2020.06.12

セラピスト

セラピストの就職先にはどんな場所がある?選ぶポイントは?


 

独自の手技を使って、身体の不調を整えるセラピストの仕事。最近では、カラーセラピーやアニマルセラピーなど様々な種類のセラピーが展開しています。それに伴ってセラピストの活躍の場ももちろん増えていますが、それでは一体セラピストたちはどんな場所で働いているのでしょうか。

今回の記事では、セラピストの就職先と仕事内容、就職先を選ぶポイントなどをご紹介していきます!

INDEX
■セラピストの就職先
■就職先選びのチェックポイント
■就職ではなくフリーランスという働き方
■就職先の調査は抜かりなく

セラピストの就職先はどこ?

■リラクゼーションサロン

肩こりや足の疲れを癒すためのリラクゼーションサロンは、商業施設や駅ビル、駅の構内など様々な場所に展開しています。頭や脚、顔などのパーツ専門サロンも多く、自分が磨いていきたいスキルに合わせて就職先を選択することができますよ。お客様の割合としては、女性がメインで来店されることがほとんど。

■ホテルや温浴施設内のスパ

ホテルスパや温浴施設内のスパでも、セラピストの求人がされています。ホテルスパの場合は価格帯も高く、富裕層のお客様を接客する機会も多いでしょう。また、海外からのお客様も多いため、英語や中国語といった語学を活かして働きたい方にはぴったり。温浴施設内のスパには老若男女問わず多くのお客様が来店されるため、なるべく色んなお客様を施術して経験を積みたいという方に向いていますね。

■治療院・病院

医師免許を持たないセラピストには医療行為をすることはできませんが、治療院や病院で働くことも可能です。入院や通院疲れで気持ちがネガティブになりがちな患者さんに対してマッサージを施して、心と身体のケアを行います。高齢の患者さんを施術することが多いので、ゆっくりと丁寧な接客や施術が求められますよ。

また、産婦人科に勤務して産前・産後の女性の身体のケアを行う仕事も高い人気があります。

■福祉施設

身体に障害を持っている方や1人で外に出かけることのできない高齢者のために、福祉施設内でマッサージやストレッチを用いて運動不足解消を促進します。患者さんたちにメイクをすることで精神面のケアをするメイクセラピーや、明るい色を用いて気分を明るくさせるカラーセラピーなども人気があります。

■スポーツジム

スポーツジムの中でトレーナーとして働いたり、ヨガやピラティスなどのスタジオレッスンを開いたり。また、パーソナルトレーニングの一環としてトレーナーと一緒にレンタルスタジオなどに出張して、マッサージやピラティスを行うこともあります。短期間で身体作りをしていくパーソナルトレーニングは、芸能人やモデルからも注目されています。

■セラピストのスクール

セラピストのスクールで、在籍する生徒たちに技術指導をするという仕事も。もちろんセラピストとして長い経験や実績を持っている人でないと難しいですが、自分のスキルに自信がある人は検討してみても良いですね。土日にお休みをすることができたり、高い給料で働くことができたりといったメリットがありますよ。

 

セラピスト=女性の仕事、という印象も強いですが、実は力強くもみほぐしができる男性セラピストの需要も高いのです。これだけたくさんの活躍の場があるので、男性でも十分に就職先の選択肢がありますよ。

セラピストの就職先選びでチェックしたいポイント


 

たくさんの就職先があるということは、その分選択の幅も広がるということ。それでは就職先を選ぶ時には、一体どのような点をチェックして選べば良いのでしょうか。給料や待遇ももちろん大切ですが、応募をする前には以下のポイントも必ず見ておきたいところ。

 

・メニュー

やはり最も重視したいのはメニューや施術方法でしょう。毎日お客様に対してどんな施術をしていくのか、これまでの自分の経験も活かして働くことが出来るのか、といった点は就職先選びで欠かさずチェックすべきです。しっかりと圧をかけてもみほぐす施術か、リラクゼーション目的の施術かによっても身体の使い方は大きく異なりますし、求められるスキルも大きく異なりますよ。

・立地するエリア

自宅からの通いやすさを優先するのか、憧れの街で働くのか、サロン選びではエリアも大きく関係してきます。オフィス街や駅ビルに入る店舗であれば仕事帰りのサラリーマンやOLさんがメインの客層ですが、住宅街や郊外にある店舗であれば専業主婦のお客様がメインとなることが多々。通いやすさだけではなく、どんなお客様を施術していきたいのかも合わせて考える必要がありますよ。

・お客様の層

お客様の層によっても、働き方は大きく異なります。男性がメインであれば全身を使った体力勝負の施術が求められますし、逆に女性がメインであれば結果重視の繊細なマッサージ技術が求められます。その他、10代・20代の年齢層が多いのか50代以上の年齢層が多いのかによっても、求められる施術方法は異なりますよね。働く前にお客様の層を知るのはなかなか難しいですが、ホームページの口コミ欄などから調べてみると良いでしょう。

・価格帯

サービスの価格も、必ずチェックしたいところ。価格が高くなればなるほどお客様から求められるレベルも上がっていくので、技術だけではなく提案力や接客力も必要になりますよ。自分の技術や経験がそのサロンに適しているのか、価格帯からも見極めることができます。1人のお客様に対してゆっくり時間をかけて施術をしたいという人にはぴったり。

・働いているスタッフ

スタッフの雰囲気を見れば、そのサロンの大まかな雰囲気を知ることができます。男性が多いか女性が多いか、年齢層はどのくらいか、何人のスタッフが働いているのか、などなど。もちろん一緒に働いてみないと細かい性格を知ることは出来ませんが、ブログの内容などからも雰囲気が掴むこともできるでしょう。自分の雰囲気が果たしてそこに合っているかどうか、しっかり見極めたいですね。

就職ではなくフリーランスで働くという選択肢も


 

企業やサロンに雇用されて働くのではなく、フリーランスのセラピストとして働く方法もあります。具体的には、以下の2つのような働き方が考えられるでしょう。

サロンと業務委託契約を結ぶ

個人事業主として企業やサロンと契約を結び、予約が入った時にだけお店に出勤するという働き方。決められた拘束時間があるわけではないので、時間に縛られずに働くことが出来るのがメリットです。予約をもらえばもらうほど稼ぐことができますが、固定給がないため予約が少ない時にはそのまま給料に反映されてしまいます。セラピストとしての経験が長くなり、自分を指名してくれるお客様が増えてきた場合には業務委託の働き方もメリットが大きいと言えるでしょう。

出張セラピストとして働く

出張セラピストとして、ホテルや個人の自宅に行ってマッサージをします。予約の管理をしている企業から場所と日時の指示を受けてマッサージに行き、給料の支払いも管理している企業からされるという仕組み。比較的単価も高く、様々な場所に行って様々なお客様に接客をすることができます。

就職先の調査は、応募前の段階で抜かりなく

あなたが働いてみたい就職先は見つかりましたか?希望の就職先が病院や福祉施設の場合は難しいものの、そうでなければなるべく事前にお客として店舗に訪れてみましょう。実際に自分で施術を受けてみることで、求人原稿の中だけでは知ることのできない情報をたくさん知ることができますよ。職場のスタッフの雰囲気や接客の方法も理解することができるため、まずは足を運ぶことが大切。

 

応募をしてから調べるのでは遅いので、本当に自分に合うサロンなのか、応募をする前の段階で抜かりなく調査をしておきましょう。

Author:美プロ編集部

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